渡辺美香のWhat a Wonderful World

9月1日(日)は、極上のサックスプレーヤー鈴木央紹トリオ!

太田胃ニャンとパチリ!大力さん嬉しそう。。。

あっという間のレコーディングで、ほぼライブのように収録したんです。

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年齢差を感じさせない成熟した三世代トリオ

還暦を迎えるドラマーの原大力さん 30代に突入した地元出身のピアニスト宮川純さん 二人を自然体でまとめ上げるサックスプレーヤーの鈴木央紹(ひさつぐ)さんの2枚目のリーダーアルバム 「FAVOURITES」(T5Jazz Records)がリリースされました。大野雄二&ルパンティックシックスでも活躍の日本を代表するサックスプレーヤーの央紹さん。ビブラートをあまりかけないダイレクトな歌心と、美しい音色で、シンガーにも人気のスタンダードを数多く収録しています。

今回の聴きどころは、宮川さんのスウィンギーなハモンドオルガンと、サックスのかけあい。音が減衰しない、ロングトーンに強弱がつけられる、などの共通した演奏の特性を持つ楽器だからこそ「いつまでも伸ばしたくなったりする、笑」とその魅力を語ります。かろやかにリズムを刻むドラムも心地よい一枚です。

セッションは、September in the rain  9月になるとよく聴きますが、9月にならないとなかなか聴けないスタンダード♫ こちらもお聴きのがしなく。

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