乃木坂46 伊藤理々杏の推しゃべりTime!

乃木坂46 伊藤理々杏が語る、後輩との絆も深まったアンダーライブ

CBCラジオ『推シマシ』木曜日内では「乃木坂46 伊藤理々杏の推しゃべりTime!」を放送しています。

乃木坂46の伊藤理々杏が、アニメ、ゲーム、YouTube、カードゲームなど自分の推しや、リスナーの推しについて「推しゃべり」する10分番組です。

1月19日放送の模様をお届けします。

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昨年の振り返り

今回も前回に引き続き、2022年にやり残した企画「今年を振り返ろう」として、昨年12月に行われた31stシングル「ここにはないもの」のアンダーメンバーによる「アンダーライブ全国Zeppツアー」の振り返りです。

伊藤「放送日の頃にはだいぶ前のお話になっちゃっていますが、収録している今はかなり熱々の話題ですので、お話していこうと思います!」

今回は伊藤理々杏、北川悠理、黒見明香、佐藤楓、佐藤璃果、中村麗乃、松尾美佑、向井葉月、矢久保美緒、吉田綾乃クリスティーの10人で6都市9公演を行いました。

手羽先を堪能♪

伊藤「アンダーライブって各地方を周るということはあっても全国で行うことってあんまりなくて。3期生、4期生しかいないということもあって新たな挑戦という感じでしたね」

12月半ばに行われた名古屋公演では、ライブ裏のこんなエピソードを語ってくれました。

伊藤「名古屋公演の初日ではあまり食べたいものがなくて(笑)。でもマネージャーさんが『何か食べたいものはありますか?』と聞いてくださって、みんなで口を揃えて『手羽先をください!』と言いました(笑)」

翌日は手羽先を用意してくれたそうで、鶏肉が大好きな伊藤は思う存分堪能したとのこと。

伊藤「毎回名古屋では手羽先を楽しみにしているんですよ。ライブにはたくさんの方がお越しくださって、『推しマシ』のパーソナリティの酒井(直斗)さんと坂本(遥奈)さんも現地に来てくださいました。本当にありがとうございました!」

同期の絆

今まで名古屋公演では特別緊張することはなかったそうですが、今回は2人が来ているとのことで少し緊張してしまったという伊藤。

伊藤「地元ではないですが、新たに思い出の地が出来たのも個人的には嬉しかったですね。そしてメンバーの山下美月ちゃんと岩本蓮加ちゃんと梅澤美波ちゃんが、名古屋まで観に来てくれたんです。

山は『名古屋のライブ観に行こうかな?』なんて言っていたから、嬉しいなと思っていたんですが、梅と蓮加ちゃんが来てくれるとは思っていなくて…めちゃくちゃ嬉しくて。同期の愛を感じましたね!」

ライブの開演前に3人に会ったといい、直前にパワーをもらい、より公演に向けて力が入ったという伊藤です。

団結したライブに

伊藤「2022年の下半期は本当にいろんなところに行きましたね。わたしの移動距離、誰かに計算して欲しいくらい(笑)すさまじいと思いますよ。本当にたくさんいろんなところに行かせていただいて、全国のファンの方に会うことができました」

アンダーライブでは先輩メンバーがいなかったこともあり、座長の中村をはじめ、後輩メンバーにもいろいろと教えることができたといいます。

伊藤「今回のアンダーライブは"歌で伝える"ということを中心としていたので、ボイトレをしたり発声練習をしたり、ダンスもしっかりと振りを揃えたりニュアンスを固めたりと一曲一曲に力を入れました。初日の神奈川公演を超えられるよう、みんなで頑張りました」

特に今回は10人の力を合わせて頑張ったことが印象的だったといい、後輩のメンバーとも○○期という壁を超えて話し合ったり、ライブ中はもちろん、ライブ後なども会話をたくさんすることで距離が縮まったとのことです。

伊藤「みんなの絆が深まったライブで、本当に良かったと思いますね!」

先輩メンバーがいない中、同期、そして後輩と力を合わせ駆け抜けたアンダーライブ。
仲の良さはもちろん、同じ目標に向かう者同士として成功を収めたライブに満足感を感じたという伊藤でした。
(新海 優・Yu Shinkai)

1/19 セットリスト

M1「コウモリよ」乃木坂46
 
乃木坂46 伊藤理々杏の推しゃべりTime!
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2023年01月19日22時48分~抜粋

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