ゆるよる

ポテトに続きハッシュポテトも販売停止!朝マック派のアホロートル、困ってます

地元出身の若手パーソナリティがお送りする、ゆるりとした夜の時間を彩る生ワイド番組「ゆるよる」。

水曜日は名古屋在住芸人として活動するお笑いコンビ「アホロートル」の林蓮(はやしれん)と安田遥香(やすだはるか)が担当。

1月12日放送の模様をお届けします。

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ポテトに続き…

「ゆるよるトピックス」略して「ゆるトピ」の中から、話題のニュースをトークと共に紹介していきます。

まずはこちら。
「マクドナルド、ハッシュポテトも一部店舗で販売停止。材料の輸入遅れのため」。

日本マクドナルドは11日、北米から原料の輸入が遅れているとしてジャガイモを使った定番商品「ハッシュポテト」の販売を一部店舗で休止していると明らかにしました。

13日か14日には再開できる見通しとのことです。
9日から1カ月程度、国内約2,900の全店舗で「マックフライポテト」のL、M両サイズの販売を休止し、Sサイズのみを扱うことも発表したばかりです。
 

ハッシュポテトが大好き

林「朝マックなんてハッシュポテト食べに行くようなもんだからね。これだけ別で頼むくらい美味しいよね。俺のせいで足りなくなったのかと」

船便の経由地であるカナダ・バンクーバー港近郊で水害が発生して物流が混乱したほか、航路の悪天候も影響し船便の到着が遅れているためだそうです。

安田「他にも今後きっと足りなくなるであろう食材ってあるよね。将来、昆虫食になるって本で読んだことあるんだよね」

林「あとはスーパーでよく見るユリ根。もちろん生産者の方がいらっしゃいますが、あれなんかはユリ根を食べようと思って食べるもんね」

安田「ユリ根があったから入れちゃおうなんていうノリじゃないもんね。カレーにユリ根入れないし」

このニュースでいえばスーパーへ行けばすぐ手に入るじゃがいもですが…もちろんそういった話ではありません。
 

意図的ではなく…

2つ目のトピックスはこちら。
「オーストラリア入国書類に事実と異なる記載、ジョコビッチ選手"代筆"と釈明」。

テニスのジョコビッチ選手がオーストラリアの入国書類に、出発地スペイン以外の国に14日以内に旅行したかどうかの問いに「いいえ」と答えた記載が事実と異なっていたことが12日わかりました。

ジョコビッチ選手はインスタグラムへの投稿で謝罪し、スタッフが代筆したと釈明し「人為的な誤りであり、決して意図的ではなかった」と主張しました。

林「ジョコはチェックボックスがずれていたと言っているみたいだけどね。でも俺、このニュースに対していろいろ思うところがあって。
命かけてスポーツをやっている選手だから、例えば入国できないとなったら嘘ついちゃおうかなという瞬間だってあるかもしれないなと。スポーツ選手だって人間だからね」

安田「確かに揺らいでしまうかもしれないよね」
 

旅行は計画的に

スポーツ選手のみならず、わたしたちにとっても身近な問題でもあります。

林「もし自分が今熱を出したとしたら、ヤバいってなるじゃない。絶対にすぐ言わなくちゃいけないけど、一瞬"これ、なんとかならないかな"って思っちゃうかもしれないし」

安田「わたしたちでいうとM-1とかの直前なんかはなおさらだよね。わたしはこのニュースで1番びっくりしたのはジョコビッチをジョコと略すことだね(笑)」

林「少しでもテニスを見ている人ならジョコって呼ぶのよ」

安田「わたしも略される芸名に変えたいんだよね。ジョコみたいに…ジョコ安田にしようかな(笑)」

林の知っている外国人スポーツ選手は隔離期間を頭に入れず入国したため大きな大会に出られなくなったとのこと。
わたしたちも、海外旅行や出張では隔離期間を計算に入れた上で行動しなくてはなりません。
(海野優)
 
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2022年01月12日19時00分~抜粋

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