ゆるよる

63年ぶりに誕生石が追加!あなたの月はどんな石?

地元出身の若手パーソナリティがお送りする、ゆるりとした夜の時間を彩る生ワイド番組「ゆるよる」。

火曜日は名古屋生まれ・名古屋育ちの28歳、三浦優奈が担当。

12月21日放送の模様をお届けします。

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誕生石が追加!

年内の放送はこの日を含め、残り2回となりました。

今回は「ゆるよるトピックス」略して「ゆるトピ」の中から、話題のニュースをトークと共に紹介していきます。
まずはこちら。

「誕生石が63年振りに改定」。

アメリカでもともと定められていたのを元に63年前、日本で誕生石として制定された宝石たち。

先日、12月20日に新たに10種類の石が加えられることとなりました。
今まで単色しか選べなかった月も選択肢が増えることになります。
 

自分の月はどうかな?

全ての月に誕生石が増えたわけではありませんが、自分の月の石が増えたのか調べてみると楽しいかもしれません。

三浦「私の誕生日は12月なのですが、タンザナイトとジルコンという石が加わりました。中でも12月と3月は4つも選べるようになったみたいですよ」

今回の改訂では、クリソベリル・キャッツアイ(2月)、ブラッドストーンとアイオライト(3月)、モルガナイト(4月)、アレキサンドライト(6月)、スフェーン(7月)、スピネル(8月)、クンツァイト(9月)、タンザナイトとジルコン(12月)が加わりました。

プレゼントや自分へのご褒美としても人気の誕生石のアクセサリー。
自分の誕生石に好きな色が無かった方も、今回の改定で宝石の選択肢が増えたかもしれません。

三浦「こういうものって変わらないのかと思っていたから、ちょっと驚きですよね。今後もまた増えていくのかもしれませんから、楽しみですよね」
 

創作四字熟語

続いてのトピックスはこちら。
「今年の創作四字熟語が発表」。

今年の世相を漢字4文字で振り返る「創作四字熟語」の入選作品50選が発表されました。
今年の最優秀賞には「菌」を「コロナ」と読ませ「七菌八起」(ななころなやおき)が選ばれました。

「リバウンドがあってもコロナに負けずに起き上がろう」という想いが込められているそうです。

三浦「ちょっとかっこいいよね。若干大喜利っぽくはなってるけど(笑)」

優秀作品には、東京オリンピックでの卓球混合ダブルスの金メダルを讃えた「二者卓逸(にしゃたくいつ)」、また今年1月に新しく大学入学共通テストが始まったことで「大学新試」(だいがくにゅうし)など9選が選ばれました。
 

ヤンキー風!?

また、三浦が気になったのは「双子総愛」。
上野動物園に双子のパンダが誕生し、みんなから愛されていることから文字った四字熟語です。

三浦「ぱっと見、ちょっとヤンチャな感じの雰囲気が出ていて気になりました。学ランの後ろに書いてあるような四字熟語で、東京リベンジャーズ的な(笑)」

三浦は個人的に「起死回生」が好きな四字熟語だと話します。

三浦「中学生の頃なんて起死回生って書かれた画像を携帯の待ち受け画面にしてましたから。ちょっと痛いけど、これがかっこいいと思ってたの。死ぬ気で頑張っていこう、倒れても倒れても不死身っていうね」

ディレクターから「痛い」「中二病」だとコメントが入ると「確かに話せば話すほど痛いエピソードになりますね」と三浦。

みなさんには心に秘めているお気に入りの四字熟語はありますか?
(海野優)
 
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2021年12月21日19時00分~抜粋

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