ゆるよる

使い捨てカイロの正しい捨て方、知ってる?

地元出身の若手パーソナリティがお送りする、ゆるりとした夜の時間を彩る生ワイド番組「ゆるよる」。

火曜日は名古屋生まれ・名古屋育ちの28歳、三浦優奈が担当。

1月11日放送の模様をお届けします。

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移籍が決定!

今回は「ゆるよるトピックス」略して「ゆるトピ」の中から、話題のニュースをトークと共に紹介していきます。
まずはこちら。
「三浦和良選手、三重・鈴鹿へ期限付き移籍が決定」。

元日本代表FW三浦知良選手が11日、日本フットボールリーグ鈴鹿ポイントゲッターに期限付き移籍すると、J2横浜FCが発表しました。
背番号は三浦選手が長年好んで付けてきた「11」になる見通しです。

三浦「あのキングカズですよ。今なんと54歳で現役を続けてらっしゃるということです。すごいしか出てこないですよね。引退ではなく、続けることへのこだわりが感じられますよね」
 

「11」に込められた想い

ちなみにJリーグの平均年齢は「28歳」。

三浦「平均年齢よりも16歳も上ということですよね…あれ、今ディレクターから入ってきましたが…26ですね(笑)」

また、鈴鹿ポイントゲッターズを率いるのは兄の泰年氏。
監督とゼネラルマネージャーを兼務しています。

三浦「兄弟として、選手としてお兄さんはどう起用していくのかポイントですよね。"勝利するためにカズを呼んだ"とのことで、どう活躍していくのか楽しみですね」

また、長年背負ってきた背番号「11」にちなんで、1月11日午前11時11分に発表したことも話題となりました。
 

サッカー愛

また、青森山田高校の優勝で幕を閉じた「第100回全国高等学校サッカー選手権大会」を振り返り、選手2名から新型コロナウイルス陽性が判明し、準決勝の出場辞退を余儀なくされた関東第一についても言及がありました。

辞退が決まった直後、日本サッカー協会の田嶋幸三会長へ三浦選手から直接連絡があったといい、言うまでもありませんがサッカーへの熱量は強いもの。

三浦「同じ三浦ということで、カズの話題は本当に嬉しいですよね。わたしの弟はサッカーをやっていたのですが、サッカーのように人に割り入っていくのが難しくてテニスに移行したみたいです(笑)」

サッカー愛や話題を常に提供してくれる「キングカズ」の今後にも期待が高まります。
 

カイロ、どうしてる?

続いてのトピックスはこちら。
「使い終わった使い捨てカイロ、燃えるゴミ?燃えないゴミ?」。

この時期の外出で使う方も多い使い捨てカイロ。
持ち運ぶだけでなく、貼るタイプや靴底に入れたりと種類も豊富。

そこで確認しておきたいのは使用後の分別です。
実はカイロの捨て方、自治体によってまちまち。

首都圏では横浜市や千葉市は燃えるゴミ、東京都世田谷区や渋谷区は燃えないゴミ。
関西では大阪市、京都市、奈良市は燃えるゴミですが、神戸市は燃えないゴミとなるようです。

三浦「関東だから燃える燃えないっていうわけでもなく、本当に自治体によって様々なんですね。ちなみに名古屋市は燃えないゴミに分類されるそうですので、お気をつけを!」
 

名古屋は厳しめ?

三浦「ちょうど三浦家でもこの話をしていたんですよ。中身は燃えなさそうだけど、外側は燃えそうだよね?なんて言っていました。結局、決まっていたんですね」

東京に住んでいた時期もあるという三浦。
名古屋と比べて、ゴミの分別方法にも違いを感じたそうです。

三浦「名古屋って分別に細かいなと。東京は燃えるゴミの範囲が広いと思ったんですよね。わたしは名古屋から東京に行ったので楽でしたが、別の地域から名古屋に来た方は細かくてびっくりした方もいるかもしれませんよね」

特に学生時代の給食では厳しく指導があったとのこと。
今でもパンの袋はきっちり縛り、ゴミを捨てているとのことでした。
(海野優)
 
ゆるよる
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2022年01月11日19時00分~抜粋

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