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書く瞑想「ジャーナリング」3日坊主でも続けられるワケとは

2025年12月18日(木)

ライフ・ヘルスケア

誰もが抱える日々の不安やストレス。
人によって解消法は様々ですが、『CBCラジオ #プラス!』アシスタント・山本衿奈は、最近始めた「ジャーナリング」が効果を感じたそうです。
“書く瞑想“とも言われているジャーナリングについて、12月16日の放送で山本が紹介しました。聞き手は光山雄一朗アナウンサーです。

光山のストレス発散方法

山本「人は誰しも大なり小なり悩みを抱えながら生きていくもの。モヤモヤした気持ち、不安やストレス。そんなマイナスな感情を抱えている時、あなたはどうやって不安やストレスを解消していますか…?」

急に呼びかけ出した山本に対し光山は、「どうしました?」と戸惑いつつ、自身のストレス解消法を明かしました。
それが、大自然の中でのゴルフとベビーマッサージ。

自然の中で身体を動かすこと、そして家族との触れ合いが、日常の中で気持ちをリセットする時間になっているようです。

ジャーナリングとは

光山の話を受けて、山本は「日常でストレス解消できることがあるのはすごくいい」と共感を示しつつ、自身が最近取り入れている方法を紹介しました。
それが「ジャーナリング」です。

一定の時間内で自分の頭に浮かんだことを、ありのままノートに書き出します。
日記とは違い、内容や表現に決まりはなく、ポジティブでもネガティブでも、箇条書きでも構わないのが特徴です。

山本「もう、ただただ、ひたすら、思い浮かんだことを文字にしていって、その後に見返す。これだけなんですね」

山本自身は10分間を目安に、夜寝る前に行なっているといいます。

脱3日坊主の理由

ジャーナリングを続けたことで、山本の中には変化がありました。
今まではベッドに入ってから振り返りや反省会をしてしまい、寝付けないことがあったそうですが、それがずいぶん減ったとのこと。

光山も「書くことによって気持ちがスッキリするのでは」と応じ、山本は「頭が整理される感じ」「行き場のない感情を紙に吐き出した事実がスッキリに繋がった」と実感を語ります。

また、日記よりも続けやすい点も大きな理由だといいます。

山本「本当に書く内容に何も縛りがないので、3週間続いている理由のひとつなのかなと思いましたね」

書く瞑想とも呼ばれ、メンタルヘルスやマインドフルネスの方法として注目されているジャーナリング。
日常の中でできる小さな習慣が、心を軽くするヒントになるのかもしれません。
(ランチョンマット先輩)
 
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2025年12月16日08時35分~抜粋
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