『真誠presents 大久保佳代子・森本晋太郎のどうぞご自由に』(CBCラジオ)は、愛知県田原市出身の大久保佳代子さんと、事務所の後輩であるトンツカタン森本晋太郎さんが届ける「迷える人たちの道標となる解決型ラジオバラエティ」です。
11月30日の放送には、「使いかけのQUOカード」についてのお悩みが寄せられました。残金17円のQUOカード、あなたならどうしますか?
残金17円のQUOカードを使い切る方法。大久保佳代子が導き出した答えは?
石井亮次のQUOカードは恥ずかしい?
リスナーAさんのお悩みはこちらです。
「財布の中に使いかけのQUOカードがあるのですが、残りは17円です。それを使うかどうか悩んでいます。『これぽっちで出すなよ』って店員さんに思われそうで。おふたりならどうしますか?」(Aさん)
実は、大久保さんも財布の中に何枚かQUOカードを持っているものの、芸能人としてのちょっとしたプライドから、なかなか使えずにいるそうです。
そのQUOカードは、月曜日のコメンテーターとして出演中の『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(CBCテレビ)の高視聴率記念として番組スタッフからもらったもの。しかも、MC・石井亮次さんの顔写真入りです。
「店員さんに出すのが恥ずかしい」という大久保さんに、「多分それ、使う用として配ってないですよ」とツッコミを入れる森本さん。
「財布の中に使いかけのQUOカードがあるのですが、残りは17円です。それを使うかどうか悩んでいます。『これぽっちで出すなよ』って店員さんに思われそうで。おふたりならどうしますか?」(Aさん)
実は、大久保さんも財布の中に何枚かQUOカードを持っているものの、芸能人としてのちょっとしたプライドから、なかなか使えずにいるそうです。
そのQUOカードは、月曜日のコメンテーターとして出演中の『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(CBCテレビ)の高視聴率記念として番組スタッフからもらったもの。しかも、MC・石井亮次さんの顔写真入りです。
「店員さんに出すのが恥ずかしい」という大久保さんに、「多分それ、使う用として配ってないですよ」とツッコミを入れる森本さん。
QUOカード論争勃発!
大久保「えっ?どういう用よ、あれ」
森本「記念として持っておいてくださいっていう」
大久保「QUOカードを!?」
森本「そうですよ。穴開けないでしょ、普通」
大久保「そうなの!?」
森本「お駄賃感覚でQUOカードを配ってるわけじゃないですよ」
大久保「えー?誰から教わってその感覚でいる?別に穴開けたって、取っておいたっていいわけだし」
どちらも譲りません。感覚が完全にすれ違っています。
森本「記念として持っておいてくださいっていう」
大久保「QUOカードを!?」
森本「そうですよ。穴開けないでしょ、普通」
大久保「そうなの!?」
森本「お駄賃感覚でQUOカードを配ってるわけじゃないですよ」
大久保「えー?誰から教わってその感覚でいる?別に穴開けたって、取っておいたっていいわけだし」
どちらも譲りません。感覚が完全にすれ違っています。
「QUOカードと千円札が欲しい」
森本「嫌じゃないですか。石井さんの顔がドンと載ってるQUOカードに穴が開いていく」
大久保「使いにくいのよ、本当に」
だんだん石井さんが不憫になってきました。
森本「だから使わないでくださいよ。使いにくさはそこから来てるんじゃないですか?」
大久保「できれば、石井さんの顔のついたカードと千円札を欲しいわ。千円分のQUOカードを使えないって意味わかんないじゃん」
森本「なんでなんですか!そういうもんです。コレクションとして『ゴゴスマメンバーとして持っておいてよ』っていう話ですから」
どうしても森本さんの言い分に納得できない大久保さん。ゴゴスマメンバーに、石井さんの顔写真入りQUOカードの扱いについて尋ねてみることを心に決めたようです。
大久保「使いにくいのよ、本当に」
だんだん石井さんが不憫になってきました。
森本「だから使わないでくださいよ。使いにくさはそこから来てるんじゃないですか?」
大久保「できれば、石井さんの顔のついたカードと千円札を欲しいわ。千円分のQUOカードを使えないって意味わかんないじゃん」
森本「なんでなんですか!そういうもんです。コレクションとして『ゴゴスマメンバーとして持っておいてよ』っていう話ですから」
どうしても森本さんの言い分に納得できない大久保さん。ゴゴスマメンバーに、石井さんの顔写真入りQUOカードの扱いについて尋ねてみることを心に決めたようです。
エンドレスニューQUOカード?
さて、Aさんのお悩みに戻りましょう。17円分だけ残ったQUOカードが使いづらいという話でした。
大久保さんの意見は、「もう1枚QUOカードを買って、ダブルで出す」というものです。ただ、この方法にも致命的な欠点があります。
それは、その新しいQUOカードが残り十何円になった場合は、また使えなくなるということです。
大久保「そっちはもう、フルで計算した方がいいよね」
森本「要は、ICカードにチャージするみたいな感覚で使ったらどう?みたいなことですか」
ここで大久保さんは突然、この問題のベストな対応策を思いつきます。
大久保さんの意見は、「もう1枚QUOカードを買って、ダブルで出す」というものです。ただ、この方法にも致命的な欠点があります。
それは、その新しいQUOカードが残り十何円になった場合は、また使えなくなるということです。
大久保「そっちはもう、フルで計算した方がいいよね」
森本「要は、ICカードにチャージするみたいな感覚で使ったらどう?みたいなことですか」
ここで大久保さんは突然、この問題のベストな対応策を思いつきます。
小芝居で解決?ハードル高めの大胆策
大久保「17円しか入ってなかったっていうのを知らなければ、出せるよね」
つまり、小芝居を打つ、ということです。
大久保「『ああーやだー800円ぐらいあると思ってたー』ぐらいなことを」
森本「あ、セリフ付きで(笑)」
大久保「『誰かしら!?あっもうー娘が勝手にー』みたいなのをずっとしゃべり続けて」
森本「そっちの方が恥ずかしいと思うんですけど、緊張感もあるし」
店員さんの前で「知らない間に娘にQUOカードを使われていた」という芝居をする度胸が必要なこの方法。
なかなかハードルの高い手段ではありますが、「いい解決策が出たと思います」と、自信満々の大久保さんでした。
(minto)
つまり、小芝居を打つ、ということです。
大久保「『ああーやだー800円ぐらいあると思ってたー』ぐらいなことを」
森本「あ、セリフ付きで(笑)」
大久保「『誰かしら!?あっもうー娘が勝手にー』みたいなのをずっとしゃべり続けて」
森本「そっちの方が恥ずかしいと思うんですけど、緊張感もあるし」
店員さんの前で「知らない間に娘にQUOカードを使われていた」という芝居をする度胸が必要なこの方法。
なかなかハードルの高い手段ではありますが、「いい解決策が出たと思います」と、自信満々の大久保さんでした。
(minto)
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