地元出身の若手パーソナリティがお送りする、ゆるりとした夜の時間を彩る生ワイド番組「ゆるよる」。
木曜日はお笑い芸人・作家としても活動する町田こーすけが担当。
12月23日放送の模様をお届けします。
最近街で見かける電動キックボード。規制緩和で安全性はどうなる?
今年ラスト回!
来週は特別編成のため、年内の放送は本日がラストとなります。
今回は「ゆるよるトピックス」略して「ゆるトピ」の中から、話題のニュースをトークと共に紹介していきます。
まずはこちら。
「電動キックボード、規制緩和へ」。
現在電動キックボードは、公道で走行する場合原付バイクと同じ分類となっていて、運転免許が必要とされていました。
今後は自転車と同じ扱いになるそうです。
また、最高速度が時速20キロ以下しか出せない電動キックボードについては、16歳以上であれば、運転免許がなくとも乗れるようにするといいます。
町田「最近乗っている方も多いですよね。名古屋でも特に都市部では目にし始めている方も多いんじゃないですかね」
電動キックボードだけでなく食品配達のバイクなどの運転マナー違反もよく話題となります。
町田「これまで同様、ナンバープレートとサイドミラーなどは必要となる見通しだそうですが、正直守っている人は全然いないですよね」
今回は「ゆるよるトピックス」略して「ゆるトピ」の中から、話題のニュースをトークと共に紹介していきます。
まずはこちら。
「電動キックボード、規制緩和へ」。
現在電動キックボードは、公道で走行する場合原付バイクと同じ分類となっていて、運転免許が必要とされていました。
今後は自転車と同じ扱いになるそうです。
また、最高速度が時速20キロ以下しか出せない電動キックボードについては、16歳以上であれば、運転免許がなくとも乗れるようにするといいます。
町田「最近乗っている方も多いですよね。名古屋でも特に都市部では目にし始めている方も多いんじゃないですかね」
電動キックボードだけでなく食品配達のバイクなどの運転マナー違反もよく話題となります。
町田「これまで同様、ナンバープレートとサイドミラーなどは必要となる見通しだそうですが、正直守っている人は全然いないですよね」
改善が望まれます
今後、ヘルメットの着用については任意となるそうですが、車道での走行が原則で時速6キロまでに制御してそれが分かるように表示できる機能がついていれば、歩道を走ることも可能とのこと。
町田「俺的にはなんで緩和するのかと。もっと規制したらいいと思う。もっとガチガチに固めなさいよと思いますけどね」
マナー違反が目立つ中での規制緩和ということもあり、町田も納得がいかない様子です。
町田「車に乗っている方から見ても迷惑だなあと思うし、歩道を歩いている方から見ても怖いし。便利なものではあるんだから、企業側も努力すべきだとは思うんですよね」
町田「俺的にはなんで緩和するのかと。もっと規制したらいいと思う。もっとガチガチに固めなさいよと思いますけどね」
マナー違反が目立つ中での規制緩和ということもあり、町田も納得がいかない様子です。
町田「車に乗っている方から見ても迷惑だなあと思うし、歩道を歩いている方から見ても怖いし。便利なものではあるんだから、企業側も努力すべきだとは思うんですよね」
茨城出発でも…
続いてのトピックスはこちら。
「立命館大学、茨城からでも1限に間に合う?」。
鉄道を使って、何時に家を出れば朝9時の1限に間に合うかを示した「立命館大学衣笠キャンパス1限マップ」がSNS上で大きな注目を集めています。
条件は京都市にある衣笠キャンパスに1限の講義が始まる午前9時までに辿り着ける範囲です。
町田「現状だとリモート授業もあるでしょうから、このくらいだと家から通えるよという指標にもなっていいですよね」
「立命館大学、茨城からでも1限に間に合う?」。
鉄道を使って、何時に家を出れば朝9時の1限に間に合うかを示した「立命館大学衣笠キャンパス1限マップ」がSNS上で大きな注目を集めています。
条件は京都市にある衣笠キャンパスに1限の講義が始まる午前9時までに辿り着ける範囲です。
町田「現状だとリモート授業もあるでしょうから、このくらいだと家から通えるよという指標にもなっていいですよね」
最東端は…
町田「面白いマップとして話題にはなっていますが、通学しやすい場所を調べてくれてとても便利ですよね。それぞれの事情で遠くから通う学生もいるわけですからね。立命館大学を目指している受験生は参考にしてみてください!」
ちなみに最東端は500km離れた茨城県の取手駅だそう。
このマップを作った反応は立命館大生だけに限らず、関東地方など遠方の学生や、学生時代に遠距離通学をしていた社会人の方からもコメントが寄せられているそうです。
(海野優)
ちなみに最東端は500km離れた茨城県の取手駅だそう。
このマップを作った反応は立命館大生だけに限らず、関東地方など遠方の学生や、学生時代に遠距離通学をしていた社会人の方からもコメントが寄せられているそうです。
(海野優)
関連記事