城所あゆねのグランパスタイム

サッカー応援に購入するユニフォーム、推しに迷ったらどうすればいい?

サッカー応援に欠かせないものと言えばユニフォームですが、チーム推しだと、どの選手のユニフォームを買えばいいか迷う人も多いのでは?

7月16日放送のCBCラジオ『城所あゆねのグランパスタイム』では、パーソナリティの城所あゆねが、グランパスサポーターの悩みに答えます。

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ふたりの選手で迷う

「城所さんに質問です。グランパスの試合、来年は都合も良さそうなので観に行こうと思います。
ユニフォームを和泉竜司選手か、マテウス・カストロ選手を買うか。どっちにするかとても悩んでいます。どちらを買ったらいいでしょうか?」(Aさん)

熱心なサポーターは、それぞれ推し選手の背番号ユニフォームを着て応援する人が多いもの。もちろん、城所も推し選手のユニフォームを着て応援しています。

城所「いや難しいですね。でも、もし初めてユニフォームを買うのであればマテウス選手?10番ですから背番号。カッコいい、得点を決められる、目立つしいいかなと思います」

サッカーで10番を与えられるのは、チームにとって中心となる選手が多いもの。
日本代表で言えば、中村俊輔選手・香川真司選手など日本を代表する選手が背負い、カタールW杯では堂安律選手もつけていました。
「最近活躍している和泉選手も捨てがたい」と言いつつも、城所の推しはマテウス選手のようです。

応援に欠かせないマフラータオルを製作

城所「で、皆さんユニフォーム持ってたら、マフラータオルが必要ないですか?」

唐突に質問する城所。
マフラータオルは、普通のタオルよりも細長く、二つ折りにしなくても首にさっとかけたり、巻いたりすることが可能。
サッカーの応援では、振り回したり、掲げたりと、応援の小道具として使うシーンが多く、サポーターの必須アイテムともいえます。

もちろん、グランパスからも公式グッズとして各選手の背番号と名前が入ったマフラータオルは販売されています。

実は城所、7月29日と30日に久屋大通公園(名古屋市中区)で開催される『CBCラジオ夏まつり2023』に向けて、この番組特製マフラータオルを制作しているのです。デザインは城所自身が担当したとのこと。

当日の番組ステージもぜひ見に来てほしいと呼びかけます。

天皇杯3回戦はPK戦の末勝利

さて先週のグランパスは、12日に天皇杯3回戦・ベガルタ仙台戦をCSアセット港サッカー場で戦いました。
結果は、1-1で延長戦でも決着がつかず、PK戦に。結果PKが5-4で辛くも勝利。試合時間は約3時間にも及びました。

城所「なぜ試合がこんなに長かったかと言うとですね、雨が影響してると思うんですよ。雨降りすぎまして、試合開始の1~2時間前、雷雨だったんです」

試合開始後は雨も止みましたが、ピッチ上は水たまりができてボールをスムーズに回すことができず…水しぶきが飛び散る始末。
こうなると選手も本来の力を発揮できず、蒸し暑い中苦しい戦いを強いられたことは言うまでもありません。

天皇杯はリーフ戦とは違い、その試合で勝敗を付けなければいけないため、公判が終わった時点で引き分けなら延長へ。延長前半・後半をやって決着がつかなければPKとなります。

ハラハラしながら見守っていたという城所ですが、幸いグランパス側はPKを全員しっかり決めて勝利を掴みました。
最後、GKランゲラック選手がベガルタ側の5本目PKをしっかりと止めたシーンは「最高だった」と振り返ります。

PK戦は、一発勝負で蹴る側・GK双方にプレッシャーがかかるものですが、見守っていたサポーターたちにとってもドキドキする瞬間だったようです。
(葉月智世)
 
城所あゆねのグランパスタイム
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2023年07月16日12時50分~抜粋

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