城所あゆねのグランパスタイム

グランパス、国立競技場でド派手にお祝い!マテウス移籍後の初戦で見事勝利

主力選手だったマテウス・カストロ選手のサウジアラビアに移籍などで、選手の顔ぶれにも変化があった名古屋グランパス。

8月13日放送のCBCラジオ『城所あゆねのグランパスタイム』では、先週のアルビレックス新潟戦について、「ガッツポーズお姉さん」城所あゆねが振り返りました。

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イチオシは「俺たちの名古屋」タオル

まずはグランパスグッズについての投稿。

「最近、『クラブグランパス』に行ってグランパスグッズを集めています。あゆねさんの一番おすすめのグランパスグッズは何ですか?教えてください」(Aさん)

クラブグランパスは、オフィシャルショップのこと。ユニフォームやマフラータオルといった定番ものから、ここでしか買えない限定ものまで並んでいます。

城所「私の一番のおすすめは、『俺たちの名古屋タオル』です」

マフラータオルには、実はいくつかバリエーションがあります。選手の背番号と名前がプリントされたものや、チームのエンブレムをプリントしたものなど、Jリーグ各チームによっても違いますが、グランパスも複数のマフラータオルがあるのです。

その中で城所が挙げたのは「俺たちの名古屋」とプリントされたバージョン。ちょっと男らしいカッコいいものだとか。
アンセム(選手入場の時に歌う応援歌)と一緒に掲げるのがお決まりですが、その時にこの言葉が書いてあるとちょっとインパクト大でいいんじゃないかとのこと。

ちなみに、城所はこのマフラータオルをコレクションしていますが、先日のアルビレックス新潟戦でそのひとつを落としてしまったとか。
探しているので、拾った人は連絡してほしいと呼びかけていました。

「マツケンサンバ」で盛り上がる

この週の試合は放送後の予定のため、あらためて先週8月5日に行われたホーム・は国立競技場のJ1 第22節アルビレックス新潟戦を振り返ります。

結果は1-0で勝利し、城所も大満足。今年はJリーグ30周年ということで、Jリーグ各チームが1試合だけ国立競技場をホームとして戦うことになっています。

城所「雰囲気がすごく明るくて。すごく盛り上がっていたんですよ。演出もケタが違う。『マツケンサンバ』ね、松平健さんがいらっしゃって馬に乗って登場してきた」

国立競技場をホームにして戦う日は、Jリーグ各チームとも趣向を凝らした演出で観客を盛り上げています。
この日のグランパスは愛知県豊橋市出身の松平健さんをゲストに招き、「マツケンサンバ」を盛大に踊っただけでなく、徳川家康に扮して白馬で登場したようです。

他にも、限定グッズを発売したり、グランパスのレジェンドでもあるストイコビッチ元選手・監督が来場したり、普段豊田スタジアムでやる試合とは違った賑わいを見せていました。

試合も、森下龍矢選手が得点でしたが、この得点をアシストした和泉竜司選手の切り返しが見事だったとか。
一瞬キャスパー・ユンカー選手が決めたように見えたそうですが、きれいに決まったゴールはさすがだったと声が弾む城所。

マテウス選手の穴

この試合について、リスナーからメールです。

「先日の国立では、1⁻0での勝利最高でした。和泉選手のケガが心配ですが、みんなで次の大切な鹿島アントラーズ戦・浦和レッズ戦を乗り越えてほしいですね」(Bさん)

「国立での新潟戦、素晴らしい雰囲気でした。勝利最高ですね。森下選手の決勝ゴールも、右サイドで連動した崩しからの美しいものでした。
マテウス選手がいなくなってからの初戦で、複数の選手が連携したゴールはいいですね!
あとは後半戦に向けて新しいグランパスの形を期待していきたいと思います」(Cさん)

和泉選手については、試合後長谷川健太監督も「肉離れだと思うが、けがの程度は分からない」と述べていました。

城所「そうですね、後半戦に向けていいスタートダッシュが切れたかなと思います。マテウス選手がいなくなって寂しい気持ちもありますけど」

それでも、移籍で新加入した選手の力も結集して優勝を目指したいと熱弁。
次の試合は、この放送の後、18時キックオフのJ1 第23節・ホーム豊田スタジアムで鹿島アントラーズ戦です。
(葉月智世)
 
城所あゆねのグランパスタイム
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2023年08月13日12時51分~抜粋

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