名古屋市昭和区の
とあるアトリエにお邪魔しました!
ここではある楽器がつくられているんですが、、、
とってもカラフルでかわいらしい楽器たち、、
でも初めて見る楽器ばかりじゃないですか??
実は、この楽器、
すべてゴミから作られているんです!!
いわれないとわからないくらいの
完成度の高さ✨
この楽器を作り、演奏しているアート集団、
海洋ゴミ楽器集団「ゴミンゾク」のリーダー
大表ふみあきさんにお話を伺いました♪
大表さんは「ゴミンゾク」として
3年前から5人組で活動しているそうなんですが、
もともとは個人で民族楽器を作る職人さんだったんです。
その活動をする中で、
ある企業のご依頼で
ゴミから楽器を作るようになったんだそう。
そして、こんなに楽器があるなら
アンサンブルができるなぁと
思いつき、
仲間を集めて「ゴミンゾク」を結成したということでした。
今まで作った楽器の総数はなんと
40点!!!
素材が集まらず大変だったこともあったそうなんですが、
今もゴミから素晴らしい楽器を制作しつづけています。
アトリエにもたくさんの楽器があったのですが、
私が特に気になったのは
「五味線」という楽器。
とあるアトリエにお邪魔しました!
ここではある楽器がつくられているんですが、、、
とってもカラフルでかわいらしい楽器たち、、
でも初めて見る楽器ばかりじゃないですか??
実は、この楽器、
すべてゴミから作られているんです!!
いわれないとわからないくらいの
完成度の高さ✨
この楽器を作り、演奏しているアート集団、
海洋ゴミ楽器集団「ゴミンゾク」のリーダー
大表ふみあきさんにお話を伺いました♪
大表さんは「ゴミンゾク」として
3年前から5人組で活動しているそうなんですが、
もともとは個人で民族楽器を作る職人さんだったんです。
その活動をする中で、
ある企業のご依頼で
ゴミから楽器を作るようになったんだそう。
そして、こんなに楽器があるなら
アンサンブルができるなぁと
思いつき、
仲間を集めて「ゴミンゾク」を結成したということでした。
今まで作った楽器の総数はなんと
40点!!!
素材が集まらず大変だったこともあったそうなんですが、
今もゴミから素晴らしい楽器を制作しつづけています。
アトリエにもたくさんの楽器があったのですが、
私が特に気になったのは
「五味線」という楽器。
モデルは三味線!
胴は
漂着したブイ(海に浮いているオレンジ色の球体)を切って、
それをブルーシートで覆って、作られています。
サオは流木を使用。
弦の振動をブルーシートに伝えるための駒は、
清涼菓子のケースの角や
牡蠣の養殖パイプを使用しています。
弦は釣り糸です!
本当に1から10までゴミで作られているんです✨
どんな音が鳴るのか、
みなさん気になりますよね??
それはぜひradikoで聞いてみてください♪
“最低のゴミ”から作って、
“最高の音楽”を届けている
「ゴミンゾク」のみなさん。
今後も応援していきます!!
「ゴミンゾク」が気になった方は
ぜひX(旧Twitter)をフォローしてください(´▽`*)
ーーーーーーーーーーーーーーー
レポートドライバー🍒小菅玲菜
8月7日 ドラ魂キング内16:45頃OAしました♪