7月27日・28日、名古屋市栄エリアの久屋大通公園・エディオン久屋広場で開催された『CBCラジオ夏まつり2024』。
猛暑の中をステージMCや会場物販で多忙だったパーソナリティの酒井直斗ですが、31日放送の『酒井直斗のラジノート』では、他のパーソナリティーとの扱いの差を暴露しました。
パーソナリティが動物園状態?CBCラジオ夏まつり
夏の風物詩
両日とも37度を超える気温の中、ゲリラ豪雨や雷もなく無事に終わった今年の『CBCラジオ夏まつり』。酒井自身も暑さで大変だったようです。
酒井がメインステージMCを務めたのは、27日が『NLA・ナキワラ!』と『推シマシ』。28日が『NLA・ナキワラ!』と『MIX YOUTH RADIO』、そして『僕青杉浦英恋の宇宙の人を笑わせたい』の各ステージでした。
『ラジノート』のステージはなかったものの、この日のために番組グッズが制作されました。
そのひとつが「酒井が自販機のコスプレをしてひまわり畑で青椒肉絲持つ写真のノート」なるもの。
ステージ出演の合い間を縫って、物販に勤しんだという酒井。
酒井がメインステージMCを務めたのは、27日が『NLA・ナキワラ!』と『推シマシ』。28日が『NLA・ナキワラ!』と『MIX YOUTH RADIO』、そして『僕青杉浦英恋の宇宙の人を笑わせたい』の各ステージでした。
『ラジノート』のステージはなかったものの、この日のために番組グッズが制作されました。
そのひとつが「酒井が自販機のコスプレをしてひまわり畑で青椒肉絲持つ写真のノート」なるもの。
ステージ出演の合い間を縫って、物販に勤しんだという酒井。
まるで動物園
酒井「いろいろあったんですけど、2日間超大変…いや、楽しかった。暑くて大変だけど、毎年恒例俺の風物詩でもあるんだよ」
『CBCラジオ夏まつり』にはデビュー以来出演し続けている酒井。
コロナ禍で2020年と2021年はオンライン開催となったものの、基本的に真夏の都心・久屋大通公園でのステージに、「2日間頑張った後に、自分にひとつご褒美を用意して乗り切っている」とのこと。
このイベントには、もちろん他番組のパーソナリティやゲストも出演していますが、入場は無料。会場内ではステージのみならず物販ブース、あるいは通路など会場内では自由に見ることができる状態。
普段は別々の曜日や時間に出演しているパーソナリティたちが一堂に揃っている様を「まるで動物園のようだった」と表現します。
『CBCラジオ夏まつり』にはデビュー以来出演し続けている酒井。
コロナ禍で2020年と2021年はオンライン開催となったものの、基本的に真夏の都心・久屋大通公園でのステージに、「2日間頑張った後に、自分にひとつご褒美を用意して乗り切っている」とのこと。
このイベントには、もちろん他番組のパーソナリティやゲストも出演していますが、入場は無料。会場内ではステージのみならず物販ブース、あるいは通路など会場内では自由に見ることができる状態。
普段は別々の曜日や時間に出演しているパーソナリティたちが一堂に揃っている様を「まるで動物園のようだった」と表現します。
お世話されることに憧れるけど…
そんな動物園状態の中、酒井には不満もあったようです。
酒井「動物園では、世話をしてくれる人、飼育員が絶対にいるでしょ?『夏まつり』でも世話をしてくれるスタッフがいるパーソナリティと、俺のように来る時間は決まってるけど、やることをやったら好きに帰っていいと言われる『野生のパーソナリティ』がいることに気付いた」
事務所に書かれた当日のスケジュールには、会場入りとステージ出演の時間以外「ほどなくして解散」と何とも適当な書かれ方をしていたそう。
スタッフが帯同してくれない酒井は、まさに「野生のパーソナリティ」。
ノートを買ってくれた客にサインをしている横を、スタッフに先導されたパーソナリティが歩いているのを見て「羨ましかった」と叫びました。
とは言え、スケジュールをしっかり管理されて「次こっちね」と指示されるのも嫌いと語る酒井、「結果的に放し飼いでよかった」と強がります。
世話役のスタッフはいませんでしたが、酒井に対してはリスナーたちが世話を焼いてくれたそう。
出番が終わる度に「お疲れ!」と声をかけてくれたり、高校生リスナーが酒井の後をついて歩き、ハンディクーラーで風を当ててくれたり、何かと気にかけてくれるリスナーの存在に救われたそうです。
(葉月智世/画像:酒井直斗)
酒井「動物園では、世話をしてくれる人、飼育員が絶対にいるでしょ?『夏まつり』でも世話をしてくれるスタッフがいるパーソナリティと、俺のように来る時間は決まってるけど、やることをやったら好きに帰っていいと言われる『野生のパーソナリティ』がいることに気付いた」
事務所に書かれた当日のスケジュールには、会場入りとステージ出演の時間以外「ほどなくして解散」と何とも適当な書かれ方をしていたそう。
スタッフが帯同してくれない酒井は、まさに「野生のパーソナリティ」。
ノートを買ってくれた客にサインをしている横を、スタッフに先導されたパーソナリティが歩いているのを見て「羨ましかった」と叫びました。
とは言え、スケジュールをしっかり管理されて「次こっちね」と指示されるのも嫌いと語る酒井、「結果的に放し飼いでよかった」と強がります。
世話役のスタッフはいませんでしたが、酒井に対してはリスナーたちが世話を焼いてくれたそう。
出番が終わる度に「お疲れ!」と声をかけてくれたり、高校生リスナーが酒井の後をついて歩き、ハンディクーラーで風を当ててくれたり、何かと気にかけてくれるリスナーの存在に救われたそうです。
(葉月智世/画像:酒井直斗)
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