1月14日、名古屋グランパスは、豊田合成記念体育館エントリオ（愛知県稲沢市）で新体制発表会を開催しました。
この発表会を観覧した「ガッツポーズお姉さん」こと城所あゆねが、18日放送のＣＢＣラジオ『城所あゆねのグランパスタイム』でその模様を語りました。
2年連続のジンクス？
まず、前回の放送で話題になったグランパスの新戦力。リスナーからは城所が誰のユニフォームを買ったのか予想するメールが寄せられました。
「おそらくあゆねさんの新ユニフォームは、米本拓司選手だと思います」（Aさん）
実は城所もすでにある選手のユニフォームを買ったそうですが、Aさんの予想とは違うようです。
城所「米本選手かな？って私も思ったんです、昨年に続いて。ただ、2年連続で米本選手は私の中で引っかかるものがあった。
今まで私は中谷進之介選手を2年連続、その次に吉田豊選手を2年連続で背負ったんですけど、今は…わかりますよね？」
中谷選手は今季からガンバ大阪へ移籍、吉田選手は2023年に清水エスパルスへ移籍しました。
そう、城所が2年連続背番号を背負った選手はグランパスを去っているのです。
そのため米本選手のユニフォームを2年連続で背負ってしまったら、来年いなくなるかもしれないと考えたのです。
選択したのは背番号758（名古屋）のグランパス君Jr。
今季から買えるようになったチームマスコットのユニフォームでした。「これなら、いなくなることはない」と安心して買えたようです。
「おそらくあゆねさんの新ユニフォームは、米本拓司選手だと思います」（Aさん）
実は城所もすでにある選手のユニフォームを買ったそうですが、Aさんの予想とは違うようです。
城所「米本選手かな？って私も思ったんです、昨年に続いて。ただ、2年連続で米本選手は私の中で引っかかるものがあった。
今まで私は中谷進之介選手を2年連続、その次に吉田豊選手を2年連続で背負ったんですけど、今は…わかりますよね？」
中谷選手は今季からガンバ大阪へ移籍、吉田選手は2023年に清水エスパルスへ移籍しました。
そう、城所が2年連続背番号を背負った選手はグランパスを去っているのです。
そのため米本選手のユニフォームを2年連続で背負ってしまったら、来年いなくなるかもしれないと考えたのです。
選択したのは背番号758（名古屋）のグランパス君Jr。
今季から買えるようになったチームマスコットのユニフォームでした。「これなら、いなくなることはない」と安心して買えたようです。
社長の予想外サプライズ
話題は14日に行われたグランパスの新体制発表会について。
YouTube配信も行われましたが、城所は会場に足を運び、現場の空気感もしっかり味わってきたとのこと。
オープニング映像の後は小西社長の挨拶でしたが、サプライズなのか、それともフライングなのか、予定より早くユニフォームを披露してしまうハプニングが。
「急に新ユニフォームが公開されてびっくりしました。ただ、発表されたユニフォームはカッコいいと思いました！」（Bさん）
城所「本当に驚きましたよね。予想外過ぎて、クラブのスタッフさん達も焦ってました（笑）。司会の方も『こっちもサプライズです』って言うくらいだから、みんな想定外だったんですよ」
エンブレムが一新されたこともあって、デザインは多くのサポーターが気になっていたはず。このハプニングは結果オーライだったようです。
また毎年発表されるチームスローガンは、『Never Give Up for the win. Challenge for the Top. Open Mind for the Grampus Family.』というフレーズとなりました。
これは昨年グランパスファミリーと対話を重ねて策定した「グランパス ファミリーステートメント」で、スローガンにも使用されることになりました。
YouTube配信も行われましたが、城所は会場に足を運び、現場の空気感もしっかり味わってきたとのこと。
オープニング映像の後は小西社長の挨拶でしたが、サプライズなのか、それともフライングなのか、予定より早くユニフォームを披露してしまうハプニングが。
「急に新ユニフォームが公開されてびっくりしました。ただ、発表されたユニフォームはカッコいいと思いました！」（Bさん）
城所「本当に驚きましたよね。予想外過ぎて、クラブのスタッフさん達も焦ってました（笑）。司会の方も『こっちもサプライズです』って言うくらいだから、みんな想定外だったんですよ」
エンブレムが一新されたこともあって、デザインは多くのサポーターが気になっていたはず。このハプニングは結果オーライだったようです。
また毎年発表されるチームスローガンは、『Never Give Up for the win. Challenge for the Top. Open Mind for the Grampus Family.』というフレーズとなりました。
これは昨年グランパスファミリーと対話を重ねて策定した「グランパス ファミリーステートメント」で、スローガンにも使用されることになりました。
しんちゃんって呼んでください
移籍加入選手たちの自己紹介と意気込みはどうだったのでしょうか？
城所「私が印象に残ったのが、椎橋慧也選手なんですよ。『しんちゃんって呼んでください』って言った瞬間に会場が和むっていう。
それまで皆さん緊張されていたんですけど、その一言で笑いが起こって、他の選手も『○○って呼んでください』って言い出して、デフォルトになったんです」
もう一人、清水エスパルスから加入した中山克広選手は「声援が大きいほど、足が速くなる」と発言したそう。
それを聞いた城所は「サポーターの応援する気持ちをうまく刺激してくれる選手」との印象を持ったようです。
すでにグランパスは一次キャンプを開始しており、これからチーム内の連携やコミュニケーションがどうなっていくのか楽しみです。
（葉月智世）
城所「私が印象に残ったのが、椎橋慧也選手なんですよ。『しんちゃんって呼んでください』って言った瞬間に会場が和むっていう。
それまで皆さん緊張されていたんですけど、その一言で笑いが起こって、他の選手も『○○って呼んでください』って言い出して、デフォルトになったんです」
もう一人、清水エスパルスから加入した中山克広選手は「声援が大きいほど、足が速くなる」と発言したそう。
それを聞いた城所は「サポーターの応援する気持ちをうまく刺激してくれる選手」との印象を持ったようです。
すでにグランパスは一次キャンプを開始しており、これからチーム内の連携やコミュニケーションがどうなっていくのか楽しみです。
（葉月智世）
関連記事
