ゆるよる

レジャー施設のサブスクが登場!?

地元出身の若手パーソナリティがお送りする、ゆるりとした夜の時間を彩る生ワイド番組「ゆるよる」。

木曜日はお笑い芸人・作家としても活動する町田こーすけが担当。

12月9日放送の模様をお届けします。

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こんなサブスクも

今回は「ゆるよるトピックス」略して「ゆるトピ」の中から、話題のニュースをトークと共に紹介していきます。

まずは「レジャー施設のサブスク登場」。

レジャーのプロデュース事業を行う企業が、遊園地や水族館、キャンプ場などのレジャー施設で遊び放題のサブスクリプションアプリ「レジャパス」をリリースすると発表。

12月中旬にスタートする模様です。
平日プランは2,178円、土日祝日プランは3,278円という価格設定だそうです。

関東地方を中心に全国80以上の施設を対象としており、今後は100施設との連携を目指し順次拡大していくとのことでした。
 

全国拡大が待ち遠しい!

町田「今はいろいろなサブスクリプションがありますよね。
僕の家の近くの中華料理屋さんでもサブスクが始まったんですよ。月にいくらか払うとソフトドリンクが飲み放題。さらにプラスすればアルコールも飲み放題だったかな」

紹介したサブスクの対象施設の一部としては東京タワー、サンシャイン水族館、東京ジョイポリス、よみうりランド、花やしきなど有名どころがたくさん。
愛知県だとイオンモール常滑のワンダーリンク、アミュパ各務原店などが対象です。

町田「東海なら名古屋城、テレビ塔、ナガシマスパーランドも増えたらいいよね。たくさん土日どこ行こうなんて迷っちゃうよね!
みんなはどんなサブスクが欲しいかな?俺は自販機とか、コンビニのサブスクがあったらいいと思うんだよね」

お気に入りのレジャー施設にまた遊びに行くのもアリですが、これを機に新しい施設に遊びに行く機会も生まれそうですね。
 

非日常が味わえる!

もう1つのトピックスはこちら。
「ドライブインシアター、地下採掘跡で開催」。

栃木県大谷町(おおやまち)の「大谷石採石場跡」という広い会場でマイカーに乗ったまま映画が楽しめ、音声はそれぞれ車のFMラジオで楽しむ仕組みです。

ドライブインシアターは、3密を避けることができることからコロナ禍で見直されたエンターテインメントの1つ。

感染予防の意識を高めつつ映画を観ることができ、さらには雰囲気も味わえるといった楽しみもあります。
 
町田「世界観も込みで楽しめそうで良いですよね。密が気になって映画館で観たくても観れない人もたくさんいますから。だからなおさらみんなで観るってやっぱりいいよね」

大谷町の会場は宇都宮にあり、観光名所の1つだそう。
採石場跡地に車で入るというちょっと非日常な体験も出来る、レアなイベントは12月18日に開催。

このプロジェクトの応募締め切りは過ぎておりますが、またこのようなイベントがあれば参加してみるのも楽しいかもしれません。
(新海優)
 
ゆるよる
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2021年12月09日19時00分~抜粋

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