「あなたと夜のツレになりたい。」をキャッチコピーに、CBCラジオに出演している若手パーソナリティが新たにチャレンジする30分のトーク番組。「ツレよる」。
水曜日は「山本衿奈のキカセテ」と題し、CBCラジオの社内で働く人たちを迎え、ラジオの裏方の話を“キカセテ”もらう30分。ラジオ業界で働きたい人にも役立つ番組です。
12月15日放送の模様をお届けします。
パーソナリティもプロデュースもこなす清水藍、仕事のやりがいは?
社内での仕事
オープニングではリスナーからメッセージを紹介しました。
「毎週、ラジオに携わるさまざまな方とお話をしていますね。山本さんは主にレポートドライバーとして中継先でのお仕事が多いかと思いますが、社内に残っている時はどのような仕事があるのですか?」(Aさん)
普段はレポートドライバーとしてさまざまなところから中継をしている山本です。
山本「まずはブログを書いています。RadiChubuに『レポドラ日記』という、わたしたちのブログがあるんです。中継に行ったら必ず更新をしています。
どこへ行ったかなどの他にも感想などをアップしていて、かなり力を入れて書いているのでぜひとも見ていただきたいです!」
他にも中継先のリサーチやアポ取りなどネタの仕込みも忘れてはいけません。
機材の調整や、メンテナンスなども行なっているそうです。
山本「レポートドライバーと言えど、中継に行っている時間と、社内に残って仕事をしている時間って実は半々くらいなのかもしれません」
「毎週、ラジオに携わるさまざまな方とお話をしていますね。山本さんは主にレポートドライバーとして中継先でのお仕事が多いかと思いますが、社内に残っている時はどのような仕事があるのですか?」(Aさん)
普段はレポートドライバーとしてさまざまなところから中継をしている山本です。
山本「まずはブログを書いています。RadiChubuに『レポドラ日記』という、わたしたちのブログがあるんです。中継に行ったら必ず更新をしています。
どこへ行ったかなどの他にも感想などをアップしていて、かなり力を入れて書いているのでぜひとも見ていただきたいです!」
他にも中継先のリサーチやアポ取りなどネタの仕込みも忘れてはいけません。
機材の調整や、メンテナンスなども行なっているそうです。
山本「レポートドライバーと言えど、中継に行っている時間と、社内に残って仕事をしている時間って実は半々くらいなのかもしれません」
CBCラジオ唯一のポジション!
ラジオ業界で働く裏方スタッフをお招きし、裏方のお仕事のお話を"キカセテ"もらうこの番組。
どんな人たちがどんなふうに働いていて、その仕事が放送にどのように繋がっているのかをインタビュー形式で聞いていきます。
今回出演するのは、CBCラジオで『RADIO MIKU』『ドラ魂キング』『河原崎辰也 いくしかないだろう!』などパーソナリティを務める清水藍。
もともと山本と同じレポートドライバーでしたが、現在は制作部に所属している社員です。
清水「インタビューすることはあっても、されることはないからめっちゃ緊張する~!」
山本「レポートドライバーの先輩と一緒に出られるなんて、こちらとしてもとっても緊張しています!」
パーソナリティを務めつつ、制作部では裏方としても働く清水。
山本「裏方さんと言っていいのか…めちゃめちゃレアな方!CBCラジオでこんな方は清水さんだけですからね」
どんな人たちがどんなふうに働いていて、その仕事が放送にどのように繋がっているのかをインタビュー形式で聞いていきます。
今回出演するのは、CBCラジオで『RADIO MIKU』『ドラ魂キング』『河原崎辰也 いくしかないだろう!』などパーソナリティを務める清水藍。
もともと山本と同じレポートドライバーでしたが、現在は制作部に所属している社員です。
清水「インタビューすることはあっても、されることはないからめっちゃ緊張する~!」
山本「レポートドライバーの先輩と一緒に出られるなんて、こちらとしてもとっても緊張しています!」
パーソナリティを務めつつ、制作部では裏方としても働く清水。
山本「裏方さんと言っていいのか…めちゃめちゃレアな方!CBCラジオでこんな方は清水さんだけですからね」
一石二鳥
まずは制作部員としてどんな仕事をしているのでしょうか。
清水「ディレクターとして番組の構成を考えたり、どんなメールを読むか決めたり、音声を編集したり、ちょこっとプロデューサー業もしています」
山本「喋っているイメージが大きかったので、裏方としてはこんなふうにお仕事されているんですね!」
さらにはプロデューサー業としては10番組も担当。「ちょこっと」どころではありません。
清水「わたしよりも歳上でベテランの先輩ばかりなので、こういう風に作ればいいんだとか、いろいろと教えてもらっています」
裏方の仕事は制作としても、パーソナリティとしても学べることが多いため「まるで一石二鳥」と表す清水さんです。
清水「間近で見ることが出来るので、やっぱり学ぶことがたくさんありますね!」
清水「ディレクターとして番組の構成を考えたり、どんなメールを読むか決めたり、音声を編集したり、ちょこっとプロデューサー業もしています」
山本「喋っているイメージが大きかったので、裏方としてはこんなふうにお仕事されているんですね!」
さらにはプロデューサー業としては10番組も担当。「ちょこっと」どころではありません。
清水「わたしよりも歳上でベテランの先輩ばかりなので、こういう風に作ればいいんだとか、いろいろと教えてもらっています」
裏方の仕事は制作としても、パーソナリティとしても学べることが多いため「まるで一石二鳥」と表す清水さんです。
清水「間近で見ることが出来るので、やっぱり学ぶことがたくさんありますね!」
両立しているからこそ…
レポートドライバー出身の清水、制作部としては2年目ですが、初めはこんな発見もあったそうです。
清水「ずっと中継先にいたから、社内ではこんなふうに放送が行われているんだという仕組みを体感できたことが新しい発見です。
わたしたちは中継先で一生懸命情報を伝えようとしているけれど、その間スタジオでは準備があったりと改めて知ることが出来ましたね」
最後にやりがいを聞いてみます。
清水「実はプロデューサー業務に関しては、『清水はコミュニケーション能力もあるし、声もでかいからとりあえずやってみよう』って言われて始めたんです(笑)」
パーソナリティとして直接声が放送に乗るやりがいではなく、裏方になってみてわかることもあったそう。
清水「間接的だけど放送に携わっている、喋り手が気持ちいいように、ディレクターさんが思い描いた番組にちゃんとなるように、裏で支える仕事の大切さがわかったことですかね」
「今後もそういった立場でありたい」と意識を続ける清水。
表に出る仕事、裏方としての仕事、両方を心から楽しんで行う清水の姿が印象的なインタビューでした。
(海野優)
清水「ずっと中継先にいたから、社内ではこんなふうに放送が行われているんだという仕組みを体感できたことが新しい発見です。
わたしたちは中継先で一生懸命情報を伝えようとしているけれど、その間スタジオでは準備があったりと改めて知ることが出来ましたね」
最後にやりがいを聞いてみます。
清水「実はプロデューサー業務に関しては、『清水はコミュニケーション能力もあるし、声もでかいからとりあえずやってみよう』って言われて始めたんです(笑)」
パーソナリティとして直接声が放送に乗るやりがいではなく、裏方になってみてわかることもあったそう。
清水「間接的だけど放送に携わっている、喋り手が気持ちいいように、ディレクターさんが思い描いた番組にちゃんとなるように、裏で支える仕事の大切さがわかったことですかね」
「今後もそういった立場でありたい」と意識を続ける清水。
表に出る仕事、裏方としての仕事、両方を心から楽しんで行う清水の姿が印象的なインタビューでした。
(海野優)
12/15 セットリスト
M1「卑怯者のエレジー」城ヶ崎仁
M2「時代を超えた遊び場で」(CBCラジオ開局70周年キャンペーンソング)瀬名航 feat.初音ミク
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