明日から一般公開される愛岐トンネルってどんなトンネル?

レポドラ日記
今日は愛知県春日井市にあります
愛岐トンネル3号からの中継でした!
 
トンネルの真横には庄内川
流れていますし

 
トンネル入口外には広場があって
に囲まれて
深呼吸したくなるような
大自然の中にある愛岐トンネルです

 
今は廃線しているので普段は
見ることが出来ませんが
5月2日~6日の5日間!
一般公開されるんですよ


 
詳しいお話を
愛岐トンネル群保存再生委員会
代表 
村上真善さんに伺いました


 
愛岐トンネルは旧国鉄時代に
中央線 定光寺駅から
多治見駅の間にあったトンネルで
全部で14基あったそうです!

1900年に国鉄中央線は
名古屋~多治見間が開通しました!

蒸気機関車が走っていましたが
愛岐トンネルは曲道が多い為
スピードがあまり出せなかったそうです、、。

そして、単線だったため戦後の
高速・大量輸送時代に対応できなくなり

別の場所にまっすぐで、複線電化
されたため
1966年に廃線となってしまいました。
 

レール枕木も撤去され、
いつしか廃線路は茂った藪の中に埋もれ
人々の記憶から忘れ去られてしまいました、、、。
 
愛岐トンネル群は日本最多の1800万個の
レンガが使われている構造物です★!!


忘れられてしまったトンネルが
発見された経緯は
2005年にJR勝川駅の高架化改修工事が
行われる事によって、
残っていた明治の赤レンガ製プラットホーム
撤去される事になりました。

そこで!

その赤レンガを町おこしに再活用しよう!
とイベントが開催されました!

その時に地元のおじいさんが
「定光寺駅付近に赤レンガのトンネルが
あった気がするなぁ」

と言ったのを村上さんが聞き、
それをきっかけに
トンネルの探索が始まったそうです!
 


絶対にあるという根拠が
なかったので、まずは
村上さん1人で探し始めたんです!!
 
市の職員の方や警察の方に
話をききに回ったりしたそうですが
皆さん口を揃えて
「レンガのトンネルなんかないよ」
「知らないよ」

と言っていたそうです、、、。

車で町中を走り回り
9メートルある崖を登ったり
探し続けること半年
やっと!崖の上に発見したんです!

 
約40年間藪の中に眠っていた
トンネルを目にした時は
胸の震えるような感動があったそうです!!

愛岐トンネルのように
周りの人達が「知らない」「存在しない」
と言う中発見されたのは
とても珍しいそうです!!

発見するまでにも沢山の苦労が
たくさんありましたが
見つけてからのほうが
大変
だったそうです!!


トンネルの周り、中
一帯に3、4mの草木
生い茂っていたんです。

皆さんに見て頂くために
今も整備を続けているんです


崖の上にあったため、
階段も作ったそうです♥!!!


廃線になっている間、トンネル付近に紅葉など
木々が生い茂った為、自然と歴史が融合した
独特の雰囲気が醸し出されています、、、。

そしてトンネルに一歩足を踏み入れると
びっくりするくらい涼しいんです!!

レンガには断熱効果があるので
涼しいんだそうです!

壁には蒸気機関車の煤がついていたり、
ここで機関車が走っていたんだなぁ
と歴史を感じることもできました。


入口に立つとゴーっと風の音が聞こえて
なんだか神秘的ですよ
 
目を閉じて風、自然を
感じたくなります、、、


一般公開は5月2日~6日の5日間!
愛岐トンネル3号出発地点
片道1.7㎞の廃線路を
往復約2時間かけて
歩くことができます

 
見られるのは年に2回の
期間中だけなので
この新緑の季節に
皆さん是非足をお運びください
 
 
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