『CBCラジオ #プラス!』の「エンタメにプラス!」コーナーでは、週替わりのゲストが今注目しておきたいエンタメ情報を紹介しています。
そのゲストのうちの1人、みか@ライスペーパーネキさんはYouTubeで33万人ものフォロワーを持つ名古屋在住のインフルエンサーで動画クリエイターで、2023年にはTikTok上半期トレンド大賞を受賞経験も。
年の瀬も押し迫った12月26日の放送では、みかさんが今年特にSNSでバズったものをいくつか紹介しました。
聞き手はパーソナリティの石坂美咲と竹地祐治アナウンサーです。
チャッピーって何?
まず始めにみかさんが取りあげたのが「チャッピー」。
これは今や仕事で使っている人も増えているという生成AI「ChatGPT」の愛称のこと。
他にもGoogleの「Gemini」やxAI社の「Grok」など同様のツールを利用する方が増加した1年となりました。
何かを調べたい時だけではなく、人生相談や恋愛相談に使っている人も増えているそうです。
これまでの検索以上により具体的な回答が出てくる点で便利ですが、イラストなどを勝手に利用するなどといった著作権の問題や、大学のレポートで内容をコピーして提出するなどの学習面での問題。
また、相談して頼りすぎるといった依存症に関する問題など、解決しなければならない課題が浮かび上がってきているのも事実。
とはいえ、この流れはもはや止めることはできなさそうです。
これは今や仕事で使っている人も増えているという生成AI「ChatGPT」の愛称のこと。
他にもGoogleの「Gemini」やxAI社の「Grok」など同様のツールを利用する方が増加した1年となりました。
何かを調べたい時だけではなく、人生相談や恋愛相談に使っている人も増えているそうです。
これまでの検索以上により具体的な回答が出てくる点で便利ですが、イラストなどを勝手に利用するなどといった著作権の問題や、大学のレポートで内容をコピーして提出するなどの学習面での問題。
また、相談して頼りすぎるといった依存症に関する問題など、解決しなければならない課題が浮かび上がってきているのも事実。
とはいえ、この流れはもはや止めることはできなさそうです。
ラブブが大人気!
2つ目は「ラブブ」。
これは今年の新語・流行語大賞にもノミネートされていましたが、ウサギのキャラクターがSNSで大バズり。
街中を歩くとかなり多くの若者が、バッグにこのキャラクターのストラップをつけている光景を目にします。
とがった耳と大きい口にギザギザの歯が特徴で、「怖カワイイ」キャラクター。
香港のアーティストがデザインしたキャラクターで、K-POPのガールズグループ「BLACKPINK」のリサさんがバッグにつけていたことがきっかけでブレイク。
今は着せ替えも流行っていて、さまざまなバリエーションを楽しむことができます。
これは今年の新語・流行語大賞にもノミネートされていましたが、ウサギのキャラクターがSNSで大バズり。
街中を歩くとかなり多くの若者が、バッグにこのキャラクターのストラップをつけている光景を目にします。
とがった耳と大きい口にギザギザの歯が特徴で、「怖カワイイ」キャラクター。
香港のアーティストがデザインしたキャラクターで、K-POPのガールズグループ「BLACKPINK」のリサさんがバッグにつけていたことがきっかけでブレイク。
今は着せ替えも流行っていて、さまざまなバリエーションを楽しむことができます。
シールが転売で高騰!
最後に紹介するのは、今でも大ブームになり続けているという「シール帳」。
最近流行っているシール帳は透明のもので、まさに流行は繰り返すといったところ。
シールは何でも良いのですが、特に流行っているのはボンボンドロップシールという立体的なもの。
厚みがあり立体的なものですが、みかさんによれば「中が硬いものが本物で、空洞があってペコペコするのは偽物」だそう。
ネットでは転売が起きていて1枚2千円ほどしてしまうとのこと。
今やLINEスタンプだけではなく、電車などのスタンプラリーなどがスマホ上でやりとりされるものが多い中、逆にアナログのシール交換が流行るというのは、面白い現象です。
来年はいったいどんなものが流行るのでしょうか?
(岡本)
最近流行っているシール帳は透明のもので、まさに流行は繰り返すといったところ。
シールは何でも良いのですが、特に流行っているのはボンボンドロップシールという立体的なもの。
厚みがあり立体的なものですが、みかさんによれば「中が硬いものが本物で、空洞があってペコペコするのは偽物」だそう。
ネットでは転売が起きていて1枚2千円ほどしてしまうとのこと。
今やLINEスタンプだけではなく、電車などのスタンプラリーなどがスマホ上でやりとりされるものが多い中、逆にアナログのシール交換が流行るというのは、面白い現象です。
来年はいったいどんなものが流行るのでしょうか?
(岡本)
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