地元出身の若手パーソナリティがお送りする、ゆるりとした夜の時間を彩る生ワイド番組「ゆるよる」。
火曜日は名古屋生まれ・名古屋育ちの28歳、三浦優奈が担当。
11月2日放送の模様をお届けします。
「似てる」こと
今回のメッセージテーマは「似てる」をテーマに募集しました。
見習いたくないところが父親とそっくりだという三浦。
お土産の値段を全て明かしてしまうところや、割引前の価格を必ずチェックしてしまうところなど、父親譲りなんだとか。
「わたしは長男と見た目がそっくりなんです。嫁が間違えるほど似ています」(Aさん)
「僕は近所の人に"お父さんに似てる"とよく言われます。回覧板を置きに行ったり、地域の大会に行くとよくお父さんに間違えられます」(Bさん)
家族や親戚に似ているというメッセージが多く集まりました。
三浦「わたしも声が母親とよく似ているらしくて。結構低めなんですが、小学生なのに電話に出たらセールストークをされる時もありましたね」
小学生ということもあり対応も切り方もわからず電話を続け、相手のトークだけで5分経ったということも。
三浦「一応聞いてあげてはいたんですが、向こうからしたら早く言ってもらいたかったですよね」
「チャーハンとピラフって似ているようで全く違いますよね。最近知りました」(Cさん)
三浦「そりゃ違うでしょうよ。中華と洋食って感じかな?でも確かにどちらも卵にエビも入ってるし…何が違うのかって言われたら中華と洋食ってことくらいしか出てこないね」
このメッセージに対し、すぐにリスナーから反応がありました。
「炒飯派はご飯を炒めているのに対し、ピラフは洋風の炊き込みご飯だと記憶しています!」(Dさん)
三浦「なるほど、作っている工程が違うんですね。わたしが料理をしないのがバレますね(笑)」
お母さんがふざけて…
「似てると言えば、僕が中学生くらいの時。親戚のおじさんからかかってきた電話を出た僕に対し父親だと勘違いしたそうで、またかけ直してもらうなんていうことがありました」(Eさん)
三浦「先ほども話しましたが、わたしと母のエピソードをもう一つ。当時付き合っていた彼氏がわたしの携帯にかけてきた時に、ふざけてわたしの母親が出たんです。
そうしたら気づかないでずっと喋ってて。ディレクターから"かわいそう…"という声も聞こえてきましたが(笑)」
男性側は気づかずに話し続けてしまうそうで、それを見た母親はものすごく嬉しそうにするんだとか。
しかし当時の彼氏はかなりかわいそうな気もします…。
「似てると言えば、わたしは買い物で服や靴を買って帰ると既に家にあるものとデザインが似ていることがよくあります。三浦さんも洋服などが被ってしまうことはありますか?」(Fさん)
三浦「わたしはおしゃれが本当に苦手で…この仕事していてダメなんですけどね。最近、ダボっとした服が好きです。緩めのワンピースとかね。でも久しぶりに会う友達にはマタニティウェアと間違えられました…」
この日も黒のワンピースを私服として着用していた三浦。
身体のラインを拾わない服装はとても楽なため、愛用しているという方も多いのではないでしょうか?
「似てると言えば、カラオケに行くと尾崎豊さんの曲を入れるわたしですがよく声が似てると言われます!自分でも意識して歌っていて、自己満足としても楽しんでいます」(Gさん)
三浦「わたしは歌が下手で…だから羨ましいな。わたしのカラオケの楽しみ方は上手い人に歌わせるように仕向ける(笑)。
どんどん曲を入れちゃいますね。その隣でタンバリンは離しませんよ!」
ほぼほぼ100パーセントの確率で似ていると褒められるというこのリスナー。
一緒にカラオケに行くと、楽しませてくれるのではと期待してしまいますね。
(新海優)
ゆるよる
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2021年11月10日21時90分~抜粋