名古屋市中区丸の内にある「薬と健康の神様」の「少彦名神社」では、明日10/16(火)に、お祭りを行うということでお話を伺ってきました。
薬祖神大祭運営委員会相談役の高橋さん
事務局の松田さんにインタビュー!
少彦名神社は大正4年に創建され、平成27年には100周年を迎えました。
祀られている神様は「少彦名命」と「大国主命」。
古事記によると、両神様は病気治療や医薬の普及などに尽力された神様と云われています。
その為、少彦名神社では長く「薬と健康の神様」として慕われ、多くの方が御祈願に訪れるそうです^^
ご利益は無病息災と病気快癒!
100周年の際に高山の宮大工さんによって社殿と鳥居を新築したそうですよ。
神社のシンボル、福ウサギですね。
福兎の石造も祀っています◎
高橋さん「この子が一番可愛い!」と親バカ炸裂^^
触ると願いが叶うと云われているこのうさぎさん。
お参りの際にはウサギに触れてお願いしたいですね^^
なんと小さいお子さんも触れるように低めになっているんですよ◎
また、うさぎをかたどった御朱印もあります^^
(高橋さんと^^)
そして、10/16には今年も薬祖神大祭が開催されます!
今年は2時20分から神事、3時から祭事を行います。
神事は調薬奉献という、古式衣装を身にまとった調薬師が古くから使われてきたやげん、てつばちといった道具を用いて調薬し、奉納します。
来場者には毎回大好評の福ウサギお守り先着300名にプレゼント!
イラストのようなデザイン!可愛い~^^
他にもお抹茶と福ウサギ饅頭のサービスもあります◎
また、福引き、綿菓子体験コーナー、似顔絵コーナー、紙芝居もあり充実した催事内容です◎
是非お越しくださいね^^
「少彦名神社」
中区丸の内3丁目 名城小学校すぐ西側
「薬祖神大祭」
10/16(火) 2時20分~4時30分