6月24日放送の『ＣＢＣラジオ #プラス！」では、名古屋市中央卸売市場中部水産の鬼頭さんが旬の魚を解説しました。
この梅雨時期、西の方からはカツオ、シイラ、イサキ、北の方からはヒラメやガヤメバルなどが順調に入荷されています。
その中でも鬼頭さんがピックアップしたのが「カツオ」です。
カツオの時期、名所、選ぶコツなど
カツオは初夏から秋が旬になり、この時期のカツオはもちもちの肉質がとても美味しいとのこと。
初ガツオと戻りガツオの違いは時期です。
今の初夏の時期は初ガツオで、さっぱりとした味わいが特徴。
戻りガツオは秋のカツオのことで、脂が乗ってくる時期です。
現在は四国、和歌山、三重など紀州方面で順調にカツオが水揚げされており、今後は千葉や宮城などでも期待できます。
今まさに最盛期のカツオは赤身の魚で、タンパク質や鉄分が豊富です。
またDHA、EPMも摂れるため、美味しいだけではなく体に嬉しい食材でもあります。
カツオの鮮度の落ちは早いため、スライスされたものよりも短冊の形で売っているさくのものを選んだ方がおすすめです。
また、見た目が鮮やかなものが鮮度が良いとされています。
初ガツオと戻りガツオの違いは時期です。
今の初夏の時期は初ガツオで、さっぱりとした味わいが特徴。
戻りガツオは秋のカツオのことで、脂が乗ってくる時期です。
現在は四国、和歌山、三重など紀州方面で順調にカツオが水揚げされており、今後は千葉や宮城などでも期待できます。
今まさに最盛期のカツオは赤身の魚で、タンパク質や鉄分が豊富です。
またDHA、EPMも摂れるため、美味しいだけではなく体に嬉しい食材でもあります。
カツオの鮮度の落ちは早いため、スライスされたものよりも短冊の形で売っているさくのものを選んだ方がおすすめです。
また、見た目が鮮やかなものが鮮度が良いとされています。
おすすめのカツオ料理はズバリ！
鬼頭さんおすすめのカツオ料理は「カツオのたたき」。
これがカツオの旨みを一番味わえるためおすすめで、ネギや生姜などの薬味を加えてカツオの旨みを堪能してほしいということです。
薬味は他にも新玉、大葉、カイワレも相性が良く、タレは醤油ベースのものやポン酢、レモンなどの柑橘系も美味しく、ごま油でユッケ風もおすすめ。
鬼頭さんはこの時期、カツオを大葉と新玉と醤油ベースでいただくそうです。
自分流でアレンジしてお気に入りのレシピを見つけてみて下さいね。
（ランチョンマット先輩）
これがカツオの旨みを一番味わえるためおすすめで、ネギや生姜などの薬味を加えてカツオの旨みを堪能してほしいということです。
薬味は他にも新玉、大葉、カイワレも相性が良く、タレは醤油ベースのものやポン酢、レモンなどの柑橘系も美味しく、ごま油でユッケ風もおすすめ。
鬼頭さんはこの時期、カツオを大葉と新玉と醤油ベースでいただくそうです。
自分流でアレンジしてお気に入りのレシピを見つけてみて下さいね。
（ランチョンマット先輩）
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