トクサンRadio withライパチ ビヨンド

とにかくチアガールが可愛い!トクサン&ライパチが語る台湾野球事情

登録者数60万人超のYouTubeチャンネル「トクサンTV」のトクサン&ライパチがパーソナリティを担当するラジオ番組『トクサンRadio with ライパチ ビヨンド』(CBCラジオ)。

同局の『ドラゴンズナイター』のアンバサダーも務めた2人が、野球愛に溢れたトークをリスナーと共に楽しみます。

3月11日放送の模様をお届けします。

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東京ドーム大改修が終了

番組では毎週、気になる野球トピックスについて厳選してお届けしています。

本日の1つ目はこちら。
『大改修を終えた東京ドームに初観客』。

史上最大の大改修を終えた東京ドームでオープン戦が行われ、初めて観客を迎え入れました。

最大の目玉だった大型ビジョンは全長125メートルとなり、大きさは今までの約4.4倍。
画質も国内プロ野球会場史上最大に進化しました。

ライパチ「見ましたけど、これすごいですよね。センタースクリーンもすごいことになっていまして、逆に選手からしたら後ろが気にならないのかなと」

トクサン「選手たちはそんなに集中力散漫してないから大丈夫でしょう(笑)」
 

完全キャッシュレス化

ライパチ「気になったのは広告が載っている看板。そろそろ映像にしないのかなって思いましたね。お金もかかるけど、動画にしたらいいと思うけどね」
トクサン「確かにイニング間で動いたりしたらいいよね」

また、トクサンTVでもイベントを行ったことがある東京ドーム。
お声がけがあったとのことでお金はかからなかったものの、看板に少し広告を載せるだけで莫大なお金が動いていると噂で聞いたトクサンです。

トクサン「聞いたところによると1分でも…1時間なんて流したらとんでもないみたいよ」

また、ドームは入場ゲートやコンコース、ラウンジなどのデザインも大幅にリニューアルされました。

場内の飲食、グッズ販売などは完全キャッシュレス化され、顔認証での入場が可能となるシステムも導入。
総額100億円の設備投資が行われたとのことです。
 

レベルの高い台湾野球

続いてのトピックスはこちら。
『台湾プロ野球が6球団に拡大へ。新球団「台鋼ホークス」が加盟意向書を提出』。

台湾プロ野球が現行の5球団から6球団に拡張される見通しとなりました。

台湾鋼鉄グループの会長が2日、リーグを統括する中華職棒大連盟(CPBL)に対して「加盟意向書」を提出し認められ6球団体制になれば、2008年以来の6球団体制となります。

トクサン「まあ区切りとしてはいいよね。以前取材に行かせていただいた時は4球団で、増えて5球団。そこからさらに増えるんですね」

ライパチ「台湾の野球はレベルも高いですしね」

トクサン「それもだし、とにかくチアガールが可愛い!」

ライパチ「本当にそれ。恐ろしいくらい可愛いんですよね。台湾は応援の質がすごいんです」

日本でも話題になるほど可愛い台湾のチアリーディングの女の子たちです。

トクサン「あれはたぶんダンスで採用されていないね。かなり優しいダンスだもん。子供たちも高齢の方も真似しやすくて、みんなが楽しめていいよね」
 

応援に圧倒!

トクサン「我々も2019年頃に台湾プロ野球に取材に行かせていただいた時に、たまたまマジック1の時だったんです。そこから優勝して、シャンパンファイトも経験しました。あれは面白かったね」

ライパチ「応援の仕方も日本の文化とはまた違って面白いんだよね」

日本のプロ野球とは異なり、台湾の場合バックネット裏に「団長」と呼ばれる仕切り役のポジションにつく人がおり、観客よりも15メートルほど高い位置で応援団を引っ張ります。

トクサン「団長がみんなをまとめ鼓舞するんですが、あれはすごかった。我々も登らせてもらいましたがちょっと怖かったですね。あとは勇ましい応援歌もすごかったなあ」

ホーム時もアウェイ時も関係なく応援で盛り上げる台湾の応援団。
日本との文化の違いに驚きの連続だったといいます。
(海野優)
 
トクサンRadio withライパチ ビヨンド
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2022年03月11日19時00分~抜粋

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