ドラ魂キング

三浦優奈が実践!「ぷくぷく界隈」「ぽこぽこ界隈」のお風呂事情

最近SNSでは「ぷくぷく界隈」「ぽこぽこ界隈」と呼ばれる女性たちの動画などが話題になっているそうです。

3月13日放送のCBCラジオ『ドラ魂キング』では、パーソナリティの三浦優奈が、そうした女性たちの間で流行っているお風呂ルーティーンを紹介しました。
聞き手は51歳の宮部和裕アナウンサーです。

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ぷくぷく界隈・ぽこぽこ界隈

三浦「ぷくぷく界隈、ぽこぽこ界隈という言葉知ってます?」

「界隈」とは、特定の話題や趣味、SNSのコミュニティを指す際に使われる言葉です。
しかし「ぷくぷく界隈」「ぽこぽこ界隈」とは、一体どういう人たちを指すのでしょうか?

三浦「TikTokやYouTube、インスタグラムなどのSNSで、女の子たちが憧れるキラキラした生活を送っていて、その様子を発信している人たちのことを言うんです」

三浦の語る「キラキラした生活」とは、例えばどこで写真を撮っても映えるような、白やピンクを基調としたお姫様のような部屋での生活だとか。

そんな部屋で、話題のコスメや最新のファッショントレンド、日常のルーティーンなどショート動画にまとめて投稿する人たちが「ぷくぷく界隈」「ぽこぽこ界隈」と呼ばれているそうです。

この「ぷくぷく」「ぽこぽこ」は、彼女たちがアップする動画のBGMに、シャボン玉が弾けるような音が付けられることが多いことに由来するそうです。

お風呂で何をしている?

三浦「このぷくぷく・ぽこぽこ界隈でいま流行っているのが、お風呂ルーティーン動画なんです」

キラキラした生活を送っている女の子たちは、お風呂でどんなことをしているのでしょうか?

例えばバスタブに橋を架けるように「バスタブトレー」なるものを置き、そこにアロマキャンドル、バスソルトなどの入浴剤、顔のマッサージに使えそうな美顔器、ボディークリーム、さらにお洒落なタンブラーに入ったドリンクを飾るそうです。

三浦「とにかくこのセットが映えるんです」

三浦流にやってみた

三浦「私もぷくぷく界隈、ぽこぽこ界隈のお風呂ルーティーンやってみたんです」

三浦が界隈にならって最初におこうとしたのは入浴剤。
お風呂に入れたらトレーに置く意味がなくなります。しかもトレーに置いたままだと湿気ってしまうので外に出したという三浦。

続いて風呂上りに使うボディークリーム。が、映えを意識したところで面倒くさいから置かず。
そして美顔器も水に濡れると錆びてしまうのでやめたそうです。

結局三浦がお風呂に持ち込んだのは、炭酸水とザクロ酢を割って作ったお洒落なドリンクを入れたタンブラーだけ。
実用性を考えると、界隈のようにデコレーションを考えられなくなるようです。

界隈になれなかった?

界隈を真似られなかった三浦。実は大きな理由がありました。

三浦「お風呂って、嫌いと言うか、めんどくさい人なんです」

特に「めんどくさい」と考えるのが、風呂に入るまでの時間だとか。

とは言え、界隈を真似て気づいたことがあったそう。

三浦「ドリンクを準備しただけで、ちょっとうきうきして入れました。いつもと誓うから特別感もありますし」

ポイントはドリンク

さらに三浦は入浴を早く済ませたいタイプでした。
しかし「1時間も半身浴をするのは絶対無理」と思っていたのに、「ドリンクを持って入ったら1時間はあっという間」と感じたそうです。

バストレーにはドリンクとケータイのみで、界隈のような「映え」は一切なし。
ドリンクを飲みきることが一つの目安になり、動画を見ながらお風呂に入っていると時間はすぐ経つんだとか。

三浦「ドリンクひとつでお風呂が充実するのであれば、週に1回はこういうのがあってもいいんじゃないかと思いました」

ぷくぷく、ぽこぽこ界隈のお風呂ルーティーン、皆さんもドリンクを持ちこんでやってみては?
(尾関)
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2025年03月13日16時33分~抜粋

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