1月5日放送の『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)「大人電話相談室」のコーナーには、リスナーAさん(25歳)から「ヤクルトスワローズ好きがこじれて、友達も彼女もできない」というおたよりが寄せられました。
「どうしたらいいのか悩んでいます」とお困りのAさんに、北野誠がアドバイスを送りました。
「ヤクルトスワローズが好きすぎて彼女ができない」25歳男性にアドバイス!
いつでもどこでもスマホチェック
ヤクルトの試合がある時は、誰かと食事をしていてもスマホで常に結果をチェックしているというAさん。
勝っていたらガッツポーズ、点を取られたり負けてしまったりした場合はテンションが下
がってしまうため、「面倒くさいと思われているかもしれない」と思っているそうです。
友人の数は少なく、彼女も中学以来できたことがないというAさん。
2009年のWBCで野球に興味を持ったことから、プロ野球も観るようになったといいます。
ヤクルトファンになったきっかけは、沖縄の実家がヤクルトのキャンプ地である「浦添」から近いことでした。
勝っていたらガッツポーズ、点を取られたり負けてしまったりした場合はテンションが下
がってしまうため、「面倒くさいと思われているかもしれない」と思っているそうです。
友人の数は少なく、彼女も中学以来できたことがないというAさん。
2009年のWBCで野球に興味を持ったことから、プロ野球も観るようになったといいます。
ヤクルトファンになったきっかけは、沖縄の実家がヤクルトのキャンプ地である「浦添」から近いことでした。
ライトスタンドは苦手
「シーズン中は常にヤクルトの結果を気にして、カレンダーに勝敗を書き込んでいる」というAさんの話に、北野誠は中学校の時の担任を思い出しました。
阪神タイガースファンで、阪神が連敗すると小テストを出すという、学生にとっては非常に迷惑な先生だったんだとか。
ここで北野はAさんに「ライトスタンドに行きたがる人かどうか」を確認します。
ライトスタンドは最も熱狂的なファンが多い場所ではありますが、Aさんは外野席は苦手なタイプなんだそう。
Aさん「外野席は応援がすごいじゃないですか。それより、もう少しちゃんと観たいというか」
北野「冷静に応援しつつ、野球をちゃんと観たいというパターンやねんな」
阪神タイガースファンで、阪神が連敗すると小テストを出すという、学生にとっては非常に迷惑な先生だったんだとか。
ここで北野はAさんに「ライトスタンドに行きたがる人かどうか」を確認します。
ライトスタンドは最も熱狂的なファンが多い場所ではありますが、Aさんは外野席は苦手なタイプなんだそう。
Aさん「外野席は応援がすごいじゃないですか。それより、もう少しちゃんと観たいというか」
北野「冷静に応援しつつ、野球をちゃんと観たいというパターンやねんな」
職場にいる気になる女性
彼女が欲しいというAさん。
マッチングアプリで「趣味・野球、お笑い」と書いているものの、なかなかマッチしないと
お嘆きです。
実は職場にサシ飲みに誘いたいと思う女性がいると聞いて、「“野球好き”はデメリットにはならないので、誘ってみるべき」と北野。
ただし、飲み会でヤクルトの結果ばかりを気にするのはやめた方がいいと主張します。
その女性と複数名では飲みに行くことはあるというAさん。北野は「ヤクルトの話をせずに、普通に飲みに誘えばいい」とすすめます。
職場では「ヤクルトファン」までは知られているものの、熱狂的なファンであるとは気付かれていないそうです。
マッチングアプリで「趣味・野球、お笑い」と書いているものの、なかなかマッチしないと
お嘆きです。
実は職場にサシ飲みに誘いたいと思う女性がいると聞いて、「“野球好き”はデメリットにはならないので、誘ってみるべき」と北野。
ただし、飲み会でヤクルトの結果ばかりを気にするのはやめた方がいいと主張します。
その女性と複数名では飲みに行くことはあるというAさん。北野は「ヤクルトの話をせずに、普通に飲みに誘えばいい」とすすめます。
職場では「ヤクルトファン」までは知られているものの、熱狂的なファンであるとは気付かれていないそうです。
タイミングは「開幕前」
プロ野球ファン同士の結婚もよく聞く話ではありますが、Aさんには縁のない話のようです。
「女性が多いんやったら広島ファンか…」とつぶやく北野ですが、さすがにそれでヤクルトファンをやめることはできません。
北野「カープ女子多いやんな。ヤクルトはヤクルトレディやからな。それは違うしな」
そんな北野の結論は「野球が始まるまでの間に誘う」ということ。
実際、Aさんは開幕までは情緒が安定しているといいます。
北野「3月までに一度飲みに行って、その間に好きなお笑い芸人の話をするとか。そっちでいってみたら?」
Aさんが歩むべき道筋が見えてきました。
「女性が多いんやったら広島ファンか…」とつぶやく北野ですが、さすがにそれでヤクルトファンをやめることはできません。
北野「カープ女子多いやんな。ヤクルトはヤクルトレディやからな。それは違うしな」
そんな北野の結論は「野球が始まるまでの間に誘う」ということ。
実際、Aさんは開幕までは情緒が安定しているといいます。
北野「3月までに一度飲みに行って、その間に好きなお笑い芸人の話をするとか。そっちでいってみたら?」
Aさんが歩むべき道筋が見えてきました。
公式戦が始まっても一喜一憂しない!
ヤクルト好きはマイナスにはならないものの、要は「度合い」と北野。
人が熱く語りすぎる時には、周りの人はちょっと引いてしまうもの。しかもその話に興味がなければなおさらです。
北野「今このやり取りをしていると、普通にしゃべれそうやから。普通に公式戦が始まる前に一度飲みに行って、探ってみたら?」
Aさん「はい、軽く誘ってみます」
北野「『俺のヤクルトファンがバレたらどうしよう』とか、隠れヤクルトファンみたいになってるけど。ひとりでヤクルトをそんな背負わないで。あとは公式戦が始まっても一喜一憂しないこと」
あまり考えすぎず、開幕戦までのチャンスタイムを活かして彼女を誘うべきとアドバイスを送った北野でした。
(minto)
人が熱く語りすぎる時には、周りの人はちょっと引いてしまうもの。しかもその話に興味がなければなおさらです。
北野「今このやり取りをしていると、普通にしゃべれそうやから。普通に公式戦が始まる前に一度飲みに行って、探ってみたら?」
Aさん「はい、軽く誘ってみます」
北野「『俺のヤクルトファンがバレたらどうしよう』とか、隠れヤクルトファンみたいになってるけど。ひとりでヤクルトをそんな背負わないで。あとは公式戦が始まっても一喜一憂しないこと」
あまり考えすぎず、開幕戦までのチャンスタイムを活かして彼女を誘うべきとアドバイスを送った北野でした。
(minto)
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