丹野みどりのよりどりっ!

関富子先生のレシピ♪♪~6/7 ~

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大好評!関富子先生のレシピ♪

今月6月のテーマは・・・
ちょっぴりこじゃれた!家庭の和食


今日は…
【鯵の木の芽バター醤油がけ】

 材料 4人分

・アジ(三枚おろし) 4枚
・酒 大さじ1
・薄力粉 適量
・油 大さじ2

木の芽バター醤油
・バター 20g
・淡口醤油小さじ1と1/2~小さじ1
・木の芽 10枚

付け合わせ
・枝豆
・レモン  など

 

 作り方 

鯵の3枚おろしを使う。
 パックから出し、サッと水洗いして
 すぐにキッチンペーパーで水気を拭く。
 身のほうを下にして酒大さじ1杯に
 10分ほど浸す。
 *酒に浸すことで、独特な魚の臭みを和らげ、
  旨味も増す。


②木の芽バターをつくる。
 室温に戻したバター20gに、
 細かく刻んだ木の芽10枚ほどと、
 淡口醤油小さじ1/2~1杯を入れてよく混ぜる。
 *バターは有塩より無塩の方がバターの香りが強いため、
  無塩を使う
 *木の芽の香りに、香ばしさをつけるために
  淡口醤油を入れる。
 *木の芽の代わりにバジルやワサビを入れても良い
 *たくさん作り小分けにし、冷凍保存すると良い。


③魚の汁気を拭き、薄力粉をまんべんなくまぶす。
 余分な粉は落としておく。

④フライパンで油を熱し、
 身を下にして入れ、少し火を強める。
 1分未満で身に焼き色が付くので
 ひっくり返し、弱火で3分位焼く。
 皮を下にして焼くと、魚から脂が出てくるので、
 キッチンペーパーで拭き取る。
 *油に臭みがある為。
  また、カリッと焼き上げるために魚の油は取り除く


⑤焼きあがった鯵を皿に盛り、
 熱いうちに木の芽バター醤油を
 トーストの上にバターを塗るように乗せる。
 *後で塗ることで、焦げずに
  バター醤油がきれいにいきわたる



⑥つけ合わせに、枝豆やレモン、
 木の芽などを添えて完成!!

 *鯵の代わりに、他の白身魚や、鶏のむね肉などもよい。
  鶏のむね肉の場合は、切り開いて、
  固形のままの木の芽バターを間に差し込み、
  衣を付けて揚げるとよい。

 ぜひぜひお試しあれ~~♪♪

 


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