地元出身の若手パーソナリティがお送りする、ゆるりとした夜の時間を彩る生ワイド番組「ゆるよる」。
水曜日は名古屋在住芸人として活動するお笑いコンビ「アホロートル」の林蓮(はやしれん)と安田遥香(やすだはるか)が担当。
2月2日放送の模様をお届けします。
アサリの産地偽装、アコヤガイの大量死…貝にまつわる問題がたくさん!
産地偽装
「ゆるよるトピックス」略して「ゆるトピ」の中から、話題のニュースをトークと共に紹介していきます。
まずはこちら。
『「食っていくため」「何十年も続いてきた」アサリの産地偽装、漁協幹部が実態告白』
実際の漁獲量をはるかに上回る「熊本県産」アサリが全国に出回っていました。
生産に携わる地元漁協の幹部は「生活と経営のためだった」と、偽装を黙認してきたと打ち明けたということです。
後を絶たない生鮮食品の産地偽装に「一体何を信じて買えばいいのか」と消費者は憤りを隠せません。
林「実際には中国・韓国産だったと。ちょっとだけ熊本で育てていたそうです。短期間だけ養殖し市場に出すのは違法だとわかっていたそうですね」
この行いは何十年も続いていたそう。
「いつかこうなるとはわかっていた」と偽装の実態を告白するも「食っていくためには仕方がなかった」と話しているそうです。
まずはこちら。
『「食っていくため」「何十年も続いてきた」アサリの産地偽装、漁協幹部が実態告白』
実際の漁獲量をはるかに上回る「熊本県産」アサリが全国に出回っていました。
生産に携わる地元漁協の幹部は「生活と経営のためだった」と、偽装を黙認してきたと打ち明けたということです。
後を絶たない生鮮食品の産地偽装に「一体何を信じて買えばいいのか」と消費者は憤りを隠せません。
林「実際には中国・韓国産だったと。ちょっとだけ熊本で育てていたそうです。短期間だけ養殖し市場に出すのは違法だとわかっていたそうですね」
この行いは何十年も続いていたそう。
「いつかこうなるとはわかっていた」と偽装の実態を告白するも「食っていくためには仕方がなかった」と話しているそうです。
芸人にもあるある?
林「こういうニュースって定期的にあるもんね。どうしたらいいんだろうか」
安田「わたしは考えてことなかったかも、貝の産地については」
林「俺も正直そうなんだよね。嘘をついたのは悪いことなんだけど、そうしなかったら買ってもらえない、稼げないということなんだよね。正直どこのアサリでもわからない気がするんだよね」
スーパーでお肉や魚介を買う時、表示を確認する方は多いはず。
しかし、そこまでの違いがわかる人は少ないのでは?と2人の意見です。
実は芸人にも似たようなタイプがいるとのことですが…。
林「地方出身なのに一瞬だけ東京行って活動して、すぐ戻ってきて『俺は東京でやってたからさ』っていう人みたいな(笑)」
安田「ほんのちょっといただけなのに東京を知ってるフリをして、名古屋の悪いところをピックアップする人ね」
林「あとはギリギリ関西圏じゃないのに関西弁喋ってる芸人ね。俺はただ連れてこられたアサリよりもこういう芸人の方が悪いと思うね(笑)」
安田「わたしは考えてことなかったかも、貝の産地については」
林「俺も正直そうなんだよね。嘘をついたのは悪いことなんだけど、そうしなかったら買ってもらえない、稼げないということなんだよね。正直どこのアサリでもわからない気がするんだよね」
スーパーでお肉や魚介を買う時、表示を確認する方は多いはず。
しかし、そこまでの違いがわかる人は少ないのでは?と2人の意見です。
実は芸人にも似たようなタイプがいるとのことですが…。
林「地方出身なのに一瞬だけ東京行って活動して、すぐ戻ってきて『俺は東京でやってたからさ』っていう人みたいな(笑)」
安田「ほんのちょっといただけなのに東京を知ってるフリをして、名古屋の悪いところをピックアップする人ね」
林「あとはギリギリ関西圏じゃないのに関西弁喋ってる芸人ね。俺はただ連れてこられたアサリよりもこういう芸人の方が悪いと思うね(笑)」
またしても「貝」
続いてのトピックスはこちら。
「アコヤガイ稚貝の大量死で原因の新種ウイルス特定」。
宇和海沿岸で2019年から3年連続で発生しているアコヤガイ稚貝の大量死で、国の水産研究・教育機構と愛媛県は1日、原因の新種ウイルスを特定したと発表しました。
PCR検査によるウイルスの検出方法も確立し、防疫体制の確立が期待できるとしています。
発表したのは、国立研究開発法人水産研究・教育機構と県水産研究センター。
身が縮むなどの異常を生じた稚貝を遺伝子解析し、新種のウイルスを見つけたとのことです。
林「今日は貝2本立てでお送りしますけども、このウイルスもPCR検査でわかるんだね。この貝は確か真珠作る貝だよね。
すごいよね、こういう研究をしている方たちって。どうやってやるんだろう」
「アコヤガイ稚貝の大量死で原因の新種ウイルス特定」。
宇和海沿岸で2019年から3年連続で発生しているアコヤガイ稚貝の大量死で、国の水産研究・教育機構と愛媛県は1日、原因の新種ウイルスを特定したと発表しました。
PCR検査によるウイルスの検出方法も確立し、防疫体制の確立が期待できるとしています。
発表したのは、国立研究開発法人水産研究・教育機構と県水産研究センター。
身が縮むなどの異常を生じた稚貝を遺伝子解析し、新種のウイルスを見つけたとのことです。
林「今日は貝2本立てでお送りしますけども、このウイルスもPCR検査でわかるんだね。この貝は確か真珠作る貝だよね。
すごいよね、こういう研究をしている方たちって。どうやってやるんだろう」
憧れの真珠
安田「貝は喋らないからわからないよね。頭痛いとか言ってくれたらわかるのにね」
林「いまお前は深いことを言ったかもしれない(笑)」
安田「この方達のお陰で真珠をつけることができるわけですからね」
林「まあ1つも持ってないんですけどね」
安田「きっとこれからお世話になりますよ!」
この貝の対策法としては、大量死の発生時に健康な貝を病原体のいない海域に移動させるなどの対策があるそう。
同様の被害は愛媛県だけでなく三重県など他の養殖産地でも報告されているそうです。
(海野優)
林「いまお前は深いことを言ったかもしれない(笑)」
安田「この方達のお陰で真珠をつけることができるわけですからね」
林「まあ1つも持ってないんですけどね」
安田「きっとこれからお世話になりますよ!」
この貝の対策法としては、大量死の発生時に健康な貝を病原体のいない海域に移動させるなどの対策があるそう。
同様の被害は愛媛県だけでなく三重県など他の養殖産地でも報告されているそうです。
(海野優)
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