『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)、音楽を起点に情報やニュースを届ける「トーマスの箱」のコーナー。
6月22日の放送でオンエアされたのは、NHK「おかあさんといっしょ」の『こんや こんにゃく』。
この曲は前日21日に番組内で取り上げた、とある話題に関連したものだとか。
アメリカ・ニューメキシコ大学らの研究グループが発表した「人間の精巣の中には、動物の精巣の約2.7倍のマイクロプラスチックが存在している」という驚愕のニュースから、つボイノリオと小高直子アナウンサーが話題を広げます。
こんにゃくがアソコを救う?溜まった砂をこんにゃくが排除!
こんにゃくはあそこの砂おろし
21日、つボイはこのニュースに関連して「こんにゃくはあそこの砂おろし」と発言していました。
つボイによると、古くからの言い伝えとして「こんにゃくは睾丸の中に溜まった砂を排出する効果がある」というものがあるそうです。
一方の小高は「砂…砂…?」と、全く理解できない様子。
つボイのこの発言に対して、リスナーから続々と反響が寄せられました。
「こんにゃくは陰嚢の砂おろし。ウチの妻はこの話をラジオで聞いていて『直ちゃんは物知りかと思ってたけど、このこと知らなかったのかな?』と言ってました」(Aさん)
Aさんの奥さんにとっては、当たり前すぎる話だったようです。
つボイによると、古くからの言い伝えとして「こんにゃくは睾丸の中に溜まった砂を排出する効果がある」というものがあるそうです。
一方の小高は「砂…砂…?」と、全く理解できない様子。
つボイのこの発言に対して、リスナーから続々と反響が寄せられました。
「こんにゃくは陰嚢の砂おろし。ウチの妻はこの話をラジオで聞いていて『直ちゃんは物知りかと思ってたけど、このこと知らなかったのかな?』と言ってました」(Aさん)
Aさんの奥さんにとっては、当たり前すぎる話だったようです。
爪楊枝でプスッでさらさらさら
「こどもの頃から『あそこに砂が入ってるのか…それは抜かないかんな』と思ってました」(Bさん)
小高「爪楊枝かなんかでプスッと刺すと、砂時計みたいにさらさらさらっと落ちてくるかね(笑)」
つボイ「あんたなぁ、女の子やから言えるけどなぁ、あそこに爪楊枝プスッと刺したら、どんな痛いか!どんな痛いかわかっとるのか!」
小高「ごめんごめん、怒られちゃったー(笑)」
つボイ「他人の身になって考える!男も女もないんですよ、他人の痛みを考えましょう。女だからといって、そんな発言はいかんですよ!」
つボイ、激おこです。
小高「爪楊枝かなんかでプスッと刺すと、砂時計みたいにさらさらさらっと落ちてくるかね(笑)」
つボイ「あんたなぁ、女の子やから言えるけどなぁ、あそこに爪楊枝プスッと刺したら、どんな痛いか!どんな痛いかわかっとるのか!」
小高「ごめんごめん、怒られちゃったー(笑)」
つボイ「他人の身になって考える!男も女もないんですよ、他人の痛みを考えましょう。女だからといって、そんな発言はいかんですよ!」
つボイ、激おこです。
取り外して洗うと忘れる?
もともとは「睾丸にマイクロプラスチックが溜まる」という話でしたが、すっかり「睾丸に砂が溜まる」話に入れ替わっています。
つボイ「昔はマイクロプラスチックはないです。でも『なんか有害なものがあそこに溜まるんだ』というのは、昔の人は経験上から悟っていたわけなんです」
小高「取り外して洗えるといいのにね」
つボイ「『君!股間どうしたんだ!』『すみません、家に忘れてきました』。携帯忘れたんじゃないんだから。そんな風に忘れたりする。でも別に、そう不便ではない」
「取り外して洗う」という小高のとんでもない発言に、また怒りだすかと思われたつボイですが、今度は乗っかってきました。
つボイ「昔はマイクロプラスチックはないです。でも『なんか有害なものがあそこに溜まるんだ』というのは、昔の人は経験上から悟っていたわけなんです」
小高「取り外して洗えるといいのにね」
つボイ「『君!股間どうしたんだ!』『すみません、家に忘れてきました』。携帯忘れたんじゃないんだから。そんな風に忘れたりする。でも別に、そう不便ではない」
「取り外して洗う」という小高のとんでもない発言に、また怒りだすかと思われたつボイですが、今度は乗っかってきました。
拾った睾丸は警察へ
小高「(笑)1日~2日くらい大丈夫な時あるか」
つボイ「普通に仕事して帰るだけならね。そうじゃない、いろんなことがあるときは『どうしたの?』っていう」
小高「つボイさんなんか、半年ぐらい忘れてても大丈夫だね」
つボイ「はいはい。何を言うんや!人のことを本当に!」
小高「気付かない」
どうやらつボイ、「半年忘れても大丈夫」は許せなかったようです。
つボイ「半年ぐらい見つからへんのだわー、いうてね。警察に届けるときの調書の取り方も」
小高「拾った人、どうすればいい?」
訳の分からない妄想が広がりすぎて止まりません。
つボイ「普通に仕事して帰るだけならね。そうじゃない、いろんなことがあるときは『どうしたの?』っていう」
小高「つボイさんなんか、半年ぐらい忘れてても大丈夫だね」
つボイ「はいはい。何を言うんや!人のことを本当に!」
小高「気付かない」
どうやらつボイ、「半年忘れても大丈夫」は許せなかったようです。
つボイ「半年ぐらい見つからへんのだわー、いうてね。警察に届けるときの調書の取り方も」
小高「拾った人、どうすればいい?」
訳の分からない妄想が広がりすぎて止まりません。
「砂は溜まり気味ですか?」
つボイ「取りに行った時に、警察が『えー、特徴を言ってもらえますか』って言うやん。財布でも『色は?』とか聞かれるんや。『大きい方?小さい方?どっち?』とかいうことやわ」
小高「特徴ね、みんな持ってますからね。違う人のだと困るからね」
つボイ「『砂は溜まり気味ですか?』とかいろいろ聞かれる」
小高「拾った人は『持ち主が現れなかったらいりますか?』って聞かれて(笑)
つボイ「警察も『あんた、その辺よく見て拾ってきたんか?1個しかあらへんやないか、1個ではあかんやろう』って言われるんですよ」
さて、そろそろ現実世界に戻りましょう。
小高「特徴ね、みんな持ってますからね。違う人のだと困るからね」
つボイ「『砂は溜まり気味ですか?』とかいろいろ聞かれる」
小高「拾った人は『持ち主が現れなかったらいりますか?』って聞かれて(笑)
つボイ「警察も『あんた、その辺よく見て拾ってきたんか?1個しかあらへんやないか、1個ではあかんやろう』って言われるんですよ」
さて、そろそろ現実世界に戻りましょう。
「タモリも言ってた」
「私も小さい頃、親がよく言っていたのを覚えております。『こんにゃくは金太くんの砂を出すから、男の子に食べさすと良いよ』と。当時は意味がわかりませんでしたが、覚えておりましたので、息子によくこんにゃく料理を出しました」(Cさん)
つボイ「この息子さんは溜まってへんのですよ、だから」
小高「身体にはいいけどね!」
つボイ「ピタッと言い伝えと一致ということですよね」
あまりにも反響が多く、まだまだ読み残しがある中、つボイが最後に読み上げたのはこちら。
「タモリも言ってた」(Dさん)
「細木和子さんも言ってました」(Eさん)
なるほど。急に信憑性が増した気がします?
(minto)
つボイ「この息子さんは溜まってへんのですよ、だから」
小高「身体にはいいけどね!」
つボイ「ピタッと言い伝えと一致ということですよね」
あまりにも反響が多く、まだまだ読み残しがある中、つボイが最後に読み上げたのはこちら。
「タモリも言ってた」(Dさん)
「細木和子さんも言ってました」(Eさん)
なるほど。急に信憑性が増した気がします?
(minto)
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