きょうは、愛知県豊田市をぶらり旅。
創業から150年の老舗の酒蔵には、樹齢100年ともいわれる桜の古木が。
ソメイヨシノとは時期が違い、いまが見ごろ♪
この、桜のもとで・・・・!!
その、古木がある酒蔵というのが、愛知県豊田市の浦野酒造。
銘酒「菊水」でもおなじみではないでしょうか。
杉玉を眺め、のれんをくぐると、新酒がずらり。
こちらが、お話を伺った、杜氏の新井康裕さんです。
「この桜のもとで・・・」というのが、酒蔵開放!!
一般的には寒い冬の時期に行われることの多い酒蔵開放ですが、
浦野酒造ではこの時期。
というのも、古木の桜の時期に合わせて、酒蔵を開こう!!と。
入場料は、ひとり300円。
おちょこをいただいて、新酒をひとくちいただいたり、樽酒をいただいたり。。。
それを「せっかくだから、気が向けば蔵の外に出て、桜の木をめでつつ・・・」というもの。
ぜひ、どうぞ!!
浦野酒造 菊石酒蔵開放
4月20日(日)午前10時~午後3時
愛知県豊田市四郷町下古屋48
入場料 ひとり300円
(※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
愛知環状鉄道 四郷駅下車 北へ徒歩7分)