ペットボトルに入った飲み物が飲みきれないまま、こっちの方が冷たいからと、別の新しいペットボトルを開けて飲んでまた残す。
これを繰り返し、いつの間にかペットボトルだらけになったということはないでしょうか。
3月8日放送『北野誠のズバリ』では、Web情報サイト『Jタウンネット』の記事を元に、パーソナリティの北野誠と佐藤実絵子、松原タニシの3人でトークを展開しました。
このエピソードを聞いて「あるある」と同調する人と、「まったく意味がわからない」に二分されると思われますが、北野は後者のほう。
北野は「自分の家ならまだわかる」と理解しつつも、佐藤は結婚前に実家にいた時は貯めるタイプだったといいます。
佐藤「冷蔵庫の中に貯まっていく。どういうしくみかといいますと、外とかで買ったペットボトルが飲み干せないんですよ。
家に帰った時、『後で飲むかも』って思うんですよ。
捨てるのはもったいないので、とりあえず冷蔵庫に入れとこうって思うんですけど、まあ飲まないよね(笑)」
最近よく知られていますが、いったん口をつけたペットボトルを放置しておくと、雑菌が繁殖されますので、本当はペットボトルのままではなく、コップなどに移し替えるのが良いとされています。
松原はどっち派かといえば「飲みかけのペットボトルは残さない派」なのですが、これには理由があります。
松原「いい方法がありますよ、冷蔵庫を持たないことです。家にないんで、途中で保存することができないんですよ。
だから飲み切らなきゃって」
これは独身だけにしか通用しない、いえ、通用する人があまりいなさそうな方法ですね。
2024年07月12日(金)
2024年07月11日(木)