渡辺美香のWhat a Wonderful World

4月5日(日)は、ニューヨークで活躍するジャズピアニスト加藤真亜沙さん♫

アルバムタイトルはあとづけなんです。実は、その世界観にも秘密が・・・フフフ

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アルバム全体がクリエイティブな新進気鋭アーティスト

今度の日曜18時半からのゲストは、ジャズピアニスト 作曲家の加藤真亜沙 (かとう まあさ)さん
2009年渡米。奨学金のもと、ニュースクール大学在学中より演奏活動を行い、卒業後は奨学金を得てジュリアード音楽院に。ジャズの最高峰の学歴を持つ才媛。「ASCAP Foundation Young Jazz Composer Awards」をはじめとした、いくつもの賞を受賞し、2016年 「Tales from The Trees / アンモーンの樹」でデビューしました。去年、地元名古屋ブルーノートのライブも盛況のうちに幕をとじ、JAZZの本場NYを拠点に活動を続けています。
日本以上に、さまざまなジャンルの音楽に触れる教育を受けられたのが、ニューヨークに行ってよかったことだとか。

アルバム「アンモーンの木」は、画家である父親との共作のジャケットも魅力的。その世界観は、なんと創作!アンモーン島がある、などとまことしやかに書いてあるので、まんまと騙されました!笑。
今は、創作活動に集中するしかないというのは、ニューヨークのアーティストも同じ。早くすばらしいライブをたくさん繰り広げてほしいです。
また、ピアノとボイスという二つを駆使しして、音楽に加わる真亜沙さん。たまたま足りない楽器部分を自分で埋めようとしたのがきっかけというところが、作曲家ならではのアプローチ!
一流アーティストを率いての真亜沙さんのこれからの活躍が楽しみです。
「アンモーンの木」ぜひ聴いてみてください。
心地よくメロディが美しく、その果てしなく広がるアルバムの世界観にうっとりするはずですよ。
情報は、加藤真亜沙 さんのSNS ホームページなどをご覧下さい。
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