鹿島アントラーズ・サンフレッチェ広島と、2試合続いた先週の名古屋グランパス。
5月21日放送のCBCラジオ『城所あゆねのグランパスタイム』では、スタジアムへ駆け付けたパーソナリティの城所あゆねが、この負けられない試合をレポートしました。
悔しい敗戦と嬉しい逆転勝利!真逆の結果になったグランパスの2試合
城所、豪華メンバーとTV番組出演
5月14日、城所は『サンデースポーツ』(NHK)に出演しました。
「プレゼン上手ですね。とってもわかりやすく、納得できました。カメラを探して、ガッツポーズをやり直したところがかわいかったです。
しっかり時間を取っての放送でしたが、収録はかなり長かったのでしょうか?お疲れ様です。Jリーグの未来が楽しみになりました」(Aさん)
城所「2時間収録したんですよ。いろいろ話したいことがあったんですけど、収録で治まらなかった内容を、番組公式Twitterがちょっと流してて」
もう一通、番組を見たリスナーから。
「すごい方々との共演に、親戚のおばちゃん気分で応援させていただきました」(Bさん)
共演していたのは、鹿島アントラーズ社長兼メルカリ会長の小泉文明さん、バルサの聖地カンプ・ノウ改修担当の伊庭野大輔さんなど。
豪華なメンバーだったにもかかわらず、しっかり爪痕を残す出演となったようです。
「プレゼン上手ですね。とってもわかりやすく、納得できました。カメラを探して、ガッツポーズをやり直したところがかわいかったです。
しっかり時間を取っての放送でしたが、収録はかなり長かったのでしょうか?お疲れ様です。Jリーグの未来が楽しみになりました」(Aさん)
城所「2時間収録したんですよ。いろいろ話したいことがあったんですけど、収録で治まらなかった内容を、番組公式Twitterがちょっと流してて」
もう一通、番組を見たリスナーから。
「すごい方々との共演に、親戚のおばちゃん気分で応援させていただきました」(Bさん)
共演していたのは、鹿島アントラーズ社長兼メルカリ会長の小泉文明さん、バルサの聖地カンプ・ノウ改修担当の伊庭野大輔さんなど。
豪華なメンバーだったにもかかわらず、しっかり爪痕を残す出演となったようです。
悔しい敗戦となったアントラーズ戦
先週2試合を戦ったグランパス。まず14日のJ1 第13節・アウェイで5位の鹿島アントラーズ戦(国立競技場)。結果は0-2で敗戦となりました。
城所「うーん、ボールがつながらないなという印象で。パスもカットされてしまうなぁ、と。その割に足元上手いなぁ、アントラーズというのがあって」
この試合は、Jリーグ開幕から今年で30周年となるのに合わせて行われた記念試合でもありました。
「いい思い出で名古屋に帰って来たかったし、地上波で試合が放送されたからこそ、カッコいいグランパスを見せてほしかった」と悔しがる城所。
この試合について、リスナーからの投稿です。
「名古屋のやりたいことが全くできず、完敗という印象です。いまだにショックを受けています。
戦う前のスカウティングで研究されてしまったかな?と思いました。優勝を狙うためにはこれからもグランパスは他のチームから対策されるので、選手にはそれを上回る活躍を期待したいです」(Cさん)
この意見には、城所も「その通り!」と同意します。
城所「うーん、ボールがつながらないなという印象で。パスもカットされてしまうなぁ、と。その割に足元上手いなぁ、アントラーズというのがあって」
この試合は、Jリーグ開幕から今年で30周年となるのに合わせて行われた記念試合でもありました。
「いい思い出で名古屋に帰って来たかったし、地上波で試合が放送されたからこそ、カッコいいグランパスを見せてほしかった」と悔しがる城所。
この試合について、リスナーからの投稿です。
「名古屋のやりたいことが全くできず、完敗という印象です。いまだにショックを受けています。
戦う前のスカウティングで研究されてしまったかな?と思いました。優勝を狙うためにはこれからもグランパスは他のチームから対策されるので、選手にはそれを上回る活躍を期待したいです」(Cさん)
この意見には、城所も「その通り!」と同意します。
上位対決は逆転勝利
続いては、20日に行われたJ1 第14節・ホームで同じく上位のサンフレッチェ広島戦(豊田スタジアム)。
城所も「上位陣に勝ち切れていないだけに、絶対勝ちたい!」と声に力が入ります。現場の城所が試合直後に電話レポートを寄せました。
城所「逆転勝ち(2-1)しました!(鹿島の)川村拓夢選手には、前半37分に先制点を入れられまして。まあ、めちゃくちゃ悔しかったんですけど…」
その後、キャスパー・ユンカー選手が前半43分に得点し、前半は同点で折り返します。後半開始早々の3分にもユンカー選手が追加点。そこからはヒヤリとする場面もありましたが、無事に逃げ切る展開となりました。
1点目は永井謙佑選手からのヘッドパスをユンカー選手もヘッドでゴール。2店目は、マテウス選手が左斜めへスルーパス、走り込んだ森下龍矢選手が受け、ペナルティエリア左から中央へ折り返して、ファーサイドのユンカー選手へ。広島の佐々木翔選手と競り合いながらゴールしました。
「気分も最高!」とかすれた声の城所、これで順位も上位で安定してほしいと話しました。
次は、アウェイ札幌線です。
(葉月智世)
城所も「上位陣に勝ち切れていないだけに、絶対勝ちたい!」と声に力が入ります。現場の城所が試合直後に電話レポートを寄せました。
城所「逆転勝ち(2-1)しました!(鹿島の)川村拓夢選手には、前半37分に先制点を入れられまして。まあ、めちゃくちゃ悔しかったんですけど…」
その後、キャスパー・ユンカー選手が前半43分に得点し、前半は同点で折り返します。後半開始早々の3分にもユンカー選手が追加点。そこからはヒヤリとする場面もありましたが、無事に逃げ切る展開となりました。
1点目は永井謙佑選手からのヘッドパスをユンカー選手もヘッドでゴール。2店目は、マテウス選手が左斜めへスルーパス、走り込んだ森下龍矢選手が受け、ペナルティエリア左から中央へ折り返して、ファーサイドのユンカー選手へ。広島の佐々木翔選手と競り合いながらゴールしました。
「気分も最高!」とかすれた声の城所、これで順位も上位で安定してほしいと話しました。
次は、アウェイ札幌線です。
(葉月智世)
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