工作太朗のラジオボーイ

大喜利・突然治った花粉症の理由は?

今月の7日に始まったばかりの『工作太朗のラジオボーイ』、リスナーにお題を出して答えてもらう大喜利形式のコーナー「太朗喜利」が始まりました。

4月14日のお題は「あんなに酷かった花粉症が突然治った。なぜ?」です。どんな回答が寄せられたのでしょうか?

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これからは控えめに

初回は点数をつけてましたが、今回からは点数はなし。まだまだ試行錯誤を繰り返しています。

「大喜利の評価をするコーナーって、千原ジュニアさんとかバカリズムさん、松本人志さんとかがやってるんですけど、さすがに工作太朗、かけだしの芸人が点数をつけるのは、あんまりよくないのかなって個人的に思いました」

理由を控え目に語る工作太朗。

「一人だけ個人的に面白かった人をMVPとして紹介したいと思います。先週に引き続きMVP でも景品など一切ありません。それだけは継続していきたいと思います。名誉だけを与えたいと思います」

ご褒美まで控え目な工作太朗です。

神のお告げ

今回のお題「あんなに酷かった花粉症が突然治った。なぜ?」に対する、リスナーの回答を紹介していく工作太朗です。

「カッフンだと言って変顔したら、自分の周りに花粉が飛ばなくなったから」(Aさん)

工作「どういうこと?志村けんさんのダッフンだ、みたいなノリでヘン顔してってこと?でも、ちょっと俺、好きだな。ただ意味がよくわかんないけどね。自分の周りに花粉が飛ばなくなったから、一時的なもんじゃねえの?そんな持続する?」 

「あなたの花粉症は突然治ります、と神のお告げがあった」(Bさん)

工作「そんな大それたことはない。神のお告げがあったら花粉症が治るのかな?治りますって神が言ってんだから、それは治るのかな。結構、神秘的な回答ですね。俺より全然、面白えじゃねえか。俺、鼻がもげたとか言ってたっけ」

「花粉も俺もアレルギーだから」(Cさん)

工作「プラマイ0みたいなこと?花粉が、アレルギー体質を人間に対して持ってるから、寄りつかねーよっていうこと?ちょっと知能が高い回答ですね」
 

膝カックンアレルギー

「趣味で頭に被っているパンストを脱ぐことを止めた」(Dさん)

工作「まずパンストを被ってたんだ!パンストを被ったままにするってダメだよ。花粉は通り抜けてくるわ、そして変態って言われるわ。変態だし花粉症のままだし最悪だよ。パンストってワードが面白いですね」

「気合いを入れて『喝!』と叫んで治した」(Eさん)

工作「パワープレイです。完全に体育会系の人ですよね。後輩にジュースを買ってこさせる人。後輩にタバコを口でくわえたまま後輩が火付けるのを待つ人ですよね」

「最近、鼻の穴に出入りしているわんぱくミツバチが、花粉を団子にしてムシャムシャ食べるから」(Fさん)

工作「最近、わんぱくミツバチが鼻の穴に出入りすることがあるんだ。みなさん、センスありますね」

「病院で見てもらったらスギ花粉ではなく、膝カックンアレルギーだった。花粉症と決めつけるのはよくない例」(Gさん)

工作「膝カックンしたくなる人なんでしょうか?"膝カックンアレルギー"というフレーズは面白いな」

鼻毛が増えた

「カラオケの予約する機械で頭を叩かれたなら治った」(Hさん)

工作「やめろ~」

「年収1億の綺麗なお姉さんに鼻をかんでもらったら一発で」(Jさん)

工作「かまれ方にもよるよね。膝枕とかでかんでもらったら治るけど、ガシャガシャってやられたら、ちょっとイヤ。だけどMの人にはたまんないのかな?」

「鼻毛が増えた」(Kさん)

工作「スカシね。いいねえ。うまいですね」

「前髪を切った」(Lさん)

工作「治んねえよ。でも女の子はちょっとした変化で、心も体も変わってくんのかな?女性ならではです」

「某お菓子メーカーが開発している魔法の粉を嗅いで幸せな気分になったから」(Mさん)

工作「絶対に違う方向に入ってます。意識が小旅行に行ってる。これは絶対、危ないやつだよ」

初のリクエストが来た

太朗喜利MVPは「鼻毛が増えたから」(Kさん)でした。
シンプルなのがよかったというのが評価理由です。Kさん、名誉だけ受け取ってください。

太朗喜利は終わりですが、初めて曲のリクエストが寄せられました。
リクエスト曲、ゆず「イコール」の載せて、一緒に添えられたメッセージを読む工作。

「一回目の生放送凄く楽しかったです。正直に言うと、お笑いはそんなに好きではなく、ラジオも聞いたりしないのですが、工作さんの前の番組『ワンチャンマイク』がきっかけで、ラジオを聞くようになりました。今では好きなお笑い芸人さんの一人です。一日でも早く全国的に有名になって欲しいと思います」(Nさん)

「ありがたいですね。この暖かいメッセージとこのBGM。泣きそう。工作太朗=全国で有名な芸人になるように、ゆずのイコールを僕の心でずっと奏でていきたいなと思います」と、うるうるする工作太朗でした。
(尾関)
工作太朗のラジオボーイ
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2018年04月14日18時10分~抜粋

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