1月20日放送の『北野誠のズバリ』「大人電話相談室」のコーナーには、「僕はある性癖があるのですが、彼女がそれを知ってから困ったことになっています」と悩むAさん(43歳)からおたよりが寄せられました。
「昼間の放送で流せるんでしょうかね」と心配しつつ、北野誠が解決策を探ります。
その気もないのに触ってくる彼女に悩む「乳首敏感ボーイ」
四六時中触ってくる
彼女は13歳年下の30歳。2人は付き合って2年、同棲して1年です。
「乳首が感じやすいことが悩み」というAさんに、「何が困るの?ええやん」と返す北野。
Aさんが困っているのは、テレビを見ている時も料理を作っている時も、四六時中Aさんの乳首を触ってくる彼女について。
問題は、乳首を触られると興奮してしまい、エッチしたくなるAさんに対し、彼女はただ触ることが好きなだけということ。
Aさんが盛り上がっても、「そんな気分じゃない」と断られてしまうというのです。
北野「彼女はあなたの乳首を触っていたぶって。でも、おあずけを食らわすってことなんですね」
Aさん「まさに、おあずけなんです」
「乳首が感じやすいことが悩み」というAさんに、「何が困るの?ええやん」と返す北野。
Aさんが困っているのは、テレビを見ている時も料理を作っている時も、四六時中Aさんの乳首を触ってくる彼女について。
問題は、乳首を触られると興奮してしまい、エッチしたくなるAさんに対し、彼女はただ触ることが好きなだけということ。
Aさんが盛り上がっても、「そんな気分じゃない」と断られてしまうというのです。
北野「彼女はあなたの乳首を触っていたぶって。でも、おあずけを食らわすってことなんですね」
Aさん「まさに、おあずけなんです」
乳首関連DVDコレクション
現在、エッチの回数は週1程度。
「触られることでひとりでムラムラして、結局ひとりでプレイにいたってしまうので僕の性欲が収まってしまい、結果セックスレスみたいな感じになってる」とAさん。
Aさんはそんなムラムラの解消のため、エッチなDVDをコレクションしているといいます。
「乳首に特化したものって、ここ20年で右肩上がりで増えているので。困ってはないです、素材には」と、Aさんはなめらかに語ります。
タイトルは例えば『文学好きの彼女が僕の乳首をもてあそぶ』『乳首敏感ボーイズ』など。
Aさんの乳首関連DVDコレクションは100本。「10本増えると、ベストな100本を残して10本を処分する」を繰り返しているそうです。
「それを使いすぎるとセックスレスに拍車がかかるので使いたくないんですけど。彼女が攻めてくるのがちょっと困る…」
Aさんにとってはかなり深刻な悩みのようです。
「触られることでひとりでムラムラして、結局ひとりでプレイにいたってしまうので僕の性欲が収まってしまい、結果セックスレスみたいな感じになってる」とAさん。
Aさんはそんなムラムラの解消のため、エッチなDVDをコレクションしているといいます。
「乳首に特化したものって、ここ20年で右肩上がりで増えているので。困ってはないです、素材には」と、Aさんはなめらかに語ります。
タイトルは例えば『文学好きの彼女が僕の乳首をもてあそぶ』『乳首敏感ボーイズ』など。
Aさんの乳首関連DVDコレクションは100本。「10本増えると、ベストな100本を残して10本を処分する」を繰り返しているそうです。
「それを使いすぎるとセックスレスに拍車がかかるので使いたくないんですけど。彼女が攻めてくるのがちょっと困る…」
Aさんにとってはかなり深刻な悩みのようです。
ニップレス、黒ブラチャレンジ
ノッてくるとTシャツの中に手を入れて、直に乳首を触ってくるという彼女。
北野「彼女は、ただそれを楽しんでるのか」
Aさん「おっさんがお尻を触るのの逆バージョンみたいな。本当に触ることを楽しんでいるだけみたいです」
北野「だからといって、エッチに持ち込めるわけではない」
Aさん「そこさえ解決してくれたらいいんですけど」
北野はこの問題の解決策として、「一度、ニップレスを貼ってみたらどうやろ?」と提案します。
これに「その発想はなかったんですけど、この間黒ブラを買ったんですよ。でも付けるのが恥ずかしいというか、面倒くさいのもあって」とAさん。
北野「彼女は、ただそれを楽しんでるのか」
Aさん「おっさんがお尻を触るのの逆バージョンみたいな。本当に触ることを楽しんでいるだけみたいです」
北野「だからといって、エッチに持ち込めるわけではない」
Aさん「そこさえ解決してくれたらいいんですけど」
北野はこの問題の解決策として、「一度、ニップレスを貼ってみたらどうやろ?」と提案します。
これに「その発想はなかったんですけど、この間黒ブラを買ったんですよ。でも付けるのが恥ずかしいというか、面倒くさいのもあって」とAさん。
おあずけ不成立状態
北野は「AさんがMで。彼女、実はSなんじゃね?」と推理します。
この意見に、「はっきりは言わないですけど、その傾向があるような気が」と同意するAさん。
北野「おあずけを食らわせているんじゃないか?そこで君がひとりエッチをしてしまうとダメなんやから」
Aさん「あっ、おあずけが成立しなくなる」
北野「そうやねん!君のやってることは、Mとしてはやってはいけないあるまじき行為」
Mとしての責任感が足りないと、Aさんをたしなめる北野。
北野「DVDを観て発散するとダメなんよ。彼女からしたら、半ば裏切りに近いと思うで」
Aさん「客観的に聞くとそう思いますけど。今こう話しててもムラムラしてきます」
なぜかMの血が騒いでしまうAさん。
この意見に、「はっきりは言わないですけど、その傾向があるような気が」と同意するAさん。
北野「おあずけを食らわせているんじゃないか?そこで君がひとりエッチをしてしまうとダメなんやから」
Aさん「あっ、おあずけが成立しなくなる」
北野「そうやねん!君のやってることは、Mとしてはやってはいけないあるまじき行為」
Mとしての責任感が足りないと、Aさんをたしなめる北野。
北野「DVDを観て発散するとダメなんよ。彼女からしたら、半ば裏切りに近いと思うで」
Aさん「客観的に聞くとそう思いますけど。今こう話しててもムラムラしてきます」
なぜかMの血が騒いでしまうAさん。
SMの関係はMが主導者
北野は、乳首にニップレスか絆創膏を貼って「触られると感じてしまうから、その気もないのにもう触らないで欲しい」と彼女に伝えてみるべき、とAさんに提案します。
北野「彼女が『何言ってんだよ、テメェ!』とか言い出して、Sの本性が出たら、君もMとして乗っていくというパターンにしたら、なだれこむ感じになるかも」
Aさんの行動次第で、新たな展開が巻き起こると予想する北野。
「『やめてくださいよー。エッチする気がないのに触られるのが嫌なんですよー』と、ちょっと芝居がかってみろ」とあおる北野に、「操って誘導するんですね」と理解の早いAさん。
ここで北野が真理を語ります。
北野「SMの関係は、Mが主導者なんやから」
北野「彼女が『何言ってんだよ、テメェ!』とか言い出して、Sの本性が出たら、君もMとして乗っていくというパターンにしたら、なだれこむ感じになるかも」
Aさんの行動次第で、新たな展開が巻き起こると予想する北野。
「『やめてくださいよー。エッチする気がないのに触られるのが嫌なんですよー』と、ちょっと芝居がかってみろ」とあおる北野に、「操って誘導するんですね」と理解の早いAさん。
ここで北野が真理を語ります。
北野「SMの関係は、Mが主導者なんやから」
Sの女王様の誕生?
北野「君が胸を隠して『やめてくださいー』って言うと、向こうは絶対燃えてくると思う」
Aさん「確かに最近『バッカヤロー、そんなもん』って言ってます」
すでに目覚めている様子の彼女に、「ほらほら来た来た!ぼちぼちSの才能が開花する時が来た」と嬉しそうな北野。
北野「とにかく、乳首を触らせないように抵抗を重ねることによって、多分そういう風に持って行けると思うから」
Aさん「すごい希望の光が見えてきました」
今回もスピード解決!北野の導きによって、新しくSの女王様が誕生しそうです。
(minto)
Aさん「確かに最近『バッカヤロー、そんなもん』って言ってます」
すでに目覚めている様子の彼女に、「ほらほら来た来た!ぼちぼちSの才能が開花する時が来た」と嬉しそうな北野。
北野「とにかく、乳首を触らせないように抵抗を重ねることによって、多分そういう風に持って行けると思うから」
Aさん「すごい希望の光が見えてきました」
今回もスピード解決!北野の導きによって、新しくSの女王様が誕生しそうです。
(minto)
関連記事