ドラ魂キング

だってカッコいいんだもん。大谷ノブ彦が恋した二軍の選手って誰?

オールスターゲームも7/13(土)で終わり、7連戦がスタートした中日ドラゴンズ。

7月15日放送の『ドラ魂キング』では、パーソナリティの大谷ノブ彦(ダイノジ)が、この連戦に対する希望を表明したと同時に、二軍のある投手に思い切り恋をしたことを告白しました。

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才能が出せる状況

オールスターゲーム第二戦(7/13)では、中日の高橋周平選手が敢闘賞を獲得しました。

「ルーキーからずっと応援していた選手で、期待されながらもなかなか結果が出ず、未完の大器、クビだ、トレードだ、などと言われていたが(私もそう思う時もありましたが)ついに独り立ちしてくれて嬉しく思います。

1戦目にドラゴンズの選手がなかなか出てこず、ツイッターで『中日の選手は地味』だと言われてましたが、周平選手の活躍、京田選手の堅実な守備、失点はしましたが、柳選手のコミュ力の高さ、いろんな方向からドラゴンズの選手の良さを発信できたオールスターだったと思います」(Aさん)

「周平選手はトレードだとかってファンがそんなこと言ってたんだとしたら、俺は、あんまりそういうの言って欲しくないなあ」と大谷。

全球団で「最もトレードで欲しい選手」と言われていたのが高橋周平選手。森監督が守っていたんだとか。

「こういう風に本来の才能が出てくる状況になってきてるってことがいいね」と感無量の大谷でした。
 

乙女の気分で梅津希望

「マルティネス投手は今日まで帯同しています。明日、キューバに向かう予定です。個人的にはロドリゲス投手と鈴木博志投手のダブルストッパーがいいなと思いますが、使い方としては、その日のコンディションによって決めて欲しいです」(Bさん)

「僕もそれがいいとは思うなあ。岡田投手のストッパーもいいんじゃないかなと思いますけどね」と言う大谷。
ロドリゲスはセットアッパーで見たいかという希望もあるようです。

「梅津(晃大)投手を一軍に上げませんかねえ。見たいなあ。フレッシュオールスター見たら、カッコいいんだもん。梅津かっこよかったなあ。先発、中継ぎ、どっちでもいいから、なんか乙女になっちゃった感じ?カッコいいー。見たいー」と続ける大谷。
言葉の端々にハートマークが飛んでしまうほど、梅津投手に熱を上げてしまったようです。

7連戦の初戦

この日から阪神と3戦、横浜ベイスターズと4戦という7連戦が続きます。
リスナーからもこんなおたよりが寄せられました。

「今日から後半戦がスタートしますね。今週は今季の命運を握る大切な7連戦です。特に今日は虎に寝返ったガルシア投手が、初めて虎のユニフォーム姿でナゴヤドームのマウンドで投げます。

昨年はドームで投げて勝ち続けたけれど、やすやすと投げさせずに揺さぶり、イライラで自滅させて欲しいです。前回、青柳投手に見せた、バントするぞ作戦で錯乱する姿を楽しみに勝利を信じてます」(Cさん)

「逆に言えば、ガルシアの欠点もおそらくドラゴンズは知ってるはずなんですよね」と言う大谷。
ちなみにこの15日の阪神戦は、アルモンテとビシエドの活躍で4対2で勝ちました。
 

意外に7連勝あるかも

「今までなかなか点が取れなかった投手に対して、揺さぶって揺さぶって、イライラ、カリカリさせて、自滅させて決勝点を取る、という試合を、今年は、凄くジャイアンツはやってる気がするんですよね」

このように巨人を分析する大谷。そして…。

「ドラゴンズの場合、良い投手が出てきた時は途中で諦めちゃうというか、今日は負けでいいや、みたいな感じになるんですけど、今の巨人のようないやらしい野球、これを僕は後半戦、期待してますね」と続けます。

「相手の投手が、カリカリ、イライラして勝手に自滅して、1点差でしれーっと勝って、向こうも、なんでドラゴンズに負けたんだろう?みたいな試合をしていくと、7連勝とか結構あるんじゃないかな」と期待する大谷。

今年のドラゴンズは5連勝したり、4連敗したりと、大型連勝して大型連敗する傾向にあります。

「後半戦は、阪神はもう3タテで、サクッと終わって、次のベイスターズは4連勝。いま一番状態の良いベイスターズに、どういう野球をやるかというのが、この7連戦のキーポイントの様な気がします」と言う大谷でした。 
(尾関)
 
ドラ魂キング
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2019年07月15日16時19分~抜粋

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