ゆるよる

2022年2月22日はスーパー猫の日!企業も猫を被りました

地元出身の若手パーソナリティがお送りする、ゆるりとした夜の時間を彩る生ワイド番組「ゆるよる」。

火曜日は名古屋生まれ・名古屋育ちの28歳、三浦優奈が担当。

2月22日放送の模様をお届けします。

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復活!

今回は「ゆるよるトピックス」略して「ゆるトピ」の中から、話題のニュースをトークと共に紹介していきます。

まずはこちら。
『高知のよさこい祭り、3年ぶりに通常開催へ』。

土佐の真夏を彩るよさこい祭りの主催団体「よさこい祭振興会」は18日に会合を開き、今年は例年通り8月9~12日の日程で3年ぶりに通常開催する方針を確認しました。

振興会によると、8月9日に前夜祭、10、11日に本番、12日に後夜祭・全国大会を開催し、市中心部の商店街や高知城に計16の競演場・演舞場を設置するとのことです。

よさこい祭りは、新型コロナの感染拡大で昨年まで、1954年の開始以来初めて2年連続で中止されていました。

三浦「お祭りなども徐々に開催される兆しが見えてきたのかなと思いますね。わたしもよさこいのチームに入っていたんです。大学の時に1年くらいですけどね」
 

あだ名は…

よさこいのチームに入った際には「よさこいネーム」というものが付けられるんだとか。
自己紹介の際に本名は名乗らず、先輩から名前をつけられるのが伝統だそう。

三浦「好きなものはミカンです、って言った子は"ミカン"ちゃんになったりね。わたしはチアからヒップホップまでいろんなダンスをやっていましたって言ったら、チアからヒップホップの略で"チップ"って付けてもらいました(笑)」

「マホちゃん」は「マジック」など、特に関連性のない名前も付けられていたといい、三浦は自信が付けられた「チップ」があまり気に入らなかったそう。

三浦「1日はチップで過ごしたんですけど、次の日からやっぱり嫌で。土屋アンナさんが好きだったので、アンナという名前に変えてもらいました。動機の中でわたしだけ先輩に逆らったんです(笑)」

ちなみに「アンナ」さんは1年足らずで退部。
「距離を縮めたい人には楽しめると思う」、代々伝わる伝統だったそうです。
 

スーパー猫の日

続いてのトピックスはこちら。
『「猫の日」に猫をかぶる企業アカウント続出』。

MiKeタクシー、にゃマト運輸、アイリスオーニャマ、バーミニャン、ジョニャサンなど、2が3つ並ぶ100年に一度の「スーパー猫の日」といわれる2022年2月22日、Twitterでは1日限定で改称する企業アカウントが続出しました。

京都を中心に全国8都市に展開するタクシー会社のエムケイは「MiKe(三毛)タクシー」に改称し、Twitterのトップ画像を大量の猫のイラストで埋めるだけでなく、22日から1カ月間、恒例の「MKねこタクシー」を運行します。

三浦「こんな猫の日だからこそ知ってもらいたい、保護猫についてもお話したいなと思います。わたしも保護猫と暮らしていますが、猫ちゃんを飼ってからわたしの心が豊かになれるんです。優しくなれる気がするんですよ」
 

ぜひ検討を

プライベートでは少し怒りっぽいと話す三浦、自分の母親との衝突も多かったということですが、猫ちゃんが来てからはちょっとだけ冷静になることが出来るようになったそう。

三浦「たとえ喧嘩をしても、一歩引いて見ることができるんです。猫の効果かはわかりませんが、心が豊かになったのは確かです。改めて猫ちゃんを飼いたいという方にはペットショップはもちろんですが、保護猫を飼うことも検討してみてほしいんです」

まだ保護猫のイメージが少し悪いということを実感しているという三浦。
自分のインスタグラムや写真を見せて回っては「保護猫なのに可愛いね」と褒めてもらうことが多いそうです。

三浦「ペットショップと同じように、保護猫という選択肢も入れてほしいなと思ってお話しました」

ボランティアで成り立っていることがほとんどだという保護猫との団体。
猫ちゃんを迎え入れようと考えている方は、ぜひ保護猫も候補に入れてみてはいかがでしょうか。
(海野優)
 
ゆるよる
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2022年02月22日19時00分~抜粋

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