ゆるよる

長久手市にジブリのテーマパークがオープン!気になるその内部は?

地元出身の若手パーソナリティがお送りする、ゆるりとした夜の時間を彩る生ワイド番組「ゆるよる」。

木曜日はお笑い芸人・作家としても活動する町田こーすけが担当。

1月27日放送の模様をお届けします。

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親の嘘

「ゆるよるトピックス」略して「ゆるトピ」の中から、話題のニュースをトークと共に紹介していきます。

まずはこちら。
『コンクリートミキサー車の中では麺が茹でられている!?親につかれていた真っ赤な嘘』。

小さい頃、親につかれていた身も蓋もない嘘、誰もが経験があるのではないでしょうか。

ある方はコンクリートミキサー車の中身を親に尋ねた時「麺が絡まないようずっと回し続けているんだ」という嘘をつかれていたそう。
その嘘を12歳まで信じていたといい、友人と話した際に赤っ恥をかき、家に帰り親に聞くと嘘をついていたことすら忘れられていたそうです。

町田「本当にあるよね。親が謎の嘘をついてもこどもだから信じちゃうのよね」
 

メンマって実は…

町田自身もこんな嘘のエピソードが。

町田「おばあちゃんに耳掃除されながらだったかな。あと7年で日本は沈むんだよと言われ、俺、もうその夜眠れなくて。こんなんじゃ中学も卒業出来ないし、あと7年どうしようと思ってましたね」

それから残された7年間をどう過ごすか計画を立てたという可愛い町田の少年時代でした。

町田「あと、友達から『ラーメンにのっているメンマは使い終わった割り箸を再利用してるんだよ』と言われて、メンマが食べられなくなった時期もありましたから。本当にしょうもない!」

また、どの家庭でも聞くのが「あなたは橋の下から拾ってきた子なんだよ」という突拍子もない嘘がありますよね。

町田「これなんのために言うんだろうね。心底どうでもいい嘘(笑)。大人のみなさん、こどもは信じますから。変な嘘はつかないように気をつけてくださいね」
 

ジブリのテーマパークが開業!

続いてのトピックスはこちら。
『ジブリパークの開業が11月に決定』。

スタジオジブリの作品の世界観を体験できる「ジブリパーク」(愛知県長久手市)が11月1日に開業することが決まりました。
11月1日に開業するのは、全体で5つあるエリアのうち、「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」の3エリア。

そのうち、映画「となりのトトロ」に登場する昭和の田園景観をイメージして整備する「どんどこ森」には、高さ5.2メートルの木造遊具のトトロ像「どんどこ堂」を設け、来場者を迎えます。

町田「これは嬉しいね!僕が初めて自分で手に入れたVHSがもののけ姫なんですよ。うちの兄弟は全員もののけ姫が好きです。地元にこんな場所ができるなんて嬉しいね」
 

大人も子供も楽しめます

残る2エリアは「もののけの里」「魔女の谷」で、3エリアの開業から1年程度後の23年後期の開業を目指しているそうです。

リアルサイズのトトロの体内に入って遊ぶことのできる遊具も設置予定とのこと。

町田「ジブリなんてみんなが観ているでしょう。本当に名作揃いですもんね。開業の頃にはこの状況が少しでも落ち着いていれば、ぜひ遊びに行きたいですね!」

地元の方だけでなく、さまざまな場所から人が集まるであろう人気の名所が誕生します。
大人からこどもまで、雰囲気の違った楽しみ方ができる「ジブリパーク」のオープンが待ち遠しい!
(海野優)
 
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2022年01月27日19時00分~抜粋

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