「あなたと夜のツレになりたい。」をキャッチコピーに、CBCラジオに出演している若手パーソナリティが、新たにチャレンジする30分のトーク番組「ツレよる」。
木曜日は事故物件住みます芸人の松原タニシと、大須生まれ大須育ちのピン芸人酒井直斗の二人が、不定期で行っていたトークライブ「酒井松原」としてラジオに登場。
2月10日放送の模様をお届けします。
高齢者の派手なファッションで交通事故が少なくできる?
運転手からすると…
オープニングでは初回より募集している「違和感」についてのメッセージを紹介します。
「なんでも気にしてしまいがちな性格なので、普段から気になる違和感がたくさんあります。
田舎なので移動手段は主に車なのですが、高齢者ほど木の影や道端に馴染む色の服を着ているので、座って草むしりをしていたり、突然飛び出して来たり、ぬるっと現れるとびっくりしてしまいます。
目立つ色の服を身につければいいのになと思ってしまいます」(Aさん)
松原「確かに危ないのよね」
酒井「危ないですよね。発光するテープなんか付けてないんでしょうか」
松原「でもそれは車を運転している人目線だからね。お年寄りが運転している人の気持ちになってテープを付ける発想が、あの頑固親父たちにはないと思うね」
「なんでも気にしてしまいがちな性格なので、普段から気になる違和感がたくさんあります。
田舎なので移動手段は主に車なのですが、高齢者ほど木の影や道端に馴染む色の服を着ているので、座って草むしりをしていたり、突然飛び出して来たり、ぬるっと現れるとびっくりしてしまいます。
目立つ色の服を身につければいいのになと思ってしまいます」(Aさん)
松原「確かに危ないのよね」
酒井「危ないですよね。発光するテープなんか付けてないんでしょうか」
松原「でもそれは車を運転している人目線だからね。お年寄りが運転している人の気持ちになってテープを付ける発想が、あの頑固親父たちにはないと思うね」
派手なファッションで解決?
いくら安全のためにと伝えても、なかなかわかってもらえそうにないアイデアです。
松原「なんであなたに言われて着けなくちゃいけないのって思うんじゃないかと思うね。
だから、お年寄りは派手な色の服を着た方が褒められるとか、感謝されるっていう文化を作らなあかんね」
酒井「インターネットは見ないと思うから、テレビとかでそういう情報を広めていけばいいんだよね」
松原「もう志茂田影樹さんをとことん持ち上げるんで良いんちゃう?」
酒井「影樹さんめっちゃオシャレですよね!って。そういえば若者に人気のあるEXITも派手髪だし、そういうジャンルとして」
ご高齢の方がよく目にするであろう「早朝のニュース」で志茂田さんの派手なファッションをとことん持ち上げる特集を提案します。
酒井「あとは楳図かずおさんとか、草間彌生さんとかもね」
松原「やっぱりこれからは、志茂田さんをお茶の間で見ない日がない、みたいなスタイルで」
今更だけど…
お年寄りカラフルプロジェクトが進む中、酒井にふと疑問が。
酒井「今更なんですけど志茂田影樹さんっていったい何者なんですか?」
松原「作家さんですよね。志茂田さんのTwitterめっちゃおもろいよ。いろんな人のどんな悩みにも答えてる」
ちなみに他の肩書きとしてはアーティスト、タレント、コメンテーターなども並んでいます。
酒井「俺にとってのタニシさんみたいなもんだ、自分からみた先生として」
Twitterをフォローしている松原いわく、フォロワーのさまざまな悩みに答えているが故に、話が逸れてしまうこともしばしばあるとのこと。
松原「たまにバズってるからおもろいで。みんなで志茂田影樹さんを持ち上げれば、このリスナーさんがびっくりすることもなくなるわけだから」
酒井「オール志茂田影樹で!」
お年寄りがみんな原色の服を次々と着始めるのも時間の問題?
ドライバーの安全も確保され、お年寄りも流行りに乗ることで楽しむことができる一石二鳥なアイデアが生まれたのでした。
(海野優)
酒井「今更なんですけど志茂田影樹さんっていったい何者なんですか?」
松原「作家さんですよね。志茂田さんのTwitterめっちゃおもろいよ。いろんな人のどんな悩みにも答えてる」
ちなみに他の肩書きとしてはアーティスト、タレント、コメンテーターなども並んでいます。
酒井「俺にとってのタニシさんみたいなもんだ、自分からみた先生として」
Twitterをフォローしている松原いわく、フォロワーのさまざまな悩みに答えているが故に、話が逸れてしまうこともしばしばあるとのこと。
松原「たまにバズってるからおもろいで。みんなで志茂田影樹さんを持ち上げれば、このリスナーさんがびっくりすることもなくなるわけだから」
酒井「オール志茂田影樹で!」
お年寄りがみんな原色の服を次々と着始めるのも時間の問題?
ドライバーの安全も確保され、お年寄りも流行りに乗ることで楽しむことができる一石二鳥なアイデアが生まれたのでした。
(海野優)
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