傾斜30°からの眺めはいかに?ハマスタの新名所「ウイングシート」

ドラ魂キング / スポーツ

横浜DeNAベイスターズの本拠地である横浜スタジアムに、新たに「ウイングシート」が誕生しました。

5月15日のCBCラジオ『ドラ魂キング』では、西村俊仁presents野球場へようこそ!野球ファンのススメ!」と題して、西村俊仁アナウンサーが「この横浜スタジアムの歴史や新シートについて解説しました。

ハマスタの楽しみ方

5月14日~16日は、横浜スタジアムでの「中日ドラゴンズ VS 横浜DeNAベイスターズ」3連戦が行われました。

西村アナはパートナーとなる横浜出身の山内彩加アナウンサーに「横浜スタジアムの楽しみ方」をレクチャーしようと張り切っています。

横浜スタジアムには、野球観戦ではなく「いきものがかり」のライブで訪れたことがあるという山内アナ。

西村アナによると、「いきものがかりはもちろん、夏はTUBE、そしてゆずなど、横浜出身もしくは神奈川県に縁があるアーティストは、横浜スタジアムでライブをしたがる傾向にある」んだそう。

横浜公園の中にある横浜スタジアムは、1978年(昭和53年)に「日本初の多目的スタジアム」としてオープンしました。開催するスポーツやイベントにより、一塁側・三塁側のスタンドを移動させて、グラウンドを長方形にすることも可能です。

「野球だけではなく、何をしてもいいよ」という柔軟なスタジアムで、過去にはアメリカンフットボールや、サッカー・Jリーグの試合が行われたこともあるんだそう。

「横浜アリーナ」「横浜コンサートホール」など、今でこそ横浜周辺にはさまざまな施設が存在していますが、当時は「コンサートやサッカーなど、いろいろなものを受け入れられるものを作ってほしい」という要望も強かったそうです。
 

翼が「ニョキッ!」

そんな横浜スタジアムに、今年面白いシートが登場しました。

「スタジアムのライト側、つまりホームベースから見て右側に『ニョキッ!』と翼が生えたような、スタンドができました」

この西村アナの説明に「えっ、なにそれ…」と思わず絶句する山内アナ。

その名も「ウイングシート」。
なんと、3,500人収容可能な新しいシートなのです。

「2020年東京オリンピック」の野球とソフトボールの会場に横浜スタジアムが選ばれたことから、より収容人数を増やすため増設されました。

そして2020年に向け、現在はレフトサイドにも「ニョキッ!」と翼を生やしている最中で、こちらも間もなく完成する予定とのことです。
 

「デートにもいいんじゃないですか!」

3月29日~31日の開幕3連戦で横浜に行った西村アナは、すでにこの「ウイングシート」を体験していました。

西村「景色はすごくいい。照明とほぼ同じ高さにあるので、40メートルぐらいの高さのところに行くんですよ」

山内「えっ、いいなー」

西村「だから、野球を見る時にはちょっと選手は小さく見えるけど、周りの風景が全部見えるんですよ」

スタジアム周辺のみなとみらいや伊勢佐木町の街など、横浜の名所をバッチリ拝むことができるそうで、おそらく夕焼けも美しいだろうとのこと。

「デートにもいいんじゃないですか!」と、はしゃぐ山内アナでしたが、西村アナいわく1つだけ問題点があるんだそう。
 

ちょっとした山登り

西村「すり鉢状の球場の横に“ニョキ”っと生えているんで、風がガンガン通っていく」
山内「さらされるわけですね」

夏は涼しいだろうけれども、直射日光を浴びることになるため、上に羽織るものを持って行った方がいい、とアドバイスを送る西村アナ。

そして「ニョキ」っと生えているがゆえに、スタンドの傾斜角度がなんと30°と非常に高くなっているといいます。

「もう、ちょっとした山登りです」と、西村アナはその様子を登山に例えました。

西村「すごく前の人が気にならずに見えるんだけど、登っていくには大変体力が必要」
山内「はぁ~売り子さんが大変そう」

その点を除けば、非常に見やすい場所なのでおすすめだということです。

「ナゴヤドームの5階席も、もちろんいいんですけど。それとは違った風景で野球を楽しむことができるんで、そちらの方もぜひ行ってみてはいかがかなという風に思います」

西村アナによる、ハマスタ・ウイングシート体験レポでした。
(minto)
 
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2019年05月15日17時14分~抜粋

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