乃木坂46 伊藤理々杏の推しゃべりTime!

乃木坂46 伊藤理々杏がギャルを尊敬したある出来事とは?

CBCラジオ『推シマシ』木曜日内では「乃木坂46 伊藤理々杏の推しゃべりTime!」を放送しています。

乃木坂46の伊藤理々杏が、アニメ、ゲーム、YouTube、カードゲームなど自分の推しや、リスナーの推しについて「推しゃべり」する10分番組です。

9月29日放送の模様をお届けします。

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実は好きなものが

今回は前回に引き続き「ミュージックビデオ鑑賞会」。

伊藤とリスナーで鑑賞するのは3期生の楽曲である「Under’s Love」。
乃木坂46の最新シングル「好きというのはロックだぜ!」に収録されている楽曲です。

リスナーのみなさんがミュージックビデオの準備をしている間に少しだけフリートークで繋ぎます。

伊藤「最近のハマっているものはK-POPです。4年前くらいまでずっと大好きだったんですが、今再燃しています。MOMORANDさんというグループが好きでした。めちゃめちゃ好きで、CDを買いに行ったり学校のテスト終わりにイベントに寄ったりしていました」

今回話したいのは、K-POP好きが故に起きている出来事についてだそうです。

センターの特権

伊藤「『僕の衝動』っていう乃木坂46の歌があるんですね。わたしがセンターを務めている楽曲なのですが、最後にキメ顔でポーズをするんです。それをみなさんが楽しみにしてくれつつもイジられるんですよ(笑)」

格好良くて躍動感のあるこの楽曲。
最後にセンターの伊藤がアップで抜かれるのがお約束です。

伊藤「でもあのキメ顔は自分で決めたものじゃないんです。K-POPのアイドルさんがやっていたのを真似してやっているんです!ちょうどその時K-POPに夢中だったので、もしかして自分のセンター曲ならいけるんじゃいかなって思ってやっています」

MVスタート!

ミュージックビデオ「Under’s Love」の鑑賞会がスタート。
こちらは和田まあやが卒業前最後にセンターを務める楽曲です。

伊藤「こういうがっつりした世界観のミュージックビデオってすごく好きで。もちろんエモい雰囲気も好きなんですが、こうやってテーマが決まっているミュージックビデオも良いですよね」

洋館に住んでいるメンバーたちと、人間である和田という設定でスタートしました。
長い爪や牙、珍しい色のカラーコンタクトなどで人間味を無くしている伊藤たちです。

伊藤「ダンスも力が入っています。今回はアンダーメンバーが少なめなんですが、それをカバーするくらい大きく踊ってましたね。いま改めて見てみるとすでに懐かしいです」

暑い中頑張りました

伊藤「長いネイルも牙も大変でした。ギャルの人ってすごいなと思いましたね。牙も大変で、一度つけてしまうとその後何も食べられないので、目の前にある食事も食べられずみんなで我慢していました(笑)」

8月上旬に撮影されたというこのミュージックビデオ。
ただでさえ暑いのに、炎の演出でさらに暑く大変だったと話します。

伊藤「やっぱり久しぶりに見ると良いですよね。演出や衣装もゴシックな感じがすごく好きです。はじめに台本を渡された時、あるセリフを和田さんが言うのですがそれを見て卒業しちゃうんだっていう実感が湧いてきたというか…」

一緒に踊りながらも切なさを感じていたという伊藤。
「ライブでもダンスをかなり頑張っているので注目してほしい!」とのことでした。
(新海 優・Yu Shinkai)
 
乃木坂46 伊藤理々杏の推しゃべりTime!
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2022年09月29日22時47分~抜粋

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