2月27日放送の『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)、この日のテーマ「今やから言えること」には、「若くてかわいい友人が、なぜかダメンズを選んだ」というAさんから投稿が寄せられました。
一流企業に勤める男性たちからモテモテだったのに、転職を繰り返し浮気をする男性と結婚してしまい、結局破局。離婚から10年経った今でも、Aさんはそんな彼女に言いたいことがあるそうです。
あなたの身近にもいる?なぜかダメンズを選んでしまう美女
原田知世似のお姫様
「私の友人のYちゃんは、原田知世に似たすっごいかわいい子でした。高校卒業後、一流企業に就職。職場はほぼほぼ男性ばかりだったので、もうモテるモテる!」(Aさん)
そんなYちゃんは、周囲からまるで「お姫様」のように大事に大事に扱われていたといいます。
しかし、よりどりみどりだったはずのYちゃんが選んだのは…
「地元で同じ高校の、全然かっこよくないのに自信満々の偉そうな男。彼を紹介された時、『えっ?あんなに高学歴で高収入の一流企業の男たちに囲まれてるのに…なんでこんなぶっさいくな男を選ぶんだろう』と思いました」(Aさん)
それでもAさんは「本人が結婚したいと言うなら、別にいらないことを言うこともない」と何も言いませんでした。
そんなYちゃんは、周囲からまるで「お姫様」のように大事に大事に扱われていたといいます。
しかし、よりどりみどりだったはずのYちゃんが選んだのは…
「地元で同じ高校の、全然かっこよくないのに自信満々の偉そうな男。彼を紹介された時、『えっ?あんなに高学歴で高収入の一流企業の男たちに囲まれてるのに…なんでこんなぶっさいくな男を選ぶんだろう』と思いました」(Aさん)
それでもAさんは「本人が結婚したいと言うなら、別にいらないことを言うこともない」と何も言いませんでした。
なぜゴンズイを釣ってくる?
その後、Aさんの悪い予感は的中してしまいます。
「結婚したあと、そのクソ旦那は転職してはすぐ辞めるを繰り返し、浮気やらそのすったもんだの末、結局20年で離婚しました」(Aさん)
Aさんがあの時、声を大にして言いたかったのはこのセリフ。
「あんなタイやヒラメのような高級魚ばかりの釣り堀に毎日いて、若くてかわいいという最高の釣り具まで持っていたのに、なぜ外の海のゴンズイを釣って来るの?」(Aさん)
ちなみにゴンズイとは毒を持つ危険生物です。
「結婚したあと、そのクソ旦那は転職してはすぐ辞めるを繰り返し、浮気やらそのすったもんだの末、結局20年で離婚しました」(Aさん)
Aさんがあの時、声を大にして言いたかったのはこのセリフ。
「あんなタイやヒラメのような高級魚ばかりの釣り堀に毎日いて、若くてかわいいという最高の釣り具まで持っていたのに、なぜ外の海のゴンズイを釣って来るの?」(Aさん)
ちなみにゴンズイとは毒を持つ危険生物です。
「もったいないなぁー」
「見る目がないにもほどがある!」
当時、傷ついているYちゃんには言えなかったというAさんですが、あれから10年。改めてこう言ってあげたいそうです。
このエピソードに「もったいないなぁー」と、しみじみつぶやく北野誠。
北野「人は自分が恵まれた環境におっても、あんまりわかれへんのよね」
加藤由香「そういう子いますね、たまにね」
松原タニシ「むしろ危うい異性にほろっといっちゃう、みたいな」
当時、傷ついているYちゃんには言えなかったというAさんですが、あれから10年。改めてこう言ってあげたいそうです。
このエピソードに「もったいないなぁー」と、しみじみつぶやく北野誠。
北野「人は自分が恵まれた環境におっても、あんまりわかれへんのよね」
加藤由香「そういう子いますね、たまにね」
松原タニシ「むしろ危うい異性にほろっといっちゃう、みたいな」
あの人の顔が浮かんでしまう
北野「典型的なダメンズですよね。ダメンズを引き連れてくるという女性やったんでしょうね。周りから見たら『もったいないな。こんなにモテてるのにー。かわいいのに』と思ってたでしょうね、みんな」
確かに「彼には私がいないと…。私がなんとかしてあげなきゃ」と思ってしまうような、危険な香りがする男性に弱い女性は一定数存在していそうです。
北野「まっそういうの、ありますよね。誰がなんか言うても…。あっすみません、今ある人を思い出したんですが、それは忘れてください」
「誰やろう、誰や?」と言いつつ、興味津々の松原でした。
(minto)
確かに「彼には私がいないと…。私がなんとかしてあげなきゃ」と思ってしまうような、危険な香りがする男性に弱い女性は一定数存在していそうです。
北野「まっそういうの、ありますよね。誰がなんか言うても…。あっすみません、今ある人を思い出したんですが、それは忘れてください」
「誰やろう、誰や?」と言いつつ、興味津々の松原でした。
(minto)
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