低迷するドラゴンズ。優勝の鍵は外国人枠にあり?

若狭敬一のスポ音 / スポーツ

令和に入って4連敗。ようやく5日のヤクルト戦で令和初勝利となった中日ドラゴンズ。

連敗の最中の4日、『若狭敬一のスポ音』では、低迷するドラゴンズを若狭敬一アナウンサーが去年と徹底比較しました。

ドラゴンズが心配

「5月2日。大須でアルモンテらしき人を見かけました。やっぱりナゴヤドームのお立ち台で見たい。外国人枠、増やせないかな」(Aさん)

一軍登録できる外国人は投手と野手合わせて4人。打撃に期待できるアルモンテがいないのはもどかしいところ。かといって、日本人投手陣も不安定です。

「福投手、福谷投手と福を呼び込んでくれそうな投手が一軍昇格。二軍で好調だった石川選手の活躍にも期待。与田監督の選手起用が当たることを信じています」(Bさん)

福投手も一軍登録された3日に登板しましたが、残念ながら2イニング2失点という結果になってしまいました。

「ドラゴンズ3連敗で5位になってしまいました。去年の今頃と比べて前向きなデータがあったら、小さいことでも無理矢理でも、オーバーでもいいのでぜひ紹介をお願いします」(Cさん)

「このままズルズル行かないか大変心配です。ゴールデンウィークを楽しく過ごせるよう若狭さんの安心理論を聞かせてください」(Dさん)

「お任せください。去年と比較しながら、片っ端から調べてきました。でも安心材料はほとんどない」

ドラファンへ肩透かしを食らわす若狭アナですが…。
 

少し良い?変わらない?

放送前日の3日まで、29試合を戦って13勝16敗、借金3で5位です。
去年の時点では、28試合で12勝16敗、借金4で5位でした。

「誰がなんと言おうと優勝を狙う」と言っていた与田監督です。5位であっても一つ上の4位や後ろの6位とのゲーム差は関係ありません。首位だけを見てみましょう。

3日現在、首位とのゲーム差は5ゲームです。
去年、5月3日が終わった時点で首位とは6.5ゲーム差。従って、去年よりは、少しだけ良い成績だという若狭アナ。

「少し良いととるか、変わらないととるかは皆さん次第。ただですね、去年との違いが2点あります」

こう切り出す若狭アナですが、その2点とは?
 

ナゴドでひと踏ん張り

去年との違い1点目として若狭アナが挙げたのは、今年はもうすでに開幕ローテーションピッチャー、吉見投手、笠原投手、山井投手の3人消えているということ。
台所事情がかなり苦しい状態です。

去年は、5月3日が終わった時点までで、いなくなったピッチャーは血行障害のジー投手ぐらいでした。その他のピッチャーは、何とか頑張っていました。

「去年はほぼフルマックスの状態で戦って、この時期、早くも借金4あって、首位と6.5ゲーム差だった。今年はかなり苦しい状態だけれども、去年よりはまだ良いということです」

対戦チームごとの勝敗を見ると、去年はこの時点で、巨人1勝4敗。群馬で20点取られた試合もありました。DeNA1勝5敗。早くもこの時点で苦手なチームが出来ていました。

今年は巨人が2勝3敗、ヤクルト3勝4敗、阪神3勝3敗、広島は2勝4敗、DeNAが3勝2敗。
どのチームともほぼ互角です。去年よりも台所事情が苦しい中、特定の苦手球団もなく、去年よりわずかに良い成績を残しています。

「したがって今日(4日)からのヤクルト戦、ゴールデンウィーク残りのナゴヤドームでの広島戦、ここを何とか頑張って、まだまだ5割前後でいるとなれば、先は明るいではないか。
どうですか皆さん、ちょっと元気出てきませんか?」
 

外国人枠の使い方

アルモンテがいなくなった4月25日からの8試合は2勝6敗です。

この間、一軍に残したロドリゲスは3試合、マルティネスは2試合しか投げられていません。実はアルモンテを抹消してから、勝ちパターンに持ち込めていないんです。

「与田監督とも阿波野コーチとも話していないので何とも言えませんが、岡田と福の二人の左腕を一軍に上げたということは、皆さんも危惧していた外国人枠の使い方。つまり左腕のロドリゲスを下げて、打撃重視でアルモンテを上げてくるのかもしれません」

こう推測する若狭敬一アナウンサー。
5日のヤクルト戦ではロドリゲス、マルティネスともに無失点で繋ぎました。このふたりの頑張り如何でアルモンテの穴を塞ぐのか、そして打撃でのフォローがあるのか決まりそうです。
(尾関)
 
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2019年05月04日12時41分~抜粋

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