ゆるよる

日常に潜む「こんなはずじゃなかった!」体験

地元出身の若手パーソナリティがお送りする、ゆるりとした夜の時間を彩る生ワイド番組「ゆるよる」。

水曜日は名古屋在住芸人として活動するお笑いコンビ「アホロートル」の林蓮(はやしれん)と安田遥香(やすだはるか)が担当。

10月27日放送の模様をお届けします。

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思いやりのつもりが…

今回のメッセージテーマは「こんなはずじゃなかった!」。

まずはこんなメッセージから。

「僕は友達が生徒会の会長に立候補した時に推薦者になりました。
その友達のアピールポイントを紹介する時に"他の人が嫌がることを率先してやってくれる人"とスピーチしました。
喜んでもらえるかと思っていたら、終わった後に"それって悪いことじゃないの?"と言われてしまいました。こんなはずじゃなかったのにな…」(Aさん)

友達をアピールしたい気持ちから推薦したのにも関わらず、当の本人から言われた一言でちょっとした気まずさが残ってしまったとのこと。

もちろん悪気がない一言ということはよく伝わって来ますが…。

安田「いい意味だと思うけどね」

林「まだ幼かったのかな。大人になると他の人が嫌がることを率先してやってくれる人って、めちゃめちゃいい人だしさ」
 

ドライバーのあるある?

メッセージの紹介が続きます。

「僕が思うのはガソリン代の高騰です。ガソリンスタンドに寄り料金を見ていつも"こんなはずじゃなかったのに!"と思います」(Bさん)

車を運転する人ならわかるであろうこちらのあるある。
ちなみに免許を持っていない林とペーパードライバーの安田です。

「自転車で出かけた際、家を出たときには天気を確認したものの外出先で突然の雨。事前に確認したのに…こんなはずじゃなかった!」(Cさん)

夕立の多い夏場や梅雨時期は天気予報もあまり当てにならない場合もありますよね。

林「俺は天気予報を見ない人間だからね。とにかく傘が大っ嫌い。両手のどちらかが塞がるのが嫌で、鞄ですらいつもリュックかボディバッグですね。荷物も少なめ派です」

仕事先にも荷物を持たずに現れるという林。

安田「ホントだよね。衣装を私服の下に着て手ぶらでライブ来るもんね。ハンカチもティッシュも持たずに…いい大人がよくやってるわ」

林に対し安田は荷物が多い方。
財布や携帯、定期券などの貴重品の他に、ヘッドホンや本などの移動時間を潰せるグッズも持ち歩いているとのことでした。
 

言う?言わない?

「お店で3人に瓶詰めをプレゼントしようと思ってレジでラッピングをお願いしました。しかし出来上がったものを見ると3つまとまってラッピングされた瓶詰め。

違いますとも言えず、泣く泣くそのままお持ち帰りしました。残念ながらですがバラバラにして渡します」(Dさん)

ちょっとした行き違いで、思っていたことと違うことが起こってしまうこと、ありますよね。

林「これは本当よくわかりますね。性格的なものもあるけど俺は絶対言えないと思う」

安田「わたしも混んでたらわざわざ言い直さないかな。でも友達に言われたりしたら自分からまた言いに行けるかもしれない」

林「3つを1つにする作業中をもし見ていたとしても、俺は言えないな…うわぁ、俺の瓶が1つにされていく~!と思いながら見届けますね」

タイミングによっては、お店側としても言ってもらった方が逆に助かるパターンもあるのではないでしょうか。

店員さんもお客さんもどちらも悪くないこのパターン、しかしながらプレゼントの予定も狂ってしまう…みなさんならどうしますか?
(新海優)
ゆるよる
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2021年10月27日19時00分~抜粋

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