10月27日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』のメールテーマは「残念です」。
このお題で盛り上がったのは、男性のパンツにまつわる投稿でした。
果たして男性のパンツは何が正解なのでしょうか?男性はぜひチェックしてください。
北野誠と氏田朋子がメールを紹介します。
イケメンの白ブリーフ
「残念です」というお題に寄せられた投稿です。
「後輩とスーパー銭湯に行きました。その後輩は背が高く、かなりのイケメン。そこそこもてる感じ。
その彼が残念だったのは、なんと白ブリーフだったこと。いや、そんなはずはない、ボクサーパンツと見間違いだろうとよく見たんですが、どこから見ても、こどもの頃、親しんだ白ブリーフです。
いつからブリーフなのか、今まで付き合った彼女から何も言われなかったのか。イケメンだとブリーフでも許されるのか?
それとも、もしかしたらいま白ブリーフがきているのでしょうか?いろいろ考える出来事でした」(Aさん)
北野「こどもの時は白ブリーフやもんね」
氏田「どこかで変わっていくんですか?」
北野「やっぱり色気づいた時から変わっていきますね。オカンの買ってくる白ブリーフを否定しますから。オカンに言わすと『見えてないやん』というけど、体育の時着替えたりするとき、白ブリーフが嫌な感じなんや」
氏田「じゃあ『白ブリーフが嫌』と言ってきたら色気づいたんやな」
自分のこどもがこう言い始めたら、男として何かに目覚めたようです。
ゴルゴも白ブリーフ
このAさんのエピソードにリアクションが寄せられました。まずは女性から。
「以前付き合っていた男性は、いざとなった時目を疑いました。無地の水色のタオル地のブリーフでした。でも、白でもひいちゃいます」(Bさん)
どうやら女性から見ても、男の白ブリーフは好ましくなさそうです。
「ゴルゴ13は白ブリーフですよ?」(Cさん)
北野「そうか、世界的なスナイパーは白ブリーフやったんか(笑)」
「へぇ、白ブリーフいけないんですか?私はずっと白ブリーフですよ。バレると捕まりますか?色付きにしようかな」(Dさん)
北野「白ブリーフのまま60歳を超えたら…ま、いいですよ(笑)」
男の色気にも定年はあるようです。
「いつも風呂上がりは裸で家の中を彷徨っています。しかし、妻はそれを許せないようで、とにかく明るい安村さんのように、『安心してください』と言ったら、本当に残念そうに『穿いてないがな、あんた』と言われました」(Eさん)
あわてて「穿け!穿いとけ!」と厳重注意する北野。
隠れたパンツ事情
男性にはいろんなパンツ事情があるようです。
「白ブリーフなんて、普通でいいじゃないですか。私の旦那は普段ボクサーブリーフですが、普段の下着の引き出しと別の引き出しに、原色のマイクロウルトラビキニとかTバックとか、おかしなところに穴が空いている下着とか、いつ着るんだ?というパンツが山のようにあります。
問題は旦那が『もったいないから』とたまに穿いているんですが、こっちの方が勘弁してほしいです」(Fさん)
「後期高齢者の私の父親は、『鬼滅の刃』のボクサーブリーフを自分で買って穿いていますが、これは捕まらないのでしょうか?」(Gさん)
北野「とにかく皆さん、警察にバレないようにしてくださいね(笑)」
パンツ警察の警戒を潜り抜けて、世の男性は見えないところで様々なパンツを穿いているようです。
(みず)
北野誠のズバリ
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2023年10月27日15時04分~抜粋