U、MASATO、REI、SATORUの4人からなる3ヴォーカル1DJグループの「THE BEAT GARDEN」。
彼らがパーソナリティを務める『MIX YOUTH RADIO』(CBCラジオ)内の「THE BEAT GARDENの勝手にお邪魔しまっす~!!!!」、6月5日の放送にはメインボーカル兼リーダーのU、ボーカルのMASATOとSATORU、そしてDJのSATORUと、全員が登場。
前回に引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大の防止策としてそれぞれの自宅からリモート配信で放送しました。
今回は、ファン待望の新曲がフルで初解禁となります。
THE BEAT GARDEN、新曲を初オンエア!制作の裏側にも迫ります
伝えたいこと
SATORU「今週は先週からお知らせしていた、6月29日にリリースされる新曲『光』がラジオ初解禁となります!」
U「僕たちにとっては初の配信というかたちをとったシングルです。『上京』をテーマにしています。
このような状況になる前にMASATOがメロディーを作ってくれていたのですが、今、帰りたい場所があっても帰れない状態の方もたくさんいるかと思います。そんな方たちの背中を押せるような曲であり、同じ場所にとどまることも決して無駄なことではないんだよというメッセージが込められています」
「僕たちがみなさんに寄り添う『光』になれれば」という思いから生まれたというこの曲。
歌詞の中の「並んだビル」や「109」、「住所欄も書き慣れない」など新しい状況に身を置かれ、とまどいながらも「今日にしがみつく」。
この春、新境地での生活が始まり同じような境遇を体験した方もいるのではないでしょうか?
U「僕たちにとっては初の配信というかたちをとったシングルです。『上京』をテーマにしています。
このような状況になる前にMASATOがメロディーを作ってくれていたのですが、今、帰りたい場所があっても帰れない状態の方もたくさんいるかと思います。そんな方たちの背中を押せるような曲であり、同じ場所にとどまることも決して無駄なことではないんだよというメッセージが込められています」
「僕たちがみなさんに寄り添う『光』になれれば」という思いから生まれたというこの曲。
歌詞の中の「並んだビル」や「109」、「住所欄も書き慣れない」など新しい状況に身を置かれ、とまどいながらも「今日にしがみつく」。
この春、新境地での生活が始まり同じような境遇を体験した方もいるのではないでしょうか?
作曲者・MASATOの想い
先ほどのUの話の中にありましたが、もともとはこの時期の発売を意識した楽曲ではなかったという「光」。
MASATO「発売が決まってからもともと作っていたメロディーのテーマから、少しブラッシュアップをしました。
普段からメンバーが言ってくれるのは『MASATOが作る曲はハートフル』だということ。ここは自分の良さだと思っているので、それをいつも以上に意識してさらにみんなに響くように、届くようにと作りました」
U「MASATOが作る曲はあったかいもん。REI君はメロディアスだよね。みんなそれぞれ人柄が出ていると思うよ」
MASATO「いつも一緒に歩んでくれて、応援してくれるファンの方々はもちろん、最近僕たちを知って好きになってくれた方にもぜひ聴いてほしいね。
実際、REIと僕も大阪から上京して、SATORUも一緒に路上ライブをしたりしたよね。そこから東京に出てきて経験したもがいた日々や苦い思い出とかも詰まっています」
MASATO「発売が決まってからもともと作っていたメロディーのテーマから、少しブラッシュアップをしました。
普段からメンバーが言ってくれるのは『MASATOが作る曲はハートフル』だということ。ここは自分の良さだと思っているので、それをいつも以上に意識してさらにみんなに響くように、届くようにと作りました」
U「MASATOが作る曲はあったかいもん。REI君はメロディアスだよね。みんなそれぞれ人柄が出ていると思うよ」
MASATO「いつも一緒に歩んでくれて、応援してくれるファンの方々はもちろん、最近僕たちを知って好きになってくれた方にもぜひ聴いてほしいね。
実際、REIと僕も大阪から上京して、SATORUも一緒に路上ライブをしたりしたよね。そこから東京に出てきて経験したもがいた日々や苦い思い出とかも詰まっています」
リアルな歌詞
歌詞に詰め込まれている葛藤は、実際にメンバーが経験をした思いから生まれています。
MASATO「あのまま大阪から出ない方が良かったのかもって思ったりしたこともあったよね。事務所に所属するのだって、時間をかけて自分たちで手紙を書いたりしたんです。僕たちはただオーデションで集められた人たちではなく、友達同士でただがむしゃらに、いわば泥臭く進んだからこそ成せたことも多いんです」
経験した自分たちだからこそ書ける歌詞はとてもリアルなものとなっています。
自分に置き換えるとより刺さる歌詞なのもこれまたニクい…。
MASATO「今までとは違う、新たなTHE BEAT GARDENの一面を見せることができるかなって思っています。早くみんなの前で直接届けたいとみんな考えています」
優しいメロディーに、ひとりひとりの置かれている状況とマッチする温かい歌詞。
29日の発売までに、もっと聴き込みたくなること間違いありません。
(ゆうつん)
MASATO「あのまま大阪から出ない方が良かったのかもって思ったりしたこともあったよね。事務所に所属するのだって、時間をかけて自分たちで手紙を書いたりしたんです。僕たちはただオーデションで集められた人たちではなく、友達同士でただがむしゃらに、いわば泥臭く進んだからこそ成せたことも多いんです」
経験した自分たちだからこそ書ける歌詞はとてもリアルなものとなっています。
自分に置き換えるとより刺さる歌詞なのもこれまたニクい…。
MASATO「今までとは違う、新たなTHE BEAT GARDENの一面を見せることができるかなって思っています。早くみんなの前で直接届けたいとみんな考えています」
優しいメロディーに、ひとりひとりの置かれている状況とマッチする温かい歌詞。
29日の発売までに、もっと聴き込みたくなること間違いありません。
(ゆうつん)
6/5 セットリスト
M1「光」THE BEAT GARDEN
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