毎週金曜日のCBCラジオ『ドラ魂キング』では、西村俊二アナウンサーがおすすめの道の駅を紹介しています。
9月20日の放送で紹介したのは、岐阜県美濃加茂市の「道の駅 みのかも」。
ここには施設を100パーセント満喫するための、とある施設が併設されているのだとか。
泊まれる道の駅!レジャー満載すぎる「道の駅 みのかも」
丸一日楽しめる道の駅
「道の駅 みのかも」へは、東海環状自動車道の美濃加茂サービスエリアから側道を通ると行くことができます。
ハイウェイオアシス「ぎふ清流里山公園」に併設されており、買い物やグルメ、アクティビティにレジャーと幅広く楽しむことができる道の駅です。
「青空市場」では新鮮で安全な地場産物を、「おんさい館」では岐阜の特産品や名産品などの買い物を楽しむことができます。
地元特産の柿や梨、朴葉みそや園内で作られたはちみつにどぶろく、木材を利用した工芸品、さるぼぼ、そして秋の味覚の栗きんとんも見逃せません。
7種類のお風呂とサウナを楽しむことができる温浴施設には露天風呂もあり、里山の景色を開放感たっぷりに味わうことができます。
ハイウェイオアシス「ぎふ清流里山公園」に併設されており、買い物やグルメ、アクティビティにレジャーと幅広く楽しむことができる道の駅です。
「青空市場」では新鮮で安全な地場産物を、「おんさい館」では岐阜の特産品や名産品などの買い物を楽しむことができます。
地元特産の柿や梨、朴葉みそや園内で作られたはちみつにどぶろく、木材を利用した工芸品、さるぼぼ、そして秋の味覚の栗きんとんも見逃せません。
7種類のお風呂とサウナを楽しむことができる温浴施設には露天風呂もあり、里山の景色を開放感たっぷりに味わうことができます。
道の駅で里山体験
道の駅に併設されている「ぎふ清流里山公園」は、以前は「日本昭和村」として親しまれていた場所で、無料で入園できます。
村役場として使用されていた建物や、築100年の民家、廃校になった木造の小学校などが移築され、風情ある面影はそのままに新たな施設として活用されています。
園内では四季折々の花々、そして里山の景色を楽しむことができます。
広大な敷地を生かしたアクティビティも豊富で、遊具広場やジップラインなどの巨大アスレチック、ボートにサイクリングにゴーカートにと、大人もこどもも楽しめる充実っぷり。
身体を動かすのに疲れたら、ゆったりと体験遊びをすることもできます。オルゴール作りや万華鏡作り、陶芸体験にキノコの収穫体験などなど。
自然の中でヤギや羊と触れ合ったり、引馬体験ができるふれあい牧場もあります。
そして外せないのはやっぱりグルメ。
飛騨牛や五平餅、清流で打った蕎麦などの定番グルメはもちろん、明宝ハムを使用した食べ歩きにもピッタリなホットドッグや、季節の野菜や果物のジェラート、地元の食材にこだわった料理など、魅力的なメニューが盛り沢山です。
村役場として使用されていた建物や、築100年の民家、廃校になった木造の小学校などが移築され、風情ある面影はそのままに新たな施設として活用されています。
園内では四季折々の花々、そして里山の景色を楽しむことができます。
広大な敷地を生かしたアクティビティも豊富で、遊具広場やジップラインなどの巨大アスレチック、ボートにサイクリングにゴーカートにと、大人もこどもも楽しめる充実っぷり。
身体を動かすのに疲れたら、ゆったりと体験遊びをすることもできます。オルゴール作りや万華鏡作り、陶芸体験にキノコの収穫体験などなど。
自然の中でヤギや羊と触れ合ったり、引馬体験ができるふれあい牧場もあります。
そして外せないのはやっぱりグルメ。
飛騨牛や五平餅、清流で打った蕎麦などの定番グルメはもちろん、明宝ハムを使用した食べ歩きにもピッタリなホットドッグや、季節の野菜や果物のジェラート、地元の食材にこだわった料理など、魅力的なメニューが盛り沢山です。
道の駅を満喫するための「アレ」
そんな充実しすぎな「道の駅 みのかも」を丸一日楽しむために、ここには「アレ」があるのだと西村アナは言います。
なんと道の駅に、ホテルが隣接しているのだそうです。
「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜清流里山公園」というマリオット系列のホテルです。
道の駅に隣接するこのホテルを拠点に、アスレチックやカフェ、温浴施設や買い物などを一日中遊び尽くすことができます。
つまり、道の駅を楽しむためのホテルというわけです。
西村「道の駅好きとしてはこんなポリシーあるホテル、泊まらないわけにいかないでしょ?」
このホテルにはレストランはなく、素泊まりのみです。
これも道の駅で存分に地元の美味しいグルメを満喫するためです。
こういった試みが、いま全国で展開され始めています。2020年から事業が始まり、現在では14道府県、29のホテルが建てられています。
岐阜県内だけでも4つのホテルがあるため、それらを辿って宿泊しながら周辺の自然や観光を楽しむという、道の駅の新しい楽しみ方もできそうです。
(吉村)
なんと道の駅に、ホテルが隣接しているのだそうです。
「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜清流里山公園」というマリオット系列のホテルです。
道の駅に隣接するこのホテルを拠点に、アスレチックやカフェ、温浴施設や買い物などを一日中遊び尽くすことができます。
つまり、道の駅を楽しむためのホテルというわけです。
西村「道の駅好きとしてはこんなポリシーあるホテル、泊まらないわけにいかないでしょ?」
このホテルにはレストランはなく、素泊まりのみです。
これも道の駅で存分に地元の美味しいグルメを満喫するためです。
こういった試みが、いま全国で展開され始めています。2020年から事業が始まり、現在では14道府県、29のホテルが建てられています。
岐阜県内だけでも4つのホテルがあるため、それらを辿って宿泊しながら周辺の自然や観光を楽しむという、道の駅の新しい楽しみ方もできそうです。
(吉村)
関連記事