若狭敬一のスポ音

柳沢彩美のHAPPYミュージック☆

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♪ 柳沢彩美のHAPPYミュージック ♪

※洋楽大好きな 柳沢アナウンサーが、洋楽の苦手な若狭さんに毎週1曲・新旧問わず 曲を紹介。そして、「どこかできいたこはある。でも、タイトルやグループ名がわからない。」と言う方の疑問を解消しようというコーナー

今回ご紹介の曲は・・・スポーツに関係する音楽を持ってきました♪

「 フィル・コリンズ / Against All Odds  ("見つめてほしい" 1984年リリース)」でした クローバー

フィル・コリンズさん は、1951年生まれのイギリス出身・今年65歳
ロックバンド"ジェネシス"でドラマー兼ボーカルをされていました
そのロックバンド"ジェネシス"と並行してソロとしても活躍
彼のポリシーが "来た仕事は 基本的に断れない" ということで、
「世界で一番忙しいミュージシャン」と言われていたそうです
( ロンドンでライブを行い、アメリカのステージに行くときにコンコルドに乗って移動等 )
プライベートでは、これまでに3回の離婚をしています。
1980年に1回目・1996年に2回目・2006年に3度目の離婚
その2006年の離婚時の慰謝料が、
当時"世界で一番慰謝料を払った男"と言わていました。
( それまでの一番が、ポール・マッカートニーさんだったらしいです )
Against All Odds "(和名)見つめてほしい" は、
ソロ活動の曲の中で一番のヒット曲です。
フィル・コリンズさんが、全米で初めて1位をとった曲
曲の内容は、
― 君が立ち去るのを黙って見てろと言うのか
何もせず君を見送るなんてできない
君しかいないんだよ、僕を理解してくれる人は ―
と言う、おそらく1度目の別れてしまった奥さんに向けて
「戻って来てよ、僕の事を分かってくれるのあなたしかいないよ」
と言う意味をこめて作られた曲。
人生で3度の離婚を経験し
今は、三度目の奥さまと再婚をしています
その時に各ゴシップ紙が
"10年経っても見つめてほしい婚"
とタイトルに書いてあったそうです

柳沢さん 「フィル・コリンズさんにとってこの曲と言うのは
人生を代表する曲(人生のテーマソングみたい)に なってしまったんですね」

ワーナーミュージック・ジャパン 公式サイト → http://wmg.jp/artist/philcollins/

"柳沢彩美のHAPPYミュージック" では、1曲ずつ洋楽の名曲を紹介していきます。

 柳沢アナウンサーへのお便りもお待ちしております 照れる

若狭さん「ごめんなさい、ワタクシこの曲聴いた事ないかなぁ~
あるかなぁ~」驚き
名前もわからなかった 若狭さん

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