3月13日放送の『若狭敬一のスポ音』に、株式会社中日ドラゴンズ企画営業部の荒井なつりさんが出演しました。
グッズ担当の荒井さんによれば、その売り上げを見れば、今のドラゴンズが見えてくるようです。
阪神戦になると登場。チアドラに差し入れに来ていた天むすおじさんの正体は?
体重が8キロ減る
荒井さんは名古屋市出身。
大学在学中の2014年から2017年までの4年間、チアドラゴンズとして活動し、2017年にはリーダーを務めました。
チアドラ卒業後、株式会社中日ドラゴンズへ入社。現在、企画営業部に所属し、ドラゴンズグッズの企画や販売促進に携わっています。
チアドラ時代はアンパンマンに似ているといじられていた荒井さんですが、OLになり、運動もしなくなって4年。現在はチアドラ時代と比べ、体重が8キロ落ちたそうです。
荒井さん「筋肉がムキムキだったので、筋肉も落ちて、やつれていったのでしょうか。いい感じにしぼんでいっております」
体重が減ったのは、早寝早起きの規則正しい生活が要因ではないかと分析しました。
グッズを販売する時に最も大切にしていることは「笑顔」とのことです。
大学在学中の2014年から2017年までの4年間、チアドラゴンズとして活動し、2017年にはリーダーを務めました。
チアドラ卒業後、株式会社中日ドラゴンズへ入社。現在、企画営業部に所属し、ドラゴンズグッズの企画や販売促進に携わっています。
チアドラ時代はアンパンマンに似ているといじられていた荒井さんですが、OLになり、運動もしなくなって4年。現在はチアドラ時代と比べ、体重が8キロ落ちたそうです。
荒井さん「筋肉がムキムキだったので、筋肉も落ちて、やつれていったのでしょうか。いい感じにしぼんでいっております」
体重が減ったのは、早寝早起きの規則正しい生活が要因ではないかと分析しました。
グッズを販売する時に最も大切にしていることは「笑顔」とのことです。
体つきが規格外
コロナ対策により、ドラゴンズは沖縄キャンプグッズの販売をオンライン販売にしました。
すると、初日の売り上げが前年比で120%アップと好調でした。
そこで新井さんに、沖縄キャンプグッズで、人気選手ベスト5を聞きました。
5位は石川昂弥選手。
荒井さん「直接お会いしたこともあるんですけど、日本人以上っていうか、外国人選手みたいな体つきしてるじゃないですか。ですから日本人のホームランバッター、和製大砲として成長していってもらいたいと思ってます」
すると、初日の売り上げが前年比で120%アップと好調でした。
そこで新井さんに、沖縄キャンプグッズで、人気選手ベスト5を聞きました。
5位は石川昂弥選手。
荒井さん「直接お会いしたこともあるんですけど、日本人以上っていうか、外国人選手みたいな体つきしてるじゃないですか。ですから日本人のホームランバッター、和製大砲として成長していってもらいたいと思ってます」
ドラゴンズの雰囲気を変える選手
4位はベテラン選手とルーキーの2人。大野雄大投手と、ドラ1の高橋宏斗投手でした。
荒井さん「大野さんは場を楽しませる力があるので、ああいう方がエースでいらっしゃると球団の雰囲気もすごく良くなっていくと思うんですよ」
ドラゴンズには何となく静かで真面目なイメージがあるといいますが…。
荒井さん「もっとふざけるところはふざけて、楽しむところは楽しんでっていう雰囲気を、ぜひ大野雄大さんに作っていっていただきたいと思ってます。
新人なのに堂々としているなあという感じ。地元選手としてやっぱり期待は大きいです」
荒井さん「大野さんは場を楽しませる力があるので、ああいう方がエースでいらっしゃると球団の雰囲気もすごく良くなっていくと思うんですよ」
ドラゴンズには何となく静かで真面目なイメージがあるといいますが…。
荒井さん「もっとふざけるところはふざけて、楽しむところは楽しんでっていう雰囲気を、ぜひ大野雄大さんに作っていっていただきたいと思ってます。
新人なのに堂々としているなあという感じ。地元選手としてやっぱり期待は大きいです」
天むすを差し入れ
第3位は福留孝介選手。福留選手は1998年にドラゴンズに入団。2008~2012年までメジャーリーグで活躍。2013年にNPBに復帰、去年まで阪神タイガースに在籍していました。
荒井さんがチアドラをしていたのは2014~2017年。
直接関わってはいないので、荒井さんの福留選手のイメージは、中日時代よりも阪神のイメージが強いそうです。
しかし荒井さん、福留選手を身近に感じているそうです。その理由は、こんな話。
荒井さん「チアドラファンの中では有名な話なんですけど、福留さん、ナゴヤドーム(現バンテリンドーム)で阪神戦があると、毎回、チアドラゴンズの楽屋に差し入れを持って来て下さってたんです。天むすです。おそらく名古屋駅で」
荒井さんがチアドラをしていたのは2014~2017年。
直接関わってはいないので、荒井さんの福留選手のイメージは、中日時代よりも阪神のイメージが強いそうです。
しかし荒井さん、福留選手を身近に感じているそうです。その理由は、こんな話。
荒井さん「チアドラファンの中では有名な話なんですけど、福留さん、ナゴヤドーム(現バンテリンドーム)で阪神戦があると、毎回、チアドラゴンズの楽屋に差し入れを持って来て下さってたんです。天むすです。おそらく名古屋駅で」
天むすおじさんと呼ばれて
福留選手はフレンドリーにチアドラの楽屋に遊びに来ていたそうです。
阪神戦となると、チアドラのメンバーたちは天むすを食べるためにおやつを我慢していたんだとか。
荒井さん「何回も来て下さるんで、チアドラゴンズも軽々しく『天むすおじさん』と呼んじゃう時もあったぐらい。だから勝手になんですけど、私からするととっても身近な存在です」
天むすおじさんこと福留選手のドラゴンズ愛の感じられるエピソード。実はプロ入りの時も、ドラフトではドラゴンズを逆指名していたぐらいです。
阪神戦となると、チアドラのメンバーたちは天むすを食べるためにおやつを我慢していたんだとか。
荒井さん「何回も来て下さるんで、チアドラゴンズも軽々しく『天むすおじさん』と呼んじゃう時もあったぐらい。だから勝手になんですけど、私からするととっても身近な存在です」
天むすおじさんこと福留選手のドラゴンズ愛の感じられるエピソード。実はプロ入りの時も、ドラフトではドラゴンズを逆指名していたぐらいです。
ファンの期待が売り上げ結果
沖縄キャンプグッズ売り上げ、1位、2位は、ユニフォームの1位、2位と、タオルの1位、2位が逆。同率と言っていいぐらいの1位、2位です。
ユニフォームの売り上げ1位が高橋周平選手。タオル売り上げ1位が根尾昂選手でした。
こちらもベテランと新人。ファンの2人への期待の高さがよくわかります。
荒井さん「やっぱり根尾さんは入団された時からグッズの売り上げは常に上位。あまり一軍で出てないんですけど、それでも去年も、おととしも、ずっと上位で、それだけ期待が大きいんだなあと思っております」
なおキャプテン高橋周平選手については…。
荒井さん「実は4~5年前は、売り上げはそこまでなかったんです。ですがキャプテンになって、レギュラーでずっと出るようになって、さらにタイトルを色々獲得したら、どんどん右肩上がりになっていきました」
期待の若手、実力のベテラン。現在のドラゴンズがわかるような売り上げ結果でした。
(尾関)
ユニフォームの売り上げ1位が高橋周平選手。タオル売り上げ1位が根尾昂選手でした。
こちらもベテランと新人。ファンの2人への期待の高さがよくわかります。
荒井さん「やっぱり根尾さんは入団された時からグッズの売り上げは常に上位。あまり一軍で出てないんですけど、それでも去年も、おととしも、ずっと上位で、それだけ期待が大きいんだなあと思っております」
なおキャプテン高橋周平選手については…。
荒井さん「実は4~5年前は、売り上げはそこまでなかったんです。ですがキャプテンになって、レギュラーでずっと出るようになって、さらにタイトルを色々獲得したら、どんどん右肩上がりになっていきました」
期待の若手、実力のベテラン。現在のドラゴンズがわかるような売り上げ結果でした。
(尾関)
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