北野誠のズバリ

松原タニシ、沖縄でお墓に囲まれた物件を借りる

不動産バブルが続く沖縄で、事故物件を探すことにした松原タニシ
しかし地元の不動産屋さんに怪しまれてしまい、なかなか物件を紹介してもらえないなど、一筋縄ではいかなかったようです。

10月29日放送の『北野誠のズバリ』では、沖縄でお墓に囲まれた物件を無事に借りるまでの経緯を松原が語りました。

沖縄で事故物件探し

先週、松原はジュンク堂書店 那覇店でのサイン会イベントで3日間沖縄に滞在しました。

いろいろな人と会い、沖縄への興味が沸いてきた松原。

滞在最終日、いつものように心霊スポットを巡るのではなく、「事故物件芸人である僕にしかできないことをしよう」と思い立ちました。

それは、「沖縄で事故物件を借りること」。

しかし、全国展開していない地元の不動産屋を訪れたものの、事故物件どころか、安い物件を全然教えてもらえません。

不動産屋さん「県外の方ですよねぇ。それって、もうこちらにお住まいになるってことですか?」

松原「物件を借りて、月何回かこちらに寝泊まりするみたいに考えてるんですけど」

不動産屋さん「ああそうですか…お1人で住まれるんですか?本当にお1人ですか?」

警戒される松原タニシ

この不動産屋さんの対応に、「何を疑われてるんだろうな?」と不思議に思った松原。

自らの見た目や、事故物件だけを探しているという状況が怪しかったかな?と思いつつも、それだけではないと感じた松原は、ある疑問をぶつけました。

「もしかして、僕、民泊で使うと思ってません?」

物件を借りて、そこを民泊として又貸ししようとする人と勘違いしたのではないかと単刀直入に聞いた松原に、「そういうわけではないんですけど、すごい多いんです。民泊でご利用される方が」と不動産屋さん。

やはり、民泊目的を警戒されてしまったのかもしれません。

国際通り徒歩2分、お墓に囲まれた物件

地元の不動産屋は諦めた松原は、続いて全国チェーン展開している不動産屋へ出向きました。

「ああー事故物件あるんですけど、ついこの間なくなっちゃいました。本当にあったんです!」

残念ながら、タイミングが悪かったようです。

それでも、せっかくなのでと、松原は周りをお墓に囲まれている物件を契約しました。

1か月52,000円、1Kのとても綺麗なお部屋です。

国際通りから徒歩2分という絶好の立地。

しかし松原は、「逆に考えてください。国際通りから徒歩2分離れたところに、お墓に囲まれたマンションがあるっていう。さすが沖縄だ」と妙に感心した様子。

マジムンと石敢當

松原が沖縄の物件を見ていて面白いと感じたのは、いたるところに「石敢當(いしがんどう)」と呼ばれる、魔よけの石の置物が置いてあること。

町中を歩き回っている沖縄最大の妖怪・マジムンは、前進することしかできないため、T字路や三叉路などに突き当たるとそのままぶつかり、家の中に入ってきてしまうと言われています。

マジムンは石敢當にぶつかって砕け散ると言われているため、直線状に玄関がある家では玄関の前に門を作って石敢當を置いてあるのです。

仲西ヘーイの神隠し

松原が借りることになった物件の近くに「潮渡橋」がありますが、そこには「仲西ヘーイ」という妖怪が出るんだとか。

「仲西ヘーイ」と呼ぶと「ヘーイ」と声が返ってきます。

仲西ヘーイは、急に服を脱ぎだして真っ裸になり、お尻の穴をこちらに向けながら「ヘーイ」と呼びます。

すると、その呼ばれた人は神隠しにあうという、なんとも恐ろしい妖怪なのです。

ただの酔っぱらっているおっさんかと思いきや、お尻の真ん中に一つ目のような目があり、そこを光らせて神隠しにするんだとか。

沖縄の妖怪も奥が深いようです。

「こんなね、とても楽しい沖縄に物件を借りてみましたので。ここから様子を探っていってもっといい物件があれば。現地の人に聞いたりして増やしていこうかな」と、意欲的な松原でした。

今後、松原の沖縄での動きにも注目です。
(minto)
北野誠のズバリ
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2019年10月29日15時21分~抜粋

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