CBCラジオ『推シマシ』木曜日内では「乃木坂46 伊藤理々杏の推しゃべりTime!」を放送しています。
乃木坂46の伊藤理々杏が、アニメ、ゲーム、YouTube、カードゲームなど自分の推しや、リスナーの推しについて「推しゃべり」する10分番組です。
3月9日放送の模様をお届けします。
乃木坂46 伊藤理々杏が3期生ライブでのプレッシャーを振り返る
後輩からのサプライズ
ホワイトデー直前の放送です。
伊藤「わたしは昔からバレンタインにはあげずに、もらった友達にホワイトデーでお返しする感じでしたね。バレンタインに男の子にはあげないっていう前提のお話ですけども(笑)」
もらった分だけお返しを贈るというスタンスの伊藤ですが、今年のバレンタインにはグループの後輩からこんなサプライズが。
伊藤「少し前にネットで見ていて、買い逃してしまった物があって…。欲しかったんですが、諦めていたんです。そうしたら林瑠奈ちゃんがバレンタインにそれをくれたんです!何にも言っていないのに、ですよ!」
欲しがっていたことはもちろん誰にも言っておらず、伊藤の好みを知っている後輩メンバーからのまさかのプレゼントに驚いたという伊藤です。
伊藤「やっぱりわたしのことを1番わかっている後輩は林瑠奈だな~って思いましたね!お返しに何を渡そうか考えているところです」
伊藤「わたしは昔からバレンタインにはあげずに、もらった友達にホワイトデーでお返しする感じでしたね。バレンタインに男の子にはあげないっていう前提のお話ですけども(笑)」
もらった分だけお返しを贈るというスタンスの伊藤ですが、今年のバレンタインにはグループの後輩からこんなサプライズが。
伊藤「少し前にネットで見ていて、買い逃してしまった物があって…。欲しかったんですが、諦めていたんです。そうしたら林瑠奈ちゃんがバレンタインにそれをくれたんです!何にも言っていないのに、ですよ!」
欲しがっていたことはもちろん誰にも言っておらず、伊藤の好みを知っている後輩メンバーからのまさかのプレゼントに驚いたという伊藤です。
伊藤「やっぱりわたしのことを1番わかっている後輩は林瑠奈だな~って思いましたね!お返しに何を渡そうか考えているところです」
バースデーライブ終了!
今回も、先日横浜アリーナにて5日間にわたって行われた乃木坂46のバースデーライブの振り返りを行います。
まずはリスナーからのメッセージを紹介します。
「この間の3期生ライブを観に行きました!バックステージがとても近く、岩本蓮加ちゃんとの『心のモノローグ』もとても感動しました。コールも出来たので、とても楽しいライブとなりました」(Aさん)
「バースデーライブ、お疲れ様でした。4日目の3期生ライブ、とても感動しました。
秋元真夏さんと鈴木絢音さんが卒業することとなり、1番先輩になる覚悟と11年間のグループの歴史、11人で初めて迎える期別ライブ、3年ぶりの声出し可能などさまざまなことが重なって、今の3期生にしか出来ないライブだったと思います。『僕の衝動』もいつも以上に決め決めでしたね!」(Bさん)
まずはリスナーからのメッセージを紹介します。
「この間の3期生ライブを観に行きました!バックステージがとても近く、岩本蓮加ちゃんとの『心のモノローグ』もとても感動しました。コールも出来たので、とても楽しいライブとなりました」(Aさん)
「バースデーライブ、お疲れ様でした。4日目の3期生ライブ、とても感動しました。
秋元真夏さんと鈴木絢音さんが卒業することとなり、1番先輩になる覚悟と11年間のグループの歴史、11人で初めて迎える期別ライブ、3年ぶりの声出し可能などさまざまなことが重なって、今の3期生にしか出来ないライブだったと思います。『僕の衝動』もいつも以上に決め決めでしたね!」(Bさん)
リハーサルから緊張…
伊藤「今日は期別ライブについてお話していけたらと思います。5期生、4期生ライブも配信と現地でそれぞれ観させていただきまして、どちらもすごい盛り上がりでしたよね。
5期生ライブは王道のユニット『孤独兄弟』や『他の星から』など、これぞ乃木坂46だなっていうライブを観させてもらいました」
4期生ライブは実際に会場で見学し、その盛り上がりに圧倒されたといいます。
伊藤「最後の『I see…』なんてめっちゃ楽しかったですよね。花道に来たメンバーに手も振っちゃったくらいです(笑)。
本当に楽しくて、そのおかげでもうプレッシャーがすごかったんです。後輩にこんなに素敵なライブを観せてもらって、自分たちもどう盛り上げるか考えてしまいましたね」
1期、2期メンバーの卒業が続き、ついにグループを引っ張る存在となる3期生としての使命感に駆られたという伊藤です。
伊藤「リハーサルの時からもう緊張がやばくて。怖さとか不安とかがたくさんあったんです。円陣の時から泣いたし…とにかく時間がなくて、当日を迎えるのが怖かったですね。
でも、また3期生でライブが出来るのはいつかわからないし、何より自分たちが一番楽しもうということを大事に考えました」
5期生ライブは王道のユニット『孤独兄弟』や『他の星から』など、これぞ乃木坂46だなっていうライブを観させてもらいました」
4期生ライブは実際に会場で見学し、その盛り上がりに圧倒されたといいます。
伊藤「最後の『I see…』なんてめっちゃ楽しかったですよね。花道に来たメンバーに手も振っちゃったくらいです(笑)。
本当に楽しくて、そのおかげでもうプレッシャーがすごかったんです。後輩にこんなに素敵なライブを観せてもらって、自分たちもどう盛り上げるか考えてしまいましたね」
1期、2期メンバーの卒業が続き、ついにグループを引っ張る存在となる3期生としての使命感に駆られたという伊藤です。
伊藤「リハーサルの時からもう緊張がやばくて。怖さとか不安とかがたくさんあったんです。円陣の時から泣いたし…とにかく時間がなくて、当日を迎えるのが怖かったですね。
でも、また3期生でライブが出来るのはいつかわからないし、何より自分たちが一番楽しもうということを大事に考えました」
楽曲への想い
セットリストも白紙の状態から3期生のみんなで1から作り上げたといいます。
伊藤「年末くらいから話し合いなどはしていましたね。今回ユニットで歌った『心のモノローグ』は緊張しすぎて大変でした…。(オリジナルメンバーである)白石麻衣さん、西野七瀬さんがすごいですからね。
『僕の衝動』では特効もパンパン飛ばしていただいたりと、あんなに豪華な演出にしてもらえてありがとうございました。本編のラスト前に組まれていたこともあって、そんなポジションで歌える曲になったんだなって思って嬉しくなりましたね」
さまざまなライブで披露してきたこの曲も、3期生ライブでパフォーマンスするのが1番楽しいと気付いたと話します。
伊藤「年末くらいから話し合いなどはしていましたね。今回ユニットで歌った『心のモノローグ』は緊張しすぎて大変でした…。(オリジナルメンバーである)白石麻衣さん、西野七瀬さんがすごいですからね。
『僕の衝動』では特効もパンパン飛ばしていただいたりと、あんなに豪華な演出にしてもらえてありがとうございました。本編のラスト前に組まれていたこともあって、そんなポジションで歌える曲になったんだなって思って嬉しくなりましたね」
さまざまなライブで披露してきたこの曲も、3期生ライブでパフォーマンスするのが1番楽しいと気付いたと話します。
煽りも自然と…
ダブルアンコールでは「3番目の風」を披露しました。
伊藤「もうこのあたりから、ハイになっていて何でもよくなっていて(笑)自分の格好とか顔の見え方とか、そんなのは気にせずにその場の空気を楽しもうと思っていましたね。
でもわたしは、こういうのこそがライブだと思っています。外周を走りまくって、勝手に煽ったりしてね(笑)」
煽りや掛け声などはどのメンバーが掛けるかなど、ある程度事前に決めていたというものの、テンションもあがり自然と声に出ていたといいます。
伊藤「それはそれは自分の中で盛り上がっちゃって。これこそ自分の求めているライブだなって思ったし、3期生メンバーとだからできることなんだなって実感しました。たくさん盛り上がってくれたファンのみなさん、本当にありがとうございました!」
大盛り上がりで幕を閉じた3期生ライブ。
大好きな同期とともに、自分が理想とするライブが出来たと明るく話す伊藤がとても印象的な回となりました。
(新海 優・Yu Shinkai)
伊藤「もうこのあたりから、ハイになっていて何でもよくなっていて(笑)自分の格好とか顔の見え方とか、そんなのは気にせずにその場の空気を楽しもうと思っていましたね。
でもわたしは、こういうのこそがライブだと思っています。外周を走りまくって、勝手に煽ったりしてね(笑)」
煽りや掛け声などはどのメンバーが掛けるかなど、ある程度事前に決めていたというものの、テンションもあがり自然と声に出ていたといいます。
伊藤「それはそれは自分の中で盛り上がっちゃって。これこそ自分の求めているライブだなって思ったし、3期生メンバーとだからできることなんだなって実感しました。たくさん盛り上がってくれたファンのみなさん、本当にありがとうございました!」
大盛り上がりで幕を閉じた3期生ライブ。
大好きな同期とともに、自分が理想とするライブが出来たと明るく話す伊藤がとても印象的な回となりました。
(新海 優・Yu Shinkai)
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