中日ドラゴンズの松葉貴大投手が、12月24日放送のＣＢＣラジオ『若狭敬一のスポ音』に出演しました。
リスナーからの質問に丁寧に答えていく松葉投手です。
トレードが決まった時は？
2012年のドラフト会議でオリックスから1位指名を受けてプロ入りした松葉投手。
2019年6月にトレードでドラゴンズに移籍し、今年プロ10年目が終わりました。
「このオフ、ドラゴンズファンからするとびっくりするようなトレードがありましたが、自分がトレードされると決まった時の松葉さんの気持ちはどうでしたか？」（Aさん）
松葉「選手がその時に置かれている立場にもよりますが、僕はむしろそれを望んでいたので、トレードを言われた時は単純に嬉しかったですね」
選手側から「自分を出してくれ」とはなかなか言えません。
オリックスと中日のトレードが成立したのを聞いた松葉投手は、チャンスだと思ったそうです。
松葉「行き詰まっていた時期だったので、自分としてはすごくありがたかったですね」
2019年6月にトレードでドラゴンズに移籍し、今年プロ10年目が終わりました。
「このオフ、ドラゴンズファンからするとびっくりするようなトレードがありましたが、自分がトレードされると決まった時の松葉さんの気持ちはどうでしたか？」（Aさん）
松葉「選手がその時に置かれている立場にもよりますが、僕はむしろそれを望んでいたので、トレードを言われた時は単純に嬉しかったですね」
選手側から「自分を出してくれ」とはなかなか言えません。
オリックスと中日のトレードが成立したのを聞いた松葉投手は、チャンスだと思ったそうです。
松葉「行き詰まっていた時期だったので、自分としてはすごくありがたかったですね」
残留を決めた理由
今シーズン中にFA権を取得していますが、中日ドラゴンズに残留を決めた松葉投手。
「中日に残留した一番の決め手は何ですか？」（Bさん）
松葉「立浪監督ともっと野球がしたいというか、監督のために頑張りたいっていう気持ちがすごく強かったですね」
松葉投手の経験によると、野手出身の監督だと、投手とコミュニケーションをとってもらう機会が少ないんだとか。
しかし立浪監督は練習中はもちろん、練習上がりにもよく声をかけてくれるんだそうです。
松葉「そういうのが自分としては心に響くというか、シーズン中も頑張りたいとずっと思ってましたね」
「中日に残留した一番の決め手は何ですか？」（Bさん）
松葉「立浪監督ともっと野球がしたいというか、監督のために頑張りたいっていう気持ちがすごく強かったですね」
松葉投手の経験によると、野手出身の監督だと、投手とコミュニケーションをとってもらう機会が少ないんだとか。
しかし立浪監督は練習中はもちろん、練習上がりにもよく声をかけてくれるんだそうです。
松葉「そういうのが自分としては心に響くというか、シーズン中も頑張りたいとずっと思ってましたね」
どの球場が好き？
「いろんな球場で投げて来た松葉投手にとって、投げやすい球場、投げにくい球場はどこですか？」（Cさん）
松葉「投げやすいのはもちろんバンテリンドームですね。マウンドの高さ、角度、いろんな部分が自分の中でフィットする感じです」
逆に投げにくい球場は神宮球場だそうです。
オリックス時代の交流戦で、神宮球場でのヤクルト戦は経験していましたが、その時は特別、投げやすい投げにくいはなかったんだとか。
ところがドラゴンズに移籍して何度も投げるうち、神宮球場の投げにくさを実感していったそうです。その投げにくさとは？
松葉「ホームベースまでの距離は18メートルで、どの球場も同じはずなんですけど、見える景色が遠く感じます。ピッチャーからしたら近く感じる方がいいですね」
松葉「投げやすいのはもちろんバンテリンドームですね。マウンドの高さ、角度、いろんな部分が自分の中でフィットする感じです」
逆に投げにくい球場は神宮球場だそうです。
オリックス時代の交流戦で、神宮球場でのヤクルト戦は経験していましたが、その時は特別、投げやすい投げにくいはなかったんだとか。
ところがドラゴンズに移籍して何度も投げるうち、神宮球場の投げにくさを実感していったそうです。その投げにくさとは？
松葉「ホームベースまでの距離は18メートルで、どの球場も同じはずなんですけど、見える景色が遠く感じます。ピッチャーからしたら近く感じる方がいいですね」
白線跨ぎピョン問題
続いては女性ファンからの質問。
「私は、マウンドに松葉投手が向かう前、ラインのところで横っ飛びして、一度ピョンと跳ねるをの見るのが可愛くて好きです。あのピョンは何かゲン担ぎなのでしょうか？」（Dさん）
松葉「必ずラインは踏まないようにマウンドに上がるようにはしてますかねえ。基本的には右足から超えて行くっていう感じですかね」
理由は「白線は踏まないように」と誰かが言っていたのを聞いたこと。
松葉「それに引っ張られたのか、必ずそうするようになっちゃいましたね」
特に深い意味はないようですが、そのしぐさが女性ファンの心を掴んでいます。
「私は、マウンドに松葉投手が向かう前、ラインのところで横っ飛びして、一度ピョンと跳ねるをの見るのが可愛くて好きです。あのピョンは何かゲン担ぎなのでしょうか？」（Dさん）
松葉「必ずラインは踏まないようにマウンドに上がるようにはしてますかねえ。基本的には右足から超えて行くっていう感じですかね」
理由は「白線は踏まないように」と誰かが言っていたのを聞いたこと。
松葉「それに引っ張られたのか、必ずそうするようになっちゃいましたね」
特に深い意味はないようですが、そのしぐさが女性ファンの心を掴んでいます。
FA残留宣言の凄さ
「名古屋に来て3年半ぐらいになると思います。愛知県や名古屋市内で、食べ物や観光地など、お気に入りのスポットはできましたか？」（Eさん）
松葉「いろいろ行かしてもらうようになって、やっと名古屋の街にも慣れてきたかと思います」
松葉投手はイオンのショッピングモールにも行くそうです。そのイオンでびっくりする経験をしたんだとか。
松葉「今まであんまりなかったんですけど、今回、FA残留宣言してから5日間ぐらいの間に、いろんなところでいろんな人に急に声かけられるんで、すごいなと思いましたね」
「中日ドラゴンズの松葉」と認識されている証拠です。
松葉「『残留ありがとうございます』って言われて、こちらこそありがとうございます、みたいな感じでした。いろんなところで声かけていただいたので、すごいなと思いました」
松葉「いろいろ行かしてもらうようになって、やっと名古屋の街にも慣れてきたかと思います」
松葉投手はイオンのショッピングモールにも行くそうです。そのイオンでびっくりする経験をしたんだとか。
松葉「今まであんまりなかったんですけど、今回、FA残留宣言してから5日間ぐらいの間に、いろんなところでいろんな人に急に声かけられるんで、すごいなと思いましたね」
「中日ドラゴンズの松葉」と認識されている証拠です。
松葉「『残留ありがとうございます』って言われて、こちらこそありがとうございます、みたいな感じでした。いろんなところで声かけていただいたので、すごいなと思いました」
心に残る立浪監督の言葉
立浪監督からの言われて心に残っているフレーズ、アドバイスや励ましの言葉は？
松葉「僕的には、僕がマウンドに上がる時に使っている嵐の『GUTS！』っていう曲を、『あれ、ええ曲やな』『あれ、毎回聴いてて楽しいわ』って言っていただいて、それがすごく嬉しかったですね」
自分の好きなアーティストが褒められると嬉しいものです。もちろん来シーズンも「GUTS！」を使用するそうです。
ちなみに松葉投手はプロ2年目の2014年から「GUTS！」を登場曲として使用しています。
きっかけは、同年4月に嵐の二宮和也さん主演で放送されたドラマ『弱くても勝てます～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～』（日本テレビ）を見たこと。
松葉「これだ、これにするしかないと思って使わせていただいています。嵐が好きなので、いろんな曲がありますが、自分の中ではこれがマウンドに上がる曲だと思っています」
（尾関）
松葉「僕的には、僕がマウンドに上がる時に使っている嵐の『GUTS！』っていう曲を、『あれ、ええ曲やな』『あれ、毎回聴いてて楽しいわ』って言っていただいて、それがすごく嬉しかったですね」
自分の好きなアーティストが褒められると嬉しいものです。もちろん来シーズンも「GUTS！」を使用するそうです。
ちなみに松葉投手はプロ2年目の2014年から「GUTS！」を登場曲として使用しています。
きっかけは、同年4月に嵐の二宮和也さん主演で放送されたドラマ『弱くても勝てます～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～』（日本テレビ）を見たこと。
松葉「これだ、これにするしかないと思って使わせていただいています。嵐が好きなので、いろんな曲がありますが、自分の中ではこれがマウンドに上がる曲だと思っています」
（尾関）
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