ダイノジの大谷ノブ彦が、9月10日放送の『若狭敬一のスポ音』(CBCラジオ)に出演し、「立浪ドラゴンズを褒めよう」と呼びかけました。
ここまでの立浪監督の功績について、若狭敬一アナウンサーに論じます。
立浪ドラゴンズの功績。こんなに若い才能を見出していた!
功績を認めよう
大谷「今年、ドラゴンズはうまくいかないこともたくさんありました。だけど、一番悲しかったのはファンが二分化して、ファン同士で争いが起きたこと」
立浪和義さんは、一番待望された監督なのに、もしかしたら歴代の監督の中で、SNSで一番叩かれた監督かも知れないと続けました。
大谷「僕自身も懐疑的に思っていた時もあった。でも、あの人が生み出したものもいっぱいありました。そこはとことん褒めて、ちゃんと認めませんか?ということなんですよ」
立浪和義さんは、一番待望された監督なのに、もしかしたら歴代の監督の中で、SNSで一番叩かれた監督かも知れないと続けました。
大谷「僕自身も懐疑的に思っていた時もあった。でも、あの人が生み出したものもいっぱいありました。そこはとことん褒めて、ちゃんと認めませんか?ということなんですよ」
根尾投手のドヤ顔
紆余曲折ありましたが、根尾投手の誕生を功績として挙げる大谷。
大谷「僕はずっと『根尾を楽しもう』って言ってました。僕は野手もやって、打って、しかも投げるまで見たいと思ってるんです」
立浪ドラゴンズの功績の第一に「根尾投手」を挙げる大谷。これには若狭も同意。
若狭「中日という球団は、根尾という野手を出して、中日という球団から根尾というピッチャーを獲得した。根尾というピッチャーを一銭も払わずに補強した。これ私の持論ね」
大谷「キューバと根尾、これはホントにすごいと思う」
キューバの育成助っ人、レビーラが活躍しています。大谷は根尾投手の顔にも注目。
大谷「ピッチャーをやっている時、野球を楽しんでる本当にいい顔をする。そして僕の好きなドヤ顔。
スター選手だけに許される、『やってやろうじゃねえか』っていう、あの顔をする時があるんですよ」
大谷「僕はずっと『根尾を楽しもう』って言ってました。僕は野手もやって、打って、しかも投げるまで見たいと思ってるんです」
立浪ドラゴンズの功績の第一に「根尾投手」を挙げる大谷。これには若狭も同意。
若狭「中日という球団は、根尾という野手を出して、中日という球団から根尾というピッチャーを獲得した。根尾というピッチャーを一銭も払わずに補強した。これ私の持論ね」
大谷「キューバと根尾、これはホントにすごいと思う」
キューバの育成助っ人、レビーラが活躍しています。大谷は根尾投手の顔にも注目。
大谷「ピッチャーをやっている時、野球を楽しんでる本当にいい顔をする。そして僕の好きなドヤ顔。
スター選手だけに許される、『やってやろうじゃねえか』っていう、あの顔をする時があるんですよ」
岡林で問題解決
大谷「そして、ずっと言われてた打順の二番問題。これ、岡林で解決!」
若狭「ホントだ!いま二番問題、誰も言わなくなりましたねぇ」
しかも立浪監督は岡林勇希選手の疲れが出てきた辺りで、しっかりリフレッシュさせてから起用しています。
大谷「僕は最初"ポスト大島"ぐらいに思ってましたけど、もしかしたらポスト立浪なのかな。内野手になりそうやしね。それぐらい頼りになるバッターですわ」
若狭「ホントだ!いま二番問題、誰も言わなくなりましたねぇ」
しかも立浪監督は岡林勇希選手の疲れが出てきた辺りで、しっかりリフレッシュさせてから起用しています。
大谷「僕は最初"ポスト大島"ぐらいに思ってましたけど、もしかしたらポスト立浪なのかな。内野手になりそうやしね。それぐらい頼りになるバッターですわ」
最速の男、高橋宏斗
大谷「もう一つ、高橋宏斗。いろんな方が言ってましたが、立浪ドラゴンズで覚醒したことは間違いないです」
昨年の高橋投手は、一軍で一試合も投げていません。しかも二軍のウエスタンリーグでも0勝でした。
大谷「それが安定感だけじゃなく、金がとれるピッチング。プロのピッチャーになってますよね」
しかも7月7日のDeNA戦では、球団日本人最速158キロをマークしました。
昨年の高橋投手は、一軍で一試合も投げていません。しかも二軍のウエスタンリーグでも0勝でした。
大谷「それが安定感だけじゃなく、金がとれるピッチング。プロのピッチャーになってますよね」
しかも7月7日のDeNA戦では、球団日本人最速158キロをマークしました。
レレレのレビーラ
大谷「根尾君、岡林君、高橋宏斗君。全員20代前半。で、キューバ、ビレーラ23歳!」
若狭「レビーラです。ちなみにビエイラはジャイアンツのピッチャーね。これ、私も混同しそう。ビエイラとレビーラが、投げて打ったら、どっちがどっちかわかんない(笑)」
大谷「僕の番組のリスナーが『"レレレのレビーラ"っていう呼び名を定着させてほしい。で、ヒーローインタビューでほうき持たせて欲しい』って言ってました」
これは、もちろん、赤塚不二夫のギャグマンガ『天才バカボン』のキャラクター、レレレのおじさんから。
若狭「レビーラです。ちなみにビエイラはジャイアンツのピッチャーね。これ、私も混同しそう。ビエイラとレビーラが、投げて打ったら、どっちがどっちかわかんない(笑)」
大谷「僕の番組のリスナーが『"レレレのレビーラ"っていう呼び名を定着させてほしい。で、ヒーローインタビューでほうき持たせて欲しい』って言ってました」
これは、もちろん、赤塚不二夫のギャグマンガ『天才バカボン』のキャラクター、レレレのおじさんから。
若い世代が躍動
ここから二人の悪ノリが始まりました。
若狭「それではレビーラ選手、最後にファンに一言お願いします」
大谷「レレレのレー。おーでかーけでーすかー」
アニメ版『天才バカボン』のレレレのおじさんの声真似もばっちり。
大谷「グッズで青いほうき売れますよ。走者一掃だから、お掃除しちゃって」
若狭「素晴らしい!出来てる。もうこれ、CBCで売りましょう」
グッズ販売確定でしょうか?
大谷「若い世代が、これだけグラウンドの中に躍動していることは、すごいことですからね、みなさん、もっと浮かれるべきなんですよ」
若狭「それではレビーラ選手、最後にファンに一言お願いします」
大谷「レレレのレー。おーでかーけでーすかー」
アニメ版『天才バカボン』のレレレのおじさんの声真似もばっちり。
大谷「グッズで青いほうき売れますよ。走者一掃だから、お掃除しちゃって」
若狭「素晴らしい!出来てる。もうこれ、CBCで売りましょう」
グッズ販売確定でしょうか?
大谷「若い世代が、これだけグラウンドの中に躍動していることは、すごいことですからね、みなさん、もっと浮かれるべきなんですよ」
フロントへ届け、大谷からの苦言
ヤクルトの高津監督の本を読んだという大谷。
その本によると、ヤクルトは、スカウト、フロント、首脳陣、全員が育成に関しての情報と方針を全部共有していたんだそうです。
「これで言うと、中日ドラゴンズに関して耳の痛いことを言いますけど…」と前置きして話し出した大谷。
立浪監督は内野手を欲しがっていたそうですが、7月8日のトレードでは、オリックスから外野手の後藤選手を獲得しました。
後藤選手が悪い選手と言いたいわけではありません。
ただ、求めたものと違うということは、立浪監督の意志ではないということだ、と強調する大谷。
「つまり、フロントのどなたかわかりませんよ?放送を聴いてたら、これはちゃんと言いたいです。意思疎通をやった方がいいです。そして、ここを風通し良くした方が絶対いいです」と訴える大谷ノブ彦でした。
大谷の熱い思いはフロントまで届くのか?
レレレのレビーラ、青いほうきのグッズ販売も期待しましょう。
(尾関)
その本によると、ヤクルトは、スカウト、フロント、首脳陣、全員が育成に関しての情報と方針を全部共有していたんだそうです。
「これで言うと、中日ドラゴンズに関して耳の痛いことを言いますけど…」と前置きして話し出した大谷。
立浪監督は内野手を欲しがっていたそうですが、7月8日のトレードでは、オリックスから外野手の後藤選手を獲得しました。
後藤選手が悪い選手と言いたいわけではありません。
ただ、求めたものと違うということは、立浪監督の意志ではないということだ、と強調する大谷。
「つまり、フロントのどなたかわかりませんよ?放送を聴いてたら、これはちゃんと言いたいです。意思疎通をやった方がいいです。そして、ここを風通し良くした方が絶対いいです」と訴える大谷ノブ彦でした。
大谷の熱い思いはフロントまで届くのか?
レレレのレビーラ、青いほうきのグッズ販売も期待しましょう。
(尾関)
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